劇場公開日 2016年1月30日

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ニューヨーク 眺めのいい部屋売りますのレビュー・感想・評価

全94件中、41~60件目を表示

4.0ぐるぐる回ってまた元の場所へ。

2017年5月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

幸せ

「ラビング 愛という名前のふたり」が熟年になった感じか
橋を眺めて
エンディング曲が合うてる
have i told you lately van morrison
ブルックリンと犬のドロシー10歳
リリーが怒るのは分かる気がする

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消されるので公開しない

5.0エレベーターなしはつらい

2017年3月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

知的

初老の夫婦(モーガン・フリーマンとダイアン・キートン)はアパートの五階に長年住んできたが、エレベーターがないため売って引っ越すことを考える。
不動産をやっている姪に頼み、内覧会にこぎつける。
やってきたいろんな人たちには、ちょっとしたドラマが用意されている。
夫婦に必要なものはなんでしょうか?

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いやよセブン

4.5エクセレント!

2017年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

M・フリーマン&D・キートン共演とあらば、観なくっちゃ!

老夫婦の今のストーリーの間に時々出てくる、若き日の回想シーンが
これまたよかったですね。黒人と白人の結婚があまりなかった時代の設定で。子が出来なかったことなど、色ーんな事を経た40年の部屋。

エレベーターなしの5階はきついよね。買ったときは何とも思わなかったことが、年老いたことで分かることもある。

姪のリリー役のシンシアが、「以下にもやり手の不動産屋」って感じがナイス ( ̄一* ̄)b。お久しぶりですね。

心がほっと温かくなる作品でした。

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ゆき@おうちの中の人

3.5ニューヨーク

2017年2月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

ダイアン・キートンはやっぱりニューヨークが似合います。モーガン・フリーマンとの夫婦役も、意外性があって良かったです。

フィルムから爽やかなニューヨークの風が、私のマンションにも舞い込んできたようです。

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ミカ

4.0見ていて幸せな気分になれる夫婦愛でした

2017年1月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

結末に微妙に納得できない部分はあったものの、基本的には素敵な映画、いや素敵な夫婦だったと思いました。
こんな熟年夫婦に憧れますね~。
どうやったら40年経ってもこんな夫婦でいれるのだろうか・・・。
でも時々織り込まれる回想シーンが秀逸でしたので、それを見れば物凄く納得、若い頃のアレックスとルースを演じた2人がまたいい雰囲気を醸し出しているんですよねぇ。
メインの部分はやや雑さが目立ったものの、夫婦の愛についてはとても丁寧に描かれていたので、まあおかげで何となくいい映画を見た気分には浸れました、返す返すも結末には微妙に納得はしてないんですけど。

しかしニューヨークの不動産事情って、ホント複雑なんですね~、と言うか、めんどくさい・・・。
日本の方が分かり易くてよっぽどいいな。
これだと部屋を売るのも部屋を買うのも何かギャンブルみたいで、気が休まらない、でも生まれた時からこれならニューヨーカーにはこれが自然なんでしょうか。
まあとりあえず、部屋の売買にこんなやり取りがあるんだと知れただけでも見る価値はあった映画でした。

それにしてもエレベーター無しで5階かぁ、普通にキツイ。
しかもアレックスとルースの老夫婦では(ワンちゃんもキツそうでしたし)、尚更ねぇ。
いくら眺めのいい部屋でも私ならパス。
そんな部屋の内覧会に多数の人が押し寄せていたのが結構意外、でもそこでのやり取りは面白かったなぁ、特にあの愛くるしい少女が抜群の存在感を放っていましたね、もう少し彼女の見せ場を作ったら尚良かったような。

しかしシンシア・ニクソンが演じた姪のリリーが煩かったなぁ、凄腕のエージェント感は半端じゃなかったけど、やっぱり部屋は自分の感性で選びたいですよね、とは言えお金は大事なので金銭面では頼りになりそうでしたけど。
ワンちゃんの医療費とか、いろいろと金銭面が現実的に描かれていたのはリアリティがあって良かったと思いました。
まあでも、この映画は何と言ってもモーガン・フリーマンとダイアン・キートンの味のある演技、そして様々なことを乗り越えてきた夫婦の深い愛、それに尽きますね、ラストの風景美と音楽もたまらなく良かった!

