「中途半端なファンには、かえって受け入れられない作品」スター・ウォーズ 最後のジェダイ こばようさんの映画レビュー(ネタバレ)

スター・ウォーズ 最後のジェダイ

劇場公開日 2017年12月15日
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中途半端なファンには、かえって受け入れられない作品 ネタバレ

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「こんなのはスターウォーズじゃない」という批評も見かけるが、そう批判する人の中には、スターウォーズの「実写映画」しか観ていない人も多いのではないかと思う。スピンオフCGアニメシリーズ『クローンウォーズ』や『反乱者たち』を見てから本作を見ると、今作を楽しみやすくなると思う。今作に見られる「実写映画では」特異な描写は、アニメで既に登場しているからだ。

例えば、ルークがフォースを使って、自らのビジョンをカイロ・レンに見せ、レジスタンスを逃すシーン。確かにこれは今までの実写映画では描かれなかったが、『反乱者たち』シーズン1の10話『ジェダイへの道』、シーズン2の18話『忍び寄る闇』では、「生存中の」ヨーダが、遠隔地にいるジェダイ見習いエズラ・ブリッジャーに、自らのビジョンを見せ、教えを与えている。だから、ルークも同じ事が出来たとしてもおかしくはない。

「どうして訓練も受けていないレイがそんなに強いんだ」という批判もあるが、『反乱者たち』の主人公エズラや、『クローンウォーズ』のアサージ・ヴェントレスも、師匠からの教えを受けていない時点で、フォースの力を発揮している。レイのフォースの強さは特別だが、描写はそれほど特別ではない。(ライトセーバーのセンスあり過ぎだろ笑とは確かに思うが…)

このように、『最後のジェダイ』の描写は今までの実写映画になかったものが多いが、「スターウォーズ世界」の中では、そこまで特異ではない。

ここで、スターウォーズのスピンオフについて少し解説したい。今まで莫大な数のスピンオフ作品が作られたスターウォーズだが、ディズニーがスターウォーズの権利を買収した時、その莫大なスピンオフを整理し、「正史(公式設定)」と「レジェンズ」に分けた。今でこそ「正史」に含まれる書籍・コミックも増えたが、2014年当時の「正史」は実写映画ep1~6とCGアニメ『クローンウォーズ』だけだった。ディズニーはこの7作品を基礎に、新たなスターウォーズ世界を作り始めた、という事になる。こう考えると、公式設定の基礎として、『クローンウォーズ』が他の実写映画と並んで極めて重要、という事になる。

ところが、『クローンウォーズ』には、スノークなんかちっぽけに見えるようなびっくりするキャラクターが多数登場する。死者を蘇らせるナイトシスターの「魔女」、真っ二つに切り裂かれたのに復活するダースモール、ライトセーバーで切りつけられても体に傷1つ付かない「フォースの化身、ザ・ワンズ」、霊体化し不思議な世界に住むフォースの女官たち。

これが「公式設定」である事を考えると、レイアが宇宙空間から船に戻ったり、ヨーダが雷を呼び寄せたり、それくらい良いんじゃない?楽しもうよという気になってくる。だって、体真っ二つにされたダースモール復活できるんだよ?笑と。

さて、兎にも角にも私は『最後のジェダイ』、十分楽しめたのだが、スピンオフの「正史」を追うとより一層楽しめるのでおすすめしたい。

特に『クローンウォーズ』『反乱者たち』はよく出来ている。160話近くあるので、全て見るのは辛いが、"clone wars,rebels, episodes worth watching”などと検索すると、重要なエピソードだけ教えてくれるので、それだけ見れば十分だ。是非

こばよう
さん / 2018年1月13日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  笑える 楽しい 知的
  • 鑑賞方法:映画館
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それと映画『ハン・ソロ』ご覧になられましたか?

