劇場公開日 2016年3月26日

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「生きるとは」無伴奏 ひとさんの映画レビュー(感想・評価)

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4.5生きるとは

ひとさん
2020年4月7日
Androidアプリから投稿

この作品を見て持った感想は「生とは何か」ということだ。

私自身明確に答えを出せるわけではないが、なにかと闘う姿というものは「生」を感じさせられる。
厭世的な作品ではあるが、疑問や葛藤を持ちながら、人生に絶望し、その中でも希望を見いだしながら生きていくことが「生」というものなのではないか、という結論に至った。

人間とは時には強く、だがとても簡単に壊れてしまう脆くて醜い存在である。それが人間なのである、そのような感情に導いてくれる作品であった。

何かに迷い、葛藤し、人生に絶望している人は世の中に生きる大多数の人間から見ればアホらしいと思われるのだろうが、とその感情があればあるほど、その人こそが「人生を歩んでいる」のではないかと思わせてくれる作品であった。

全ての登場人物に感情移入することができ、生きることの難しさを問いかけてくれる作品であったと私は感じる。

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ひと
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