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映画「ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年」 ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年
劇場公開日:2016年2月27日
解説
元WBC世界バンタム級王者のプロボクサー・辰吉丈一郎を、「どついたるねん」「顔」の阪本順治監督が20年にわたり取材して完成させたドキュメンタリー。95年製作の「BOXER JOE」で辰吉のドキュメンタリー作品を手がけた阪本監督が、以降20年間、当時と同じスタッフで定期的に撮影を続けた。1995年8月、JBC(日本ボクシング・コミッション)のルールにより国内戦が出来ず、海外にリングを求めていた当時25歳の辰吉から始まり、次男・辰吉寿以輝がプロテストに合格した14年11月、44歳の時までの20年間を、インタビューを中心に構成することで、辰吉の人間性やボクシングに対する考え、父と子の絆、家族への思い、親として、ボクサーとしての心境の変化をとらえた。
2015年製作/81分/G/日本
配給:マジックアワー
スタッフ・キャスト
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2016年8月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
まっすぐ、まっすぐ、まっすぐ。そこはかとなくまっすぐ。
元プロボクサーの俳優の片霧竜二です辰吉丈一郎芝居が‥‥
2016年4月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
辰吉って、こんなに呂律が回っていなかったっけ…。いわゆるパンチドランカーなのかも…。
嫌いなキャラクターではないけど、やっぱり、人は円くなっていくんだな…と感じた。
気の済むまで頑張れば良いと思う。そして、本当に引退した時に、この映画を観たかった。なぜ、今?
2016年3月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
公開初日、監督舞台挨拶付きで鑑賞。
1990年代に騒がれて以降の軌跡、全く知らなかった。
衰えゆく肉体、年々聞き取りにくくなっていくパンチドランカー特有の口調。
それでもなおリングを目指し、調整・挑戦を続ける男・辰吉。
何が彼を駆り立てるのか。おそらく彼自身も言語化するのは難しいのではないか。
歩みを止めない、走り続けるその姿に、背中を押される、そう私は感じました。