『ハン・ソロ』ご覧になった方はもう分かると思いますが、ディズニーは明らかに、アニメシリーズ『クローンウォーズ』、『反乱者たち』を見ている事を前提に映画を作っていますよね。そうでないと、ラストシーン、???になるはずです。

同様に、エピソード8も、アニメシリーズを見ている事が前提にあったのでしょう。

オタクには嬉しいですが、一般の方がスターウォーズに入りづらくならなければ良いのですが…(映画が10作品を超えた時点で既に一般の方は入りづらいですし、僕は現状のままで良いと思うんですけどね。アニメシリーズ含め、のめり込むファンの方が増えれば嬉しいです。)

こばようさんのコメント
投稿日:2018年7月31日
こばよう

(以前書いた事の繰り返しになりますが…)
7を見た時の感想は、「ルークやレイアの頑張りは無駄だったじゃないか」という憤慨でした。彼らの頑張りが無に帰したという意味で、思い出を「けなされたように」感じました。

「けなされたように感じた」だけで、JJが「けなしている」とは思っていませんよ!
JJが愛と敬意を持って描いているだろう事は分かっています。

一方で8は、ルーク達の失敗を描きつつ、それを悔い続ける必要はない、後の世代が失敗から学べば良い、ヨーダ含め過去の偉大な人物も、誰でも失敗をするのだ、と肯定的に描き、希望を後世に伝えました。ルークの人生は決して無駄ではない、意味のある物だと描かれました。

しかも、ルークの最後のあのフォースの技!!!「やっぱりルークはすごいジェダイだったんだ!」で終わったのです。そういう終わり方をした8を僕は評価しています。

評価しているからこそ、あまりにも8を酷評する、「けなす」人に対して、「そこまで悪くないんじゃない?」と伝えているわけです。

こばようさんのコメント
投稿日:2018年7月31日
こばよう
∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年4月23日

言いたいことが多くて申し訳ないですが、
あなたは7がスターウォーズをけなすような内容だった、相当ガッカリした、
とおっしゃいました。

....ここおかしくありませんか?笑
JJだって愛と敬意を込めて作ったはずですよ?それなのにあなたはけなすような内容だと言った。
そしてこのレビューは8をけなしてくる奴らに対して反対するようなレビューという存在意義となってます。
何か矛盾してますよ。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年4月12日

『クローン・ウォーズ』を知っていれば本作のフォースの使い方にも納得するはずだ、との事。正に映画のみ観てきた私は、これには感心しましたが、それは「フォースの定義」のみの話であり、他の部分をどう観ているのかは不明です。また、ディズニーなり監督なりが、みんな『クローン・ウォーズ』観ているはずだから、との判断で本作のフォースを駆使したのだとしたら、、現在の評判こそがその答えですよね。

これは他の方のレビューです。
色々と今作は評価の方法が難しいのかもしれないですね。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年4月11日

あっ、言い忘れたことがありましたが、
面白い記事を見つけました。
それは
今作の収入の低水準として、ウォールストリートジャーナルは
「筋金入りのファンを遠ざける内容になってしまった」
とありました。
この「筋金入りのファン」ってなんなんでしょうね。クローンウォーズやら反乱者たちも知り尽くしているファンを「筋金入りのファン」と呼ぶのか。
かなり面白い発言でしたね。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月19日

まあ今作を「面白くなかった」と言えば嘘になります。雑さが目立ちますが、それでも大いに良いシーンもありました。
カイロ・レンがかっこよかったのでエレクトロニックライトセーバーを買って家の中でブンブン振り回してたりしてますね笑何だかんだ言っても今作はレンタルし、もう一回じっくり見てみたいと思います。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月16日

ローズは今作の
「陽の当たらない人が活躍する」
という重要なテーマを背負って登場したキャラでしたが、
扱いが酷すぎましたね...

ローズ全然いらなかったですよね…笑

僕もガード達、カイロ・レンとレイ倒した後どうするんだろうと思いました笑
倒した後の彼らの会話想像すると面白いですよね。「え、俺らこれからどうする?」みたいな

あの戦闘シーンは良かったですね。まさに「死闘」って感じでした。

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月16日
こばよう
∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月15日

ただカイロ・レンとレイの共闘(正確には特に力合わせてないので共闘とは言い難い)は目を見張るとこがありましたね。
今までのスターウォーズに無かった乱暴な戦闘は「おお、これが新しいスターウォーズの戦い方か。」と。
ここだけなら歴代最高峰のシーンだと思います。
ただなぜエリート・プレトリアンガードがスノークが死んだのに倒そうとしたのかは不明ですが笑(そんな忠誠心あんならライトセイバー見張っとけ!)

