「家族の再構築の物語」アバウト・レイ 16歳の決断 kenshuchuさんの映画レビュー(感想・評価)

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アバウト・レイ 16歳の決断

劇場公開日 2018年2月3日
全45件中、36件目を表示
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家族の再構築の物語

性同一性障害の子どもが男性になるためのホルモン治療を受けることになった家族の話。
そもそも彼(元彼女)の家族が普通でない。レズビアンの祖母とそのパートナー、ヘテロの母、そしてトランスジェンダーの息子(元娘)の同居。その奇妙さに違和感ではなく、温かみも感じてしまうのがアメリカの現在なのだろう。それでも様々な無理解や偏見と闘わなければならない。レイが自らのあるべき姿に戻ろうとする姿には心を打たれた。
でも原題が示す通りこの映画はレイの映画ではない。祖母、母、息子がお互いを認め合うことで家族として再構築する物語だ。
そういう意味でラストシーンの感動は格別だった。
あと、エル・ファニングの演技に度肝を抜かれた。「パーティで女の子に〜」で見せたキュートさはどこに行ったのか。少年レイを見事に演じていた。

kenshuchu
さん / 2018年2月4日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
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