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スペランカー

3.0時間と気持ちに余裕があるときに見る映画だな

2017年1月17日
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時間と気持ちに余裕があるときに見る映画だな

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aco

4.0「眺め」とは、若い人がみるべきなのだろう。

2017年1月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

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shimo

3.5渋さが光った

2017年1月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

引っ越す目的がだんだん違う方向に向かっていく、微妙な生活のリズムと世間とのバランスで生きているんだね、

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izumi

5.0心あたたまるストーリー!

2017年1月5日
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夫婦愛が素晴らしかった!

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うさぎ

2.5小説ならばまだいいけど

2016年12月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

映画だからねー、不便だから売ると始まったのに、二人の関係が深まっただけでした
ニューヨークの景色はよかったが

せめてラストシーンで同じアパートの二階に越して欲しがった

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れこほた

3.0愛着のある家

2016年11月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

幸せ

おじいちゃんの、家に対する愛着と、
不動産屋さんとおばあちゃんの、
現実的な考え方とのギャップが、
印象に残った映画でした。

結婚してからおじいちゃんおばあちゃんになるまで、同じアパートに住み続けてることに、素敵さを感じました。

のんびりまったりと映画を楽しむときに観たい作品でした。

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たー

4.0夫婦も家も、年を重ねて見えるものがある。

2016年10月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

特に派手なシーンがあるわけでなく
刺激的な描写があるわけでなく
しかも見せ場があるわけでもない。

40年間暮らしたアパートを売ろうとする老夫婦を淡々と描いた作品。
それでも作品の世界観に引き込まれてしまったのは、
きっと主演俳優の演技力の高さのおかげだと思う。

夫婦でのんびり、寛ぎながら観るのにとても良い映画。

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mar

2.5惚れ込んだの?ホントに?

2016年9月24日
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モーガン・フリーマン、ダイアン・キートンが惚れ込んだ小説に自ら出演して映画化。山場はないです。緩やかな始まりと終わり。面白いか?僕は面白くはなかった。
敵がいない映画は、ちとつまらんな。

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西の海へさらり

3.0終の棲家と夫婦の人生・・・って程でもない。

2016年9月4日
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天秤座ルネッサンス

2.5うーん。

2016年8月18日
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分かるけど深みは浅い。
終の住処の話。
ブルックリンの街並みが好きな人にお勧め。

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you

3.5歳をとるにも「コスト」なんだよね。

2016年8月7日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

世界の大都市である、Tokyo,Japn の物価の高さは、飛び抜けていますね。
過去のランキングでは常にトップだったようです。
当然のごとくニューヨークも、やっぱり「お高い」
世界を代表する大都市の一つだから、それも仕方ないかもしれませんが。
本作に登場する老夫婦。
モーガン・フリーマンとダイアン・キートンが演じる、アレックスとルースの熟年ご夫妻。
この二人は、大都会のアパートメントに、40年間暮らしてきました。
部屋は5階建ビルの最上階にあります。
眺めは最高。
ニューヨーク、ブルックリンの街を、独り占めできるような展望です。
夫のアレックスは、そんな部屋をアトリエにして絵を描いている画家です。
アレックスは毎朝、愛犬のドロシーと散歩に出かけます。
このドロシーとも長い付き合いです。ペットというより、もはや家族以上の存在。
散歩の途中でコーヒーショップへ立ち寄り、二人分のコーヒーを持ち帰るのが日課になっています。
アレックスとドロシーは、ふたりして朝の散歩を終えて自宅に帰ってきました。
アレックスの片手にはドロシーのストラップ。もう一方の手には、二人分のテイクアウトのコーヒーを乗せたトレイを持っています。
最上階5階までの階段を、一段、また一段、のぼってゆくアレックスと愛犬ドロシー。
やれやれ、体がきついなぁ~。
歳を重ねるごとに、5階まで登る階段がきつくなってきました。
愛犬ドロシーも、寄る年波に勝てず、階段を登る途中で休憩するような有様です。
というのも、このビルには、そもそもエレベーターがないのです。
それ以外は、ほぼ完璧な「物件」なのですが。
そんな二人を見て、奥さんルースは、一つの提案を持ちかけます。
「いつまでもこの部屋にはいられないわ。エレベーターつきの、暮らしやすい部屋に引っ越しましょうよ」
アレックスにしても「確かにそうかもしれない、彼女の言う通りだ」と思う反面「いや、しかし、この住み慣れた部屋から出て行く、というのはなぁ~」
なんとも、複雑な心境です。
確かに愛犬ドロシーだって、階段は辛そうだ。
散歩も、そう長く楽しめないかもしれない。
アレックスも、渋々、自宅を売りに出す決意をし、不動産のエージェントをやっている、姪っ子のリリーに自宅売却を依頼するのです。