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月15日

特にキャクターとしては、...
ローズ..このキャクター、本当にどうにかならなかったのかと、宇多丸さんのレビューでは不満点を挙げるとキリがないのでわざと突っ込んでませんでしたが、
本当にもうちょっとマシなキャクターにならなかったのかなぁと笑。
ジャージャーよりヘイトを集めてるキャクターらしいですが、その意味がまあよく分かりますwww

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月15日

私もここのレビューではフォースだとかスターウォーズにおけるだとかについてあえてそうレビューしてますが、実際脚本によるところもかなり大きいです。
多分ライアン監督一人で脚本を書くのは無理があったんじゃないかなと思います。
彼はあなたの言うテーマ性だとか、そういうのを描くのは凄く良く伝わってきました。
が、
お話を作る、スペースオペラの脚本を書くって意味ではまだ経験不足かと思ってます。

正直ストーリーの粗は僕も擁護できないんですよね…笑

正直に言うと、僕が今作を楽しめた理由の1つとして、4DXで見た事はデカかったかもしれません。

ディズニーランドのスターツアーズに乗ってるようで、冒頭から心をつかまれました。

今後スターウォーズは4DXでの視聴をオススメします…笑

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月14日
こばよう
∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

あと主人公のレイがキャクターとして全く成長していないというお話的な意味では問題があったかと思われます(レイについては私のフォースの覚醒のレビューで書いてます。よろしければご覧下さい。
シナリオですが宇多丸さんが詳しく解説してますのでYouTubeなどで聞いてみて下さい。)。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

「クソ映画」とか「過去作品見てるのか?」とかは多分私のレビューからだと思うのですが笑、ここはまあ私も言いすぎたとこもあるかもしれません。
脚本素人か?
これは少なからず当てはまってるかと思います。
まず今作ライアン監督はカスダンが書いた脚本を自分が監督する代わりに脚本を書き直すとの事で書き上げました。
ですが、正直7見たのか?というところが多々見られました(スノークの正体、ポーダメロンの性格改変?等々)
あと今作、意外な展開を重ね過ぎた結果、丸々このエピソード必要無くね?というエピソードもかなりあります。
例えばホルド提督がポーダメロンと喧嘩しますが、こんなん数分説明したら済む話です。それを数十分使います。
あとローズとフィンのエピソード。
ここは酷いものがありましたよ。1時間近くかけて語ったここのお話、DJの登場、正直どうなってるのかこれは。
と首を傾げざるを得ないエピソードが多々あったのが今作のシナリオの特徴でした。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

ですがあなたの言ってる事はかなり説得力がありますね。
最後のジェダイを見た直後は
「ふざけんな!」
という感想を持ってました。
実際クローンウォーズとかの知識は少なからず忘れてるとこもあります私。
ですから一から見直してみようと思います。
最後のジェダイはレンタルなどしまいと思ってましたがあなたのレビューを見てなるほど、という場面も多々見られました。多分もう一度最後のジェダイを見たら評価は変わると思います。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

映画をけなすのはレビューする権利があるからです。要はモノに対しての。
ファンに向けての..ってなると少々面倒な問題になりますね。ファンはモノじゃなく、"人"ですからね。

ただ、クローンウォーズと反乱者たち、を見ていて今作が受け入れられない、という発想がなかったので(ツイッターで繋がってるマニアの方たちは概ね高評価だった事も影響しています)、不快にさせるとは思っていませんでした。すみません

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月14日
こばよう

今作を見た後、この映画に向けられた罵詈雑言に憤慨し、このレビューを書きました。

「クソ映画」とか「過去作品見てんのか?」とか。「いやいや、作者は相当スターウォーズ詳しいし、愛と敬意を込めて作ってるからな?」と思い、擁護するためあえて強い言葉を使いました。

このレビューは、作り手の苦労・プレッシャー・知識量とかに配慮もせず、汚い言葉で批判する人向けに書いています。

「クローンウォーズを見ていればもっと楽しめる」というタイトルでは、そういう人には届かないでしょう。あえて少し過激な言葉にしています。

映画をけなす方には強い言葉が許されて、擁護側が許されないというのはおかしいと思うので、タイトルはこのままにしたいです。

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月14日
こばよう
∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

あえて ですか....

