劇場公開日 2017年4月22日

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「成蹊大学留年危機の橋本愛」PARKS パークス 唐揚げさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5成蹊大学留年危機の橋本愛

2020年5月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

寝られる

萌える

井の頭恩賜公園の開園100周年の記念映画ということで、バリバリ井の頭公園と周辺吉祥寺が舞台の青春音楽映画。
バリバリ井の頭公園映画なんだけれど、そんなに押しつけPR感は感じず、普通の映画として楽しめました。
公園の桜、新緑、池、橋と風景がとても綺麗でエモい映像となっているんですが…
うーん、少し伝わらなかった。
結局何が言いたいのかといった感じで、風景は綺麗なのに印象に残っているシーンがあまり無かったです。
決して悪い映画ではないんですが、特別いい映画でも無く、場面場面の移り変わりが早いので少々ついていくのも難しいといった感じ。
メインの3人が音楽制作に入る部分なんかは特に「いつの間に?」と思いました。
ただ、橋本愛さんを眺める映画といった感じでした。
勿論、永野芽郁さんや染谷将太さんも魅力的なのですが、永野芽郁さん演じるハルは結局何者だったんでしょうか?
染谷将太さん演じるトキオは正直parks parksうるさかった。
この映画はやはり「橋本愛」のイメージが強くて。
parks musicのシーンはどれも良かったです。
次から次へと変わっていきますが、ミュージカル調で、ここではトキオのラップも活躍していました。
夜観たので静かなシーンなどウトウトしてしまったので、またいつかしっかりと観たいと思います。
因みに井の頭公園は行ったことありません。

唐揚げ