「美は罪か。」ネオン・デーモン みつまる。さんの映画レビュー(感想・評価)
美は罪か。
目にも鮮やかな青いドレスを着た主人公が、首から血を流しソファーに横たわる印象的なシーンから一気にレフン・ワールドへと引き込まれてしまうオサレなカニバリズム(人肉嗜食)映画。
これには悪趣味ホラーの帝王イーライ・ロス監督も跣で逃げよるで、ほんま。
単純に、ファッション業界を舞台にした田舎育ちの芋姉ちゃんのサクセス・ストーリーかと思っていたら大ハズレ。
吐き気がするぐらい気持ちが悪くなってしまったよ。オエッ
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