22年目の告白 私が殺人犯ですのレビュー・感想・評価
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アマプラにてようやく鑑賞。 途中で藤原竜也が犯人ではないと分かって...
アマプラにてようやく鑑賞。
途中で藤原竜也が犯人ではないと分かってからは大体の流れは分かってしまったが、分かるまでがどうなるのか分からなくて楽しかった!
いやぁ、ズルいなぁ
ちゃんと騙されたわ(笑)でもあえて見せてないシーンが多くてこんなの分かるわけねぇだろって思った(笑).
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犯人の正体に関しては仲村トオルが出てきた瞬間にこいつが犯人なんじゃね?って軽い気持ちで思ってたらまさかの当たってしまいました。
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でも最後の最後に仲村トオルが刺されるシーンはいるかなぁ。結局精神鑑定で罪が軽くなっちゃう司法の闇的なので終わればよかったのに。
二転三転の展開にビックリ
・演者さん達の熱演がスゴかった
・序盤のシーンが斬新な感じで釘付けになり、ハラハラドキドキした
・二転三転する意外な展開にビックリした
・最後の最後のは別に要らないように感じた
・ワイドショーのシーンが緊迫感あって良かった
・藤原さんに今作も引き込まれた
最初からすごい展開すぎて前のめりで見てしまった。
最初からすごい展開すぎて前のめりで見てしまった。
殺人犯が本をだして、その信者が現れる。
グッズが販売して大盛況となる。それとは逆に反対派のデモが行われる。
今の日本だったらすべて本当におきそうで怖い。
いや、実際に起きている。
最初からテレビの討論まで本当にハラハラで何も分からなくておもしろかった。
第二の真犯人が偽物だったあたりからは少し展開が読めてしまった。
中村トオルは昔見た、眠れる森の役にそっくりだなと思っていたら、本人も思っていたらしいという記事をどこかで読みました。
衝撃的な話を強引に展開するために他はおざなり
総合:65点 ( ストーリー:60点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:60点 )
やたら力を入れて科白を喋ったり大声を出したりで、昔ながらの大袈裟な演技とわざとらしい演出が冒頭から目立って、まるで80-90年代のテレビ向け作品かと思った。質感が高いとは思えない。
物語は基本設定は大胆だし流れ重視でどんどん展開していって飽きないが、でもどうやってそれが出来るのかの考証がない。だからこんなこと出来ないだろうということが普通に出来てしまっていることに違和感がある。犯人の犯罪もそうだし、話の中心となる仕掛けもそう。刑事が組織を無視して勝手に騒動を起こした後でも普通に勤務している時点でもう嘘っぽい。
犯罪者の犯罪のきっかけとなる戦場での事件のことはさらっと流されるだけではっきり見せないし、犯罪の場面もはっきりと映さないしどのように行ったのかも曖昧。犯人と被害者の人物像の掘り下げも浅い。
とにかく話の中心軸さえ強引に前に進めれば後はおざなりという印象で不満が残った。その意味では『セブン』に似ている。
良い邦画ですね
何も予習なしに観させていただきました。
前半から中盤にかけては非常にテンポも良く引き込まれていくような内容で、出来ればそのままのテンポでいって欲しかったですが、後半が少しだれた感じです。
主演の藤原竜也、伊藤英明は良かったと思いますが仲村トオルが出ちゃうとあのままの役で終わるはずないとなんか分かっちゃいますねw
総合的に観て中々楽しめる映画でした
。
画面に釘付け
気がついたら二時間経っていた。
なにがどう転ぶかわからないので、画面に釘付けだった。ただ、妹さんが生きることに無気力なのが悲しかった。死を受け入れてしまうなんて。そこは抵抗してほしかったなあと個人的に。俳優さんがみんな上手くてすごい。
色々突っ込みどころ満載
藤原何歳設定だよ(笑)
あとあと考えたらサイン会でやくざに狙われて裏に逃げさせたときに二人しかいないのに乱暴に「糞やろう」って発言する意味あるか?