この作品を受け入れられない人は中途半端なファン、なら確かに問題だとは思うのですが…

あえて注目を集められるようにこのタイトルにしているので、タイトル変更は致しません。

しかし、本文の方は、「ちゃんとしたファンなら受け入れられるはず」という内容になっており確かにこれは間違いだと思ったので、本文を訂正しました。

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月14日
こばよう
∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

例えばタイトルは
「クローンウォーズや反乱者達を見ればかえって楽しめるのでは」
とか。
あとレビュー内容に、
中途半端なファンでは?ではなく、
「クローンウォーズや反乱者達を見ていればこの作品に対する評価は異なるのではないか」とかに訂正してもらった方がけなした様な文章にはならいです。
これだけ変えただけでも今作を批判してる人に対して楽しめる為の援護ができますよ。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

まあいずれにせよあなたのレビューのタイトルは変えた方が良いですよ。
この言い方だと批判してる人全員そうなの?という言い方にしか見えないので。
勿論批判してる人の中にもクローンウォーズやらなど見てる人だっていますからね。
私も一応一通り目を通してます。
因みに私はエピソード5から見ました(劇場ではありません)。その後6.3.4.1.2の順で。
プリクエルをけなしてくる4〜6信者には呆れてますよ私も。

あと僕の中では、ディズニーがスターウォーズを続けていく事を肯定的に受け止めています。

だからこそ、今後ずっと続けられる仕掛けを用意した「最後のジェダイ」にも賛成です。

まず、これを言うと身も蓋もないですが、僕はちびっ子ファーストです。

というのは、僕はプリクエル世代で、オリジナル世代の父に連れられて1-3を見に行きました。僕の中で大切な思い出です。正直今でも1-3すごい好きなので。ちびっ子時代大好きだった1-3なので、正直プリクエルを叩く人の気持ちが理解できません。

そんな僕は、いつの日か新世代スターウォーズを子供と見に行く事に憧れています。そう考えると、今後無限の可能性・広がりのあるスターウォーズ、何も悪くないと思うんですよね…スカイウォーカー家の話ではスターウォーズは続けていけないでしょうし。ちびっ子が今のスターウォーズを好きになってくれれば、僕はそれで良いと思います。

今後のスターウォーズの可能性を広げてくれたと考えているので、『最後のジェダイ』に賛成です。
「可能性を広げた」悪く言えば「今までのスターウォーズを壊した」ですから、賛否両論になって当然だと思います。
(ブログ「にわか映画〜」読みました)
視聴者の価値観が作品評価を左右すると思いますね、やはり。

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月14日
こばよう

結局スカイウォーカー家神話でなくなったスターウォーズを受け入れられるか否かが大きいですかね…

僕は全然良いと思うんですが。これ以上家族の話を続けても、過去作の焼き直しを続ける事になりそうですし。

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月14日
こばよう

7を見た時の感想は、「ルークやレイアの頑張りは無駄だったじゃないか」という憤慨でした。彼らの頑張りが無に帰したという意味で、思い出を「けなされたように」感じました。

しかし8は、そんな彼らの失敗を描きつつ、それを悔い続ける必要はない、後の世代が失敗から学べば良いのだと肯定的に描き、希望を後世に伝えました。ルークの人生は決して無駄でない意味のある物でした。

しかも、ルークの最後のあのフォースの技です。「とはいえやっぱりルークはすごいジェダイだったんだ!」で終わったのです。

そういう意味で8はけなしていないと思った次第です。

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月14日
こばよう
∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

エピソード6で我を忘れヴェイダーを殺そうとした、そんなん分かりきってほとんどのファンは見てると思います。
仮にそれが正しかったら....何故ここまでルークは批判されのでしょうか?

