劇場公開日 2016年10月29日

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「最低な映画でした」デスノート Light up the NEW world Check-inや、レビュー投稿には、ニックネームが必要ですさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5最低な映画でした

最低な映画でした。 てっきり頭脳プレーが繰り広げられるのかと思いきや、 特に何もありませんでした。 退屈なストーリーや せりふ回しが延々と続くだけでした。 [遺伝子を次ぐ男] などと意味不明な人間たちが意味不明なことをしていました。 言動が芝居臭い上に、 ストーリーは ほとんど原作の焼き直しでしかありませんでした。 役者たちは、 しゃべるたびに [相手に突きつけている拳銃] を動かしながら話します。 そんな奇妙な話し方をする人は みたことがありません。 本当に退屈でした。

[ウィルス] などの間違った日本語のオン パレードで、 せいさくしゃたちの頭の悪さを露呈していただけでした。

更に理解できないのが、 登場人物のひとりがコメディアンのノンスタイルというコンビの石田 明とそっくりな服装をしていたことです。 コメディアンは笑わそうとして珍妙な格好をしているのであって、 まじめな映画で同じ格好をする意味が理解できません。 髪型もふざけたものばかりで、 緊張感のあるシーンを台無しにしていました。 せいさくしゃたちは あの服装や髪型をかっこいいと思い込んでいたのでしょうか。 不思議です。

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