「オタクの愛と勇気が世界を変える!」レディ・プレイヤー1 syu-32さんの映画レビュー(感想・評価)

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レディ・プレイヤー1

劇場公開日 2018年4月20日
全633件中、29件目を表示
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オタクの愛と勇気が世界を変える!

これぞ、オタクが精魂込めてつくり上げた、オタク文化への愛が溢れんばかりに詰まった、まさに“オタクによるオタクのための映画”と言えるでしょう!(デデーン!)
「全ての80年代ポップカルチャーを愛する者よ、集まれ!」的なテンションのとっても楽しい作品です(笑)
スティーブン・スピルバーグ監督は、やっぱり偉大中の偉大なクリエイターです。もうだいぶんお歳なのに(失礼しました)、こんな若々しいテンションの映画を撮れるだなんて…。
本作のCG処理に掛かる時間を利用して、全く毛色の違う「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」という社会派映画を撮影してしまう、という凄まじきバイタリティ…。さすが巨匠!

本作を映画館で観ることができなかったことが大層悔やまれます…。今や、オタクの購買意欲が世界経済を支えていると言っても、決して過言ではありません。そんなオタクの底力を知る上で、本作はゼッタイに外せない一本です! オタクにだって世界を救えるんだぁ!

ふんだんに盛り込まれたあれやこれやの小ネタ、“ボーイ・ミーツ・ガール”な王道ストーリー展開、“VR空間”を舞台にした息も吐かせぬアクションと大胆不敵な映像革命…どれをとっても映画の楽しさが満ち満ちています! 最初から最後まで、無条件でたぎりまくりでした。

スピルバーグ作品ならではの子供視点からの描写が、本作のひとつの魅力だな、と感じました。
エイチのゲーム内での工房は一種の秘密基地ですし、大人の汚い陰謀に巻き込まれ、仲間たちと力を合わせて立ち向かう姿は、どこかしら「E.T.」のエリオットたちと重なりました…。
仮想空間内での交流を通して、現実世界でも苦難を共にし、真の友情で結ばれて行く様は、今の時代を象徴しているような印象を受けました。

“オアシス”に登場するキャラクターやアイテムにも興奮しっぱなし! 興奮し過ぎて壊れてしまうんじゃないかと思いました(笑)
デロリアンと金田のバイクのレースが観れるなんて! キング・コングに「ジュラシック・パーク」のティラノサウルス・レックス、アイアン・ジャイアントまで出て来るとは!
さらには、ガンダムとメカゴジラ(原作小説では機龍が登場しているそうですが、本作ではオリジナルデザインでの登場なので少しガッカリ…)という、男の子なら興奮必至であろう夢の対決カード!
敵味方入り乱れてのクライマックスの大決戦は圧巻の一言! ああ、何て贅沢な映画なんだ!

syu-32
さん / 2018年9月18日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  笑える 楽しい 興奮
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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