劇場公開日 2016年7月30日

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「意欲的な作品ではある。」クズとブスとゲス サケビオースさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0意欲的な作品ではある。

2022年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

脚本主演監督ととても頑張っている作品だと思う。しかし肝心の話があまり面白くなく、いまいちな作品になっている。
所々は目を光らせるものがある。例えば、薬物を使用するシーンなどは、いろいろなバリエーションがあり、とても興味深く見ることができた。また暴力シーンなんかも、演出がうまく、とても痛々しい映像になっていて見ごたえがある。
しかしながら、出てくるキャラクターが誰1人として共感を持てないような人たちばかりであり、全然感情移入してみることができなかった。また、とっている行動も社会不適合と言うよりは、ダメ人間のそれ以下な行動ばかりであり、もう、かわいそうだなぁと思う気にもならない。

総じて、頑張ってはいるけれどそんなに面白い作品ではなかったなぁと言う印象になってしまった。

サケビオース