スタングのレビュー・感想・評価
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ハチが凶暴化して人食い破ってデカくなる
ながらで観たが、十分理解できた。
ハチが凶暴化して人食い破ってデカくなる、そいつらとガチやり合い、ちょっと二人がいい感じになる。という内容だったと思う。
グロ祭りまではいかないし、やりきったナンセンスでもないので、個人的には少し低め。
アホでも構わないのにちゃんとし過ぎてる。基本嫌いではないが。
まさにB級まっしぐら
まあ、つまらない作品です。巨大スズメバチの襲来って、CGはまずまずですけど、そもそも噛まれたら体から体サイズ以上のスズメバチが産まれるって・・、エイリアンかよ。ストーリーに無理が有りすぎる。ハチは毒でしょうよ。また、炎に包まれたハチが飛び回るって、羽燃えてるじゃん(笑)展開も落ちも全て予定調和でサプライズ無し。暇潰しにもならないかな。昆虫、モンスターパニック好きな貴方にしかお勧めしません。
怒首領蜂
小さいケータリング会社の2人が仕事で田舎の古びた別荘のパーティーに呼ばれて巨大スズメバチに襲われちゃう話。
田舎で小さい頃からスズメバチの巣を取る為に戦いを挑んでいた私としてはスズメバチを羽蟻か何かの虫と勘違い演出している所は好かない。
蚊の様に潰せるなら潰してみやがれ‼️
品種改良のモンスター蜂と思った方が良い。
人の身体から巨大スズメバチが出て来る辺りからは映画らしいバカバカしさホラーがあり面白いのだが、それならば普通のスズメバチ達の方はリアルさを追求した方がより面白味を感じたに違いない。(映像や音楽、俳優が一応しっかりしてるのだから尚更)
スズメバチと創作巨大スズメバチの怖さと言う境界線を面白味に繋げれなかったのは痛い🐝
ヒッチコックならどうしただろうか?
演出的にも蜂らしさ面白さ無し。
開始1/3で観せるモノは観せちゃった感もあるし、映像的にB級作品では無かったので、中途半端さも私には残念かな💦
6月4日はムシの日
ケータリングサービスをするポールとジュリア。ジュリアの方が社長なわけだが、この二人のコンビがなかなか楽しい。ちょっとダメ男風のポールだが、ハチの大群がやってくると、みんなを助けるために活躍する。
地中から現れるハチは叩きつぶすと凄い粘液がまとわりつく。さらに人を食うと体内で急成長して人間の大きさにまで巨大化!ちょっと巨大化が速すぎる気もする(笑)。 なんだかCGを意識させないようなオールドファッションのパニック映画。なんだか懐かしく思われるほどだ。
展開としてはお約束通りと言ってもいいかもしれない。まずは豪邸の地下室へと主人公たちは逃げ込み、残されたのはポールとジュリア、招かれた市長、そして家主であるシドニー。シドニーは製薬会社社長の御曹司であるが、父が亡くなり、陰湿だった過去も明かされ、家にあった薬を肥料に混ぜたためにハチに突然変異が起こったのだと推測した。そんなシドニーもハチに刺されており、彼を宿主としてハチが体内で成長していた。みんなでやっつけるものの、彼はまた終盤に登場。もう『エイリアン』の観すぎだろ・・・この監督。
ラストは重傷を負いながらも逃げ切ったポールとジュリアだったが、ハチはさらに巨大化して町へと向かうというシュールなエンディング。なんだか続編も期待させるような・・・
B級映画の教科書
直球のB級モンスター・パニックで勝負に出た本作はこれからB級映画を撮ろうと奮闘する監督らの良い教科書になるだろう。設定やストーリーなど何から何まで王道のB級を貫いており、清々しい。パーティー中に突如巨大な蜂の軍団に襲われるというストーリー。まるで劇場未公開の作品を観ているような展開だが、流石は劇場公開された本作、蜂のCGなどはかなり精密であった。低予算な作品ということは隠すことができないが、肝心の巨大蜂には多少なりとも本気さを感じるクオリティだった。展開はやや無理矢理に思える部分も無くはないが、十分許容範囲だ。また、想像していたよりグロ描写がかなり過激であった。蜂に刺されて死ぬよりは幼虫を体に植え付けられた挙げ句、体を食い破られて死亡する人間の方が多い。登場人物に関してだが、初めは頼りない主人公が、いざことが起こると頼もしくなる辺りは格好良い。
一度観れば十分な感じの作品だが、良く劇場未公開の映画をレンタルして失敗している方、本作は「ちゃんとしたB級」なので安心してご覧になって下さい。
蜂映画=Bee級なんでしょうね
まさにB級映画な本作品。
蜂と言うより羽のあるアリに見える。
針はあるが毒で犠牲者が亡くなると言うより、幼虫産み付けられて食い破られる犠牲者ばかり。
土蜂が進化した感じなので、黄色と黒の蜂らしいシルエットを感じない。
キャラクターはパーティーを行うマザコン息子と母親のコンビも中々の胸くそ悪さで、彼等がひどい目に遭うと笑ってしまう。
さて、ヤクもやってしまうしょうもない主人公にはイライラさせられるが、徐々に活躍して彼女と良い仲に(笑)
ラストはB級らしい身体を張った感じで良かった。
まぁpart2は無いよね(笑)
B級映画の王道。ヤバすぎる殺人バチとの死闘。
【賛否両論チェック】
賛:最初は頼りなかった主人公が、危険なモンスターとの戦いを通して成長していく様子や、ヒロインとの愛を育んでいく様子が、不思議と微笑ましい。
否:グロシーンは想像以上に多い。ストーリーも、やや無理がありすぎるか。
「ラバランチュラ 全員出動!」は巨大なクモが相手でしたが、今回は巨大なスズメバチ。しかも卵を産みつけられると、エイリアンよろしく体内から体を喰い破って産まれてくるという、非常にグロテスクな描写が多いです。
そんな中で、最初は頼りなく、ヒロインからも疎まれていた主人公が、非常事態に思いがけなく冷静で勇敢な一面を見せるのが、意外にもカッコイイです(笑)。そして、そんな主人公とヒロインとの間に、次第に芽生えていく愛にも、観ていて微笑ましいものがあります。
基本はB級パニック映画ですが、是非観てみて下さい。
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