スターウォーズ=スカイウォーカー家の話=神話、という固定観念をファンに取り除いてもらうための、映画『最後のジェダイ』だと思うので、なるほど新世代スターウォーズだなと思い高評価になりました。

選ばれし者はアナキンであって、ルークはそうではないので、アナキンの神話はこれでお終いって事で良いと思いました。

今までスターウォーズってスカイウォーカー家の話というイメージが強かったですけど、これからはある意味で誰でもメインキャラクターになり得るので、

ちびっ子的には後者の方が良いと思うんですけどね。親は関係なくジェダイになれる話の方が。結局血じゃん、とはならないわけですから。(本来は誰でもジェダイになれて、1-3ではジェダイ一杯いるんですが、1-6のストーリーのために、つい血筋が大事という感覚になってしまいますよね…)

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月14日
こばよう
∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

検索で出てくると思います。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

「にわか映画ファンの駄目な日常
最後のジェダイ」
に目を通してみて下さい。
なぜ"スターウォーズサーガ"と呼ばれてるのか分かります。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

では何故ここまでルークが批判されてるのか?大体の人はエピソード6を見てきた人達でしょう。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

言いたい事は分かりましたが、
ルークは確かに完璧なジェダイではありません。

元々スターウォーズっていうのはスカウォーカー家の神話であった、てのを前提として私は見てますので、こういう事をエピソード8でされると少なくともこれはルークでは無いなと思ってしまいました。
分かりますよ。
ああそうか、ルークもまた人の子であるかと。でもアナキンがキリストを表してるとかみたいにこのシリーズに置けるスカイウォーカーは言わば"神様"の様なものなので、何だかなーと私は思います。
まあこれは固定観念みたいなものですが。

https://youtu.be/nz-o3kDVLm4

↑”The Legend of Luke Skywalker”というファンメイドの動画ですが、2分半なので是非見てください。

開始1分の辺りで、ルークが我を忘れる6と8のシーンそれぞれが交互に流れ、僕が伝えたい事が分かって頂けると思います。

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月14日
こばよう

8の情けないルークの姿は、4-6のルークの延長線上に、ちゃんといると思います。エピソード4-6で描かれたルークは、決して完全無欠の完璧人間ではありませんでした。

・短気な性格
・ヨーダやオビ=ワンの制止を振り切り、感情に任せレイア救出にペスピンへ。そして腕を切断。
・仲間や妹を失う恐れから、怒りに駆られライトセーバーを取り、「救い出すつもりだった父を」あと一歩で殺す所まで「我を忘れて」追い込んでしまう。

ルークは、ベンの寝首をかこうと計画していたわけではなかったはずです。ベンのダークサイドの余りの強さを見たルークは、6の時と同じように、大切なものを失う事を恐れ、「我を忘れて」ライトセーバーを起動してしまいますが、この時は6の時とは違い、時既に遅しで、ここから悲劇が始まります。

このルークの失敗は、ルークも「我々と変わらず失敗をする普通の人間」というメッセージ、いわば脚本家によるルークの「人間宣言」です。

そんなルークに、弟子のドゥークーはダークサイドに転向し、弟子のほとんどを殺され、パルパティーンも倒せない、シリーズ1の失敗重ね男、ヨーダが優しく言うわけです。

「学んだものを受け継ぐのじゃ、強さ、技巧、だが弱さ、過ち、失敗も」
「失敗、そう失敗こそが最良の師」
「わしらは、彼らが超えていくためにある」

これをヨーダが言う辺り、この映画の好きな所です。1-6では、まるでジェダイは失敗をしない完璧人間のように描かれていました。メイス・ウィンドゥとかあまり人間味がないですよね。感情的で人として欠陥があり失敗したのはアナキンだと。ですが、8でルークが言うように、ダースベイダーを作り出した一因はジェダイ達にもあります。

「最後のジェダイ」は我々のジェダイ観を変えてくれたわけです。これから描かれるジェダイは、失敗をしながら悩み苦しみ成長していく我々と変わらない等身大の人間だよ、という脚本家のメッセージだと僕は受け取りました。レイは、オビ=ワンやメイスのような我々の知るジェダイになる必要はないのです。ルークと同じように彼らも失敗したわけで、彼らが正解ではないのですから。そういう意味で新世代スターウォーズとして成功した描き方だなと思いました。