色々細かく考えちゃうとダメかも。
メッセージ性もなかった。
地上波で見るくらいで良かった作品。
22年目の告白
結構面白かった。伏線ちりばめられてる感じは結構よかった。
藤原竜也の演技がやっぱりうまい。
仲村トオルはもうちょい性格的に狂っててもよかったかなと思いましたね。もうちょい殺人動機があってもよかったかなと思った。
これぞ藤原竜也!
藤原竜也が素晴らしかったです。
ただのヤバいやつと最初は思ってたけど、きっとこのまま行かないんだろうなと思ったらまさかの展開×3くらい。面白かったです。
これ映画館で見てたら絶対怖かったやつー。
もう一度見たくなる
あまりにも藤原くんの演技力が凄くて目がいってしまう。こんなに違和感なくクズ野郎を演じれるのがすごい。伊藤英明も素敵なんだけど藤原くんが印象強すぎて霞んでしまう。
二転三転するストーリーにも目が放せなかった。もう一度結果を知った上で最初から見てみたいと思う。
ただ、よくわからないところもいくつかあり…例えば、曽根崎は千堂を半殺しにしておいて罪に問われなかったのか…とか。
何にせよ機会があればもう一度見てみたいと思う。
こりゃ、昨年の大ヒット作と言われるわな。
テレビで放映されていたので見た。
かなり展開が面白くて、画面から目が離せなかった。
まさか、藤原竜也と伊藤英明が、「対立関係」ではなく「協力関係」だったとは、誰が予想しただろうか。
途中から頭が混乱して、意味が分からなかった。よく出来てるわ、コレ。
テレビ用でカットされたのならば、ぜびDVDを借りて見てみたい。
いわゆる「予告編に騙された」作品だった。
余談だが、牧村刑事の妹の彼氏(青年期)。
最初、ジャルジャルの福徳さんに見えたが、よく見ると野村周平だった。
ちょっとそこも印象に残ったので、あえて記しておきます(笑)。
期待通り、驚愕のどんでん返し!
"金曜ロードSHOW!" で鑑賞。
オリジナル版(殺人の告白)は未見です。
殺人犯が手記を出版すると云う物語は、現実で似た出来事があったために、非常にリアルに感じました。時効成立後、7年の沈黙を破り堂々と姿を現した連続殺人犯。最初は何を企んでいるのか皆目分かりませんでしたが、中盤でのネタばらしに驚愕しました。愛と執念の成せる技以外の何物でも無し。
真犯人の正体もとても意外なものでした。とは言え、なんとなく中盤くらいで見当がついてしまいました。キャストがキャストですから、映画しかりテレビドラマしかり、この手の大作系の作品の弊害とも言える現象だなと思いました。
藤原竜也は、この手の話の出演作が多いなぁ…。全体的にトリッキーで、ラストに大逆転が待っていると云う。しかも、日本テレビ制作ばかりのような気がする。
最後の最後でどんでん返しが炸裂するストーリー展開は、観客をその瞬間まで騙しておかないといけないので、演技達者な俳優さんが必要になって来るのかしら?
その点、藤原竜也は数多くの舞台や映画で培われた確か過ぎる演技力をお持ちなので、ぴったりな配役かもしれないなと感じました。少々過剰だけども…(笑)。
[以降の鑑賞記録]
2022/01/28:金曜ロードショー
評判どおり◎
藤原竜也の演技はやっぱり映画だととても映える。
話は中盤でびっくりするどんでん返しがあって、終盤で犯人はおまえか!とまたびっくり。何回も予想裏切られてたのしかったー!
犯人に納得できる動機もあって、明るい終わりでは決してないが、スッキリ見れた。
ジャスティス
途中で真犯人に気づいてしまう。
気づくまでは凄くハラハラするんだけど、
そこからの展開はthe日本映画という感じ。
説明し過ぎなんだよなー、邦画って
もっと余韻を残すぐらいの方が記憶に残る。
最後の病院のシーンも蛇足。
犯人がわかるまでの展開は星4つ。
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