虹色★ロケット

劇場公開日:

虹色★ロケット

解説

2006年、監督の伊藤峻太をはじめとした高校生の映画製作チーム「芸術家族ラチメリア・カルムナエ」が手がけ、下北沢トリウッドで劇場公開されて評判を集めたインディーズムービー。「命」をテーマに、生と死に向き合う少年少女たちの姿を、笑いや涙を交えて描いた。幕張総合高等学校の芸術的銀河科という風変わりな学科に、ユカという名の不思議な転校生がやってくる。ユカは難病に冒され壮絶な過去を背負っていたが、持ち前の明るさで周囲に溶け込んでいく。一方、同学科には過去に自殺未遂をして苦難を乗り越えられずにいるミナミがいたが、ミナミとユカが衝突しまい……。2006年に製作され、07年1月にトリウッドで劇場公開。2018年4月、伊藤監督の新作「ユートピア」公開にあわえて、およそ10年ぶりにトリウッドで再公開される。

2006年製作/74分/日本
配給:トリウッド
劇場公開日:2018年4月14日

その他の公開日:2007年1月4日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

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2.5そのポテンシャル、驚愕につき

2018年4月27日
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いぱねま