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月14日
こばよう
∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

8が7と違ってけなすような内容ではなかった。
これちょっとすみませんが理解できません。
一般的に7は4の劣化焼き直しな内容でありルーカスも懐古趣味だと言ったように「保守的」な内容であったわけです。
新しいことなどやらず過去作をなぞろうみたいな感じで。
で今回の8は新しいことをどんどんやっていった、言わば「革新的」な内容の映画であったのです。
そうなると当然「保守的」よりも「革新的」の方が過去作から脱却した分けなすとまでは行きませんが、「保守的」よりは多分目立っていると思います。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

ダースプレイガスみたいに自分の力が衰えていくことに怯えたってのなら分かりますが、今作品中ルークはそのようなこと言ってなかったと思います。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

大体ルーク自体7で
「弟子の反乱に引き篭もる程度のジェダイではない」
と批判されてた部分がありました。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

あとルークですが、
恐らく今作の最大の問題点だと思います。
宇多丸さんもマーク・ハミルさんもルークの扱いに対して批判してました。
確かに6のルークだったら弟子の寝首をかくなんてことしないんじゃないのか?
カイロが恐るべきジェダイってのは分かります。でもまだ何もしてません。
仮に寝首をかくならヴェイダーより悪事を働いていて、っていのじゃないと説得力に欠けるような気がします。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

9は見に行きますよ。
ただしスターウォーズとしてのストーリーとかを期待して行くんじゃなくて、
8での"続編"としての描き方が正直言ってしまえば失敗だったと思います(続編て意味では7のってことです、)。
なのでこの失敗をどう挽回するか?に期待して行きます。
あなたが7にガッカリし8を絶賛してるってことは裏を返せば7と8の間にもう齟齬が出来てるってことだと思います。

そこまで酷評してしまうと、もう9見る気なくなりませんか…?

好き嫌いの話で、説得できるものではないので、もう別に良いのですが

僕はエピソード7に相当がっかりしましたけど、8は7と違って、過去作品をけなす内容ではなかったと思いますし(やはりルークはすごいジェダイだったんだ、という所で終わり高評価)、4Dで見たらアトラクションのようでかなり楽しめました。楽しんだ方がお得だと思うんですが…まぁ人それぞれで良いんですけどね笑 説得は出来ません

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月14日
こばよう

リアリティラインを維持するためには、レイアは爆風をフォースで防ぐくらいの活躍に留めておくべきだったかもしれませんね…

新シリーズは、火事場の馬鹿力的なフォースの使われ方があるという事を、もっと丁寧に描くべきだったと思います。1〜6のために、フォース使用には相当の訓練が必要という固定観念がファンにはついていると思いますし。

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月14日
こばよう
∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

私は本作に対し酷評してますが、
それは裏を返せばまだ興味が尽きてない、好きなシリーズであるが故期待はしてるということです。
私からしたらこの失敗を機に9で挽回してほしいものです。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

持ち手を狙われるなら勿論スキが出来ます。そこら辺はジェダイならフォースで何とかしてくれるかもしれません...
が本当にそうだとしたらもう何でもアリ笑

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

作品には"リアリティライン"というものがあります。
例えばスラムダンクと黒子のバスケを比較しましょう。
スラムダンクは割と現実よりなバスケットをしますが、黒子のバスケでは超常的なプレイをしていきます。
要はスラムダンクで超常的なプレイをしたら批判は来るわ来るわで。
で両者を戦わせてみると黒子のバスケの方が圧倒します。
これが作品ごとのリアリティラインの例です。
スターウォーズでは「宇宙空間なのに音がする」とかよく言われます。これはこの作品ではこうですよという現実に嘘をついてるわけです。それがもちろんスターウォーズの魅力でもあります。
3でぐちゃぐちゃにならなかったのは表現規制..多分本当にそれを描くなら(ぐちゃぐちゃになるとは言いましたが)最高レベルの規制がかかるでしょう笑
例えば今作、重力が無いはずなのに爆弾を"落下"させるというシーンがあります。
ここら辺は宇多丸さんが詳しく言ってるのでそちらをご覧になられた方が良いかと思います。
この"落下"もスターウォーズにおけるリアリティラインを崩してしまってる部分であったりとします。
ぶっちゃけ見てる間は全然気にならなかったのですが、宇多丸さんや他の方のレビューを見たときに「ほーなるほど」
と思いました。

