ネイバーズ2のレビュー・感想・評価

青春コンプレックス拗らせると意味わかんない方向行くよね〜！わかる！

良い奴なだけに、若干テディが可哀想になってくるところもありましたが笑
私は前作以上に笑いました。

加えて今作は、人生や成長といった人の時の流れも主題となっており
勇気や希望が貰える作品に仕上がっていました。

このキャラクター達はトラブルの度にまた
馬鹿やって試行錯誤して、時に団結して解決していくんだろうなと
微笑ましい気持ちです。

次回作が制作されるのなら、また彼らに劇場で会いたいです。

最終的にうまく行く感じがよかったし
海外ってなんでもありな感じ住みたい、冒険したいし大学行ってみたしいい経験だなってなった

アメリカのコメディーはこうじゃなくちゃね！！
最高にバカで下品で最高！！oneもよかったけど、twoも最高！！バイブのオモチャと、エアーバックのシーンはマジで腹抱えて笑った！！

アメリカ人がふざけるとすぐこうなる笑
品がない笑いをやらせたらさすがのセス・ローゲン
引続き出演のザック・エフロン、ジェームス・フランコも面白い
前作よりも下劣さが若干抑えられ、時間的にも見やすく、シリーズ完結にふさわしいエンディング
ただ、やはり相手は選ぶ必要あり
親とは見れない

どうしようもない１作目に比べようもなく良い作品に仕上がっているこの続編。

表面的には１とやっていることは同じなのだが、スポットライトが今作の敵役であるクロエモレッツ率いる女子チームのチーム結成までの過程や目的、また１に続いて登場のザックエフロン率いる男子チームの友情とリーダーであるテディ(ザックエフロン)の迷いと成長(とわかりやすく言ってしまいましょう)など、脇役の彼らの人生の物語に当てられている為、はじめにも書いたが単なる内容のない下品なドタバタ喧嘩の１に比べて作品としてはるかに視聴に耐えられる「良い」ものになっている。ゆえに。１は大ヒットしたそうだが２はそんなでもなかったのだろうなという予想ができる。アメリカ人の好きそうな「くだらなさ」が１より大分なくなっているから。

それにしても。１では繰り出されるギャグにクスリともしなかったが、今作の２では大笑いさせてもらいました。ラストは大円団だし、見終わってから大変爽やかな気分になる。

１をみてストレスが溜まり不愉快になったぼくのような人間も少なからずいると思うのだが、そういった方にこそ今作をみてもらいたい。

前回同様下品で馬鹿馬鹿しい。
通報ポイントはいくつも有るのに、何故通報しないのかイライラ。。
考えちゃいけない。頭を空っぽにして見よう。
そしたら前作よりも楽しめた。

いちいち、気になってしまう、ザックの肉体美。
何回か、ここ必要かと思うくらい肉体美のシーンがあって、笑ってしまった。
さらすだけあって、いい体でした。
軽い感じで見れる、アメリカン映画。

大抵1より2はつまらないものだけれど、全然おもしろい。草ネタも効いているし、サクっと90分にまとまっているし。文句のつけようがない。ザックエフロンが相変わらず素晴らしい。ここぞって時にsabotageを使うのも素晴らしい。

キャストがどうとか、どうでもいいくらい無為なドタバタ喜劇。
一応、丸く収まる感じだが、騒音トラブルで訴訟が起こりそうなのにワザワザお隣に攻撃を仕掛ける強引さに驚き。

前作で、敵だったテディ？はアホな服を売ってる売り子だったがエエ年した大人なのに女子大生のサークルの手伝いとかアホすぎる。
クロエ・グレース・モレッソが出演してるが、子どもから大人になる過程の顔立ちが中途半端な美人に見える。
女子大生グループもお隣の家族も揃っておバカで何をやってるのかわからない。

家を売りたい家族対パーティやりまくりたい女子大生グループの図式も最後は崩れて、吉本新喜劇並の内容。
そう言う内容に寛容な人が見るべきと思います。

カットされたシーンを単体で見ると少し面白かった。

娘が産まれて幸せいっぱいの夫婦が購入した新居の隣に引っ越してきたタチの悪い男子大学生社交クラブとの超バカバカしい小競り合いを描いたバカ映画『ネイバーズ』の続編。今度の敵は女子大生社交クラブで、ボスが『キャリー』、『キック・アス』、『モールス』で数百人を惨殺した実績（？）を持つクロエ・モレッツ。キュートなクロエ効果で下品な下ネタが前作から半減するかと思いきやそんな遠慮はどこにもなく、ほぼ前作同等のバカさ炸裂。それでいて前作同様最後にホロっとさせるニクい演出もあって楽しいコメディなのですが、シネコンで隣に座っていた老夫婦は冒頭から大イビキで爆睡していました。全編薬物ネタが満載なので確かにお年寄り向けの内容ではなかったです。