やり手不動産エージェントのリリー(シンシア・ニクソン)は、仲介手数料をかせごうと虎視眈々です。
アレックス夫妻の部屋を、さらに魅力的に見せるために「こうしなさい、ああしなさい」と指示を出してきます。物件の内覧会「オープンハウス」の日が勝負なのです。
そんなおり、愛犬のドロシーに異変が。うまく歩けません。
熟年夫妻は、急いで医者に連れて行こうとします。
この時の医師とのやり取りが興味深いですね。
ドクターによると
「病名はヘルニアです。手術が必要ですね。費用としては**万ドルかかるでしょう」
ワオッ?!
アメリカでも日本でも、ペットの医療費は高額なんですね。
さらには、事もあろうにアパートメントの近所で、テロが発生!!
不動産屋のリリーは頭を抱えます。
「Ohマイガー!! 相場が下がっちゃう!!」
いったい内覧会はどうなるのか?
アレックス夫妻の決断は?
愛犬ドロシーはどうなるのでしょうか?
本作を見ていて面白いのは、大都会を舞台にした暮らしぶりであり、それはズバリ
「お金」「プライス」なんですね。
ペットの病気治療費用が数万ドル、さらにはアレックス夫妻のアパートメント、その資産価値なんと100万ドルオーバー。
日本円に換算して1億円を楽に超える物件です。
そんな物件に、今までどうやってローンを払っていたんだろう? などと僕なんかは思ってしまったのですが。
アレックス夫妻は、決して贅沢な暮らしをしているわけではないのです。また、望んでいるわけでもない。
ただ、アメリカで最も歴史の古い町の一つ、ブルックリン。
250万人が住む、人口密度は高いけれど、落ち着いた雰囲気のある街並み。
ここで暮らし続けたい。大都会で慎ましやかに暮らすこと。
そう思う老境に入った夫婦を演じるモーガン・フリーマンとダイアン・キートン。
役者として、年輪を感じる演技は「さすが!」の一言でした。

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ユキト@アマミヤ

2.5まぁまあ

2016年6月28日
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鑑賞方法:映画館

アパートを買うだけの話で2時間。でも意外となぜか飽きずに見てられたのは2人の大物俳優達の力だなと。

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orin

4.0意識の流れ的に現在と過去の記憶が交差し、物語と二人の価値観の構築が...

2016年5月27日
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鑑賞方法:映画館

意識の流れ的に現在と過去の記憶が交差し、物語と二人の価値観の構築が織り成される様は恰もパズルのピースをはめていくようで気持ちよい。両主演の円熟味を以て表現される心のすれ違いと邂逅も絶妙。

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なべたく

2.0からさわぎ

2016年5月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

雨降って地固まる的な終わりは、キライではないけど、
ずいぶんバタバタしてるなあ~、と、どこか冷めた目で
観てしまいました。
そう、最後にモーガン・フリーマンが気づいたように。
しかしその気付きの流れもイマイチ説得力に欠け。
てかそもそもなんでこういう話になったんだっけ?
主演2人が好きな俳優だったので、よかったんですけども。
脚本がなあ。

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chibirock

3.5いい映画でした。

2016年5月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

こういう映画好き。とにかくドロシーがかわいい。難点は、女性達がしゃべり過ぎ。まくし立てるようにキャンキャンしゃべるからうるさい。

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okuy