モーグリ　ジャングルの伝説のレビュー・感想・評価

ジャングルブック映画館に見に行ったけど、こんなんだったかなーーって思ったら、違う作品でした。

だけど普通に面白かった。

原作を観たこととがないが、面白い内容だった。

CGでほぼ表情を見せない動物たちだったが、たまに悲しそうな表情を見せるところがなんとも言えない。

強いて言うならモーグリがいきなり人間の世界に馴染むのには少し違和感があった。

動物好きだから、ブートのシーンでは泣けてきた。
心痛くなる。けれど現実にも起こっている事と思うと考えさせられる。
内容的にはしっかり作られていて映像も綺麗でＣＧなんだけど上手く作られている作品だと思う。

ジャングル・ブックの原作を映像化した話。まぁディズニーのジャングル・ブックをNetflixが撮ったらこうなるみたいな感じかな。
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ジャングル・ブックを見たことがないからただただ、ディズニーとの違いはなんなんだろうって気になるだけだった。
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色々動物が出てくるんだけど、1番怖かったのはモーグリの子が途中頭打って気絶した時のラリってる顔。あれはトラウマ。あなたその顔で虎に勝てるよ。
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それにモーグリ役の子インド人やん。顔が黒いからごまかせると思ったら大間違いやで。なんでアフリカ大陸にインド人おんねん。
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こんなに動物が出てくるのに気になるのは人間だけでしたとさ。
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CG技術は素晴らしかったです、動物らしいリアルさを残しつつ、人間っぽさのある表情もあり、それが不気味と感じる人もいるようですが、自分としては評価したいところです。

ストーリーは、原作も、アニメも、2016年の実写版も覚えていないので比較はできませんが、あまりパッとしない印象でした。全体的に駆け足に感じ、感情移入しづらかったです。ただ、平和のために掟を破るか否か、という点では、モーグリの決断に賛成でした。

不憫すぎる。
そして動物の顔のデザインが不気味だった。
ストーリーはまぁまぁ

熊とクロヒョウに育てられた少年モーグリの話。
動物はCGでリアルにすればするほど可愛くなくなる。
マンガの値打ちを再確認することに。

「ジャングルブック」は大好きで、大分昔に相当観てました(笑)
ディズニー版も劇場へ２度行ってしまいました(笑)

でも、実はディズニー版よりも先にこちらが実写化していた様ですね！
声をアテている俳優人を見ても一目瞭然。
“やったもん勝ち”でディズニーに軍配が上がってしまいましたが、こちらのモーグリもジャングルの仲間は裏切らなかったので、ホッとしました(笑)

ただ、かなりシリアスな内容になっているので 大人から子供まで…と言うよりも、「大人版ジャングルブック」という感じ。

モーションキャプチャーを使って、キャラクターの表情を作ってるらしく、人面的な表情にビミョーな印象はあるけれど、これはこれでアジがあるかなという感じ。

因みに、キング・ルーイが出てこなかったのは何でなのかな？？？
結構好きなんだけどな(笑)
あと、バルーのお腹に乗って川下りもなくて残念！