ひさしぶり
ヴィン・ディーゼルはずっとすきだ。いつころだろうか?彼もぼくもシリーズに飽きてきていて、それでも「ワイルド・スピード」に関してぼくらはこの作品がすきなんだと思う。それを証左するのが逆だけど最近の「トリプルX」です。中国映画に参加しただけというのがよく分かる。最初の10分で。
さて、そんな中で久しぶりに彼らしいのがこの映画だと思う。リディックのキャラクターに負けるけど彼の本気が分かる。
一時期迷っていた時期があって、その当時の映画はつまらなかったけど彼は戻ってきた。祝福するよ。
その意味で、まだ藪の中で方向を見誤っているとしか思えないジェイソン・マイケル・ステイサムはいまは観る気がしない。
もっとも、シルヴェスター・ガーデンツィオ・スタローンも性懲りも無く「ロッキー」の続編を作るみたいだが(笑)
もう、脇役でいろよっていいたくなる。