ライトセーバーを空中に浮かして戦ったら、逆にライトセーバーの持ち手の部分を狙われてあっさり壊されたりするのでは…?と思いました。

でも確かに、今後ライトセーバーを何本も空中に浮かして戦う敵が出てくる可能性ありますけど、それは僕もちょっと嫌ですね…(-_-;)

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月14日
こばよう

スノークの背景が描かれなかった事に関しては、僕も不満です。次作に期待ですね。

念のため付け加えると、僕も本作が「完璧だった」とは思っていません。ただ、他の人が叩く程悪くはないぞ?と擁護するため、この評価にしています。

エピソード7は過去作の焼き直しに過ぎないと思うので嫌いなのですが、今作品は、メッセージ性もあり、新たな挑戦が随所に見られ、新しいスターウォーズを作っていくぞ!という意気込みが見られ評価しています。

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月14日
こばよう

スターウォーズにおける宇宙って、よく考えると実はおかしな所だらけで、

・酸素がないので普通宇宙で爆発は起きない
・エピソード5では小惑星に住む、宇宙ナメクジが登場する←冷静に考えると変
・ハンとレイアはその様子を見に酸素マスク?だけ付けて外に出るが、気圧の変化・気温にその服で適応できるの?というツッコミ所がある
・エピソード3冒頭の宇宙戦、撃墜され、ARC-170スターファイターから放り出されたクローンパイロットは、宇宙空間にも関わらずぺちゃんこになっていない(ヘルメットはダースベイダーのように完全に覆われたものではない)

など、スターウォーズは割と宇宙の扱いが雑なので、レイアそんなまさか…とは思いつつ、これはこれで楽しめばいいやと思いました。

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月14日
こばよう
∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

あ、勿論ファンネルだけが戦うわけではありません笑そいつも参加します。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

カイロ・レンの成長を描いたって点では確かに納得です。
が、
前作でスノークは何者だったのか?というのは前作で残された"描かれるべき謎"であったはずです。
それを放り投げって、ここは前作の続編としてみたら明らかに脚本が失敗してますね。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月14日

ダースヴェイダーの場合は特殊な服着てるからですよね?レイア姫って生身でしょ。呼吸止めればって、
宇宙空間ってすごく寒いんですよ。
あと気圧だったかの関係で放り出されてぐちゃぐちゃになって死ぬんですよ(この場合スターウォーズにおけるヒューマノイドは劇中から見て人間と同じ耐久度とします。)でもっと言えば爆風とかで内臓もぐちゃぐちゃになると思います(レイア姫がそれから守る服とか着てれば別ですが少なくともそうは見えなかったです。)

グリーヴァスですがライトセイバー4つ持ってます。フォース使えないですね。
ライトセイバーを起動させてグリーヴァスを倒すんじゃなくて、自分の周りにライトセイバーを飛ばしておけばグリーヴァスが4つライトセイバー持ってるっていうハンデを消せるわけですし、
いくらでもフォースでライトセイバーを操る事が可能ですから過去において何故それをしなかったのか、これに尽きます。こうしてしまえばガンダムのファンネルの戦い方を見れば分かると思うんですが、基本自分は棒立ちでファンネルが戦い(攻撃、防御)をやってくれます。
今作でこれをしたらこういう戦い方するんじゃないかと私は思いましたけどね。

MARVELコミック『スターウォーズ:ダース・ベイダー』111ページでも、ダースベイダーは宇宙に出ています。

このコミックも、小説『ロード・オブ・シス』も、カノン(正史)の作品です。

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月13日
こばよう

ヨーダに関してはそうですね笑 なるほど過ぎて笑ってしまいました。雷はやらなくても良かったですね。

レイアの宇宙飛行に関しては、「マジか笑」とはなりましたが、火事場の馬鹿力だと思ったので、受け入れられました。

呼吸が出来ればアナキンもやれると思いますよ。ちなみに、ダースベイダーの装甲服は宇宙空間でも耐えられ呼吸できるものですが、小説『ロード・オブ・シス』では、ダースベイダーは宇宙空間に飛び出し、フォースを使って移動したりしています。(上巻30ページ)

ライトセーバー起動については、皇帝に心を読まれたでしょうから失敗したと思います。カイロ・レンの場合は、心を読めると豪語していたスノークを出し抜く=それまで感情をすぐ発露していた彼が、感情を隠し、スノークを超える力を見せる=カイロ・レンの成長を描いている、と解釈できると思います。僕は好きなシーンです。

グリーヴァスが持ってるライトセーバーをフォースでこっそり起動したら倒せそうですが、そもそもフォースが使えないグリーヴァスになんで苦戦するのか分からないので、真剣に考えるのも違うかなと思っています笑 グリーヴァス、首締めれば一発で殺せそうですから…

ちなみに、「最後のジェダイ」のフォース描写は、「クローンウォーズ」「反乱者たち」で既に描かれています。↓参考に他のファンの方のツイート
https://fusetter.com/tw/2DAbA#all

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月13日
こばよう
∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月13日

フォースを使って宇宙空間を移動できるなら
3でグリーヴァスが宇宙空間に逃げます。
オビワンとアナキンから。
何故追いかけなかったのでしょうか?
"フォース"使えば宇宙空間を移動できるんですよね?ましてやレイアより修行したであろうジェダイの騎士ならそれ以上の事ができるのでは?

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月13日

例えば今作で霊体のヨーダが、霊体であるヨーダがフォースを使うというシーン。何故霊体のヨーダがこんな事ができるのか?なら何故皇帝の前にでも現れ倒さなかったのか?あからさまな矛盾だと思いませんか?
レイアの宇宙飛行ですが、スカイウォーカーの血があるのは知ってますよ?ですが修行とか訓練無しに宇宙飛行?アナキンですら修行しましたが?
あとライトセイバーの遠隔操作。
6で皇帝の横に置いてあったライトセイバー操れば良かったですよね?
そんなことできたらガンダムのフィンファンネルみたいに自分の周りにライトセイバー飛ばせば無敵ですよね?グリーバスなんて楽に勝てるでしょう?
とここれだけでもこんな矛盾が浮かびますがねー。

「最後のジェダイ」やアニメシリーズで使われたフォースの技で、「エピソード1〜6のあのタイミングでどうして使わなかったんだ!」っていう技、何かありますか…?僕は思い浮かびません。矛盾生まれてないと思うんですが。

そして、受け止め方は、「そんな事も出来たのか!」「そんな事もルーク出来るようになったのか!成長したな!」でいいと思うんですけどね、新たなスターウォーズを批判するより、楽しめた方が得だと思うので、僕はポジティブに受け入れたいです。

こばようさんのコメント
投稿日:2018年3月13日
こばよう
∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月13日

クローンウォーズとかはぶっちゃけな話、
フォースの定義とかは後付けされた様なもんでしょう。
スターウォーズは勿論エピソード4から始まっています。仮にクローンウォーズや今作のフォースが使えたなら、
「何故過去においてそれをしなかったのか?」
というあからさまな矛盾が生まれます。
そりゃぁ4から劇場で見てきたファンからすれば、
「スターウォーズってこんなんだったっけ?」となる訳です(私はエピソード4から劇場で見てきた者ではありません)。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月13日

ここのレビュー色々見てますが、否定派の中にも態度悪い人はまあいますが、絶賛派が見てる中でもかなり多かったですね。

∀S∀W
∀S∀Wさんのコメント
投稿日:2018年3月13日

では自分は完璧なファンであるとでも?
批判してる人の中にもクローンウォーズやら反乱者やら一通り目を通してるファンももちろんいますが?
それにここは映画をレビューする場所なんですから、他のファンのこと何で書くんですかね?映画のレビューに関係あります?すごくバカにされてる様な気分がしますが。絶賛派の方々って、この作品を受け付けない人は懐古厨だとか、バカだとか平気でほざいてるんですよね。態度悪いと思いましたよ。

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