植物図鑑　運命の恋、ひろいましたのレビュー・感想・評価

まあ想像してたものを越える事もなく、想像以上にひどい訳でもなく。
普通の映画として見たらキャラが単調だしアップばっかだし、話もベタだし、特にいいとこはないんだけど、この映画を見るティーン達のニーズには答えてるんだと思う。
植物の知識を得れた。

高畑充希…前から可愛いとは思っていたけど、これほど可愛いとは。この映画の目的が、高畑充希に惚れさすために作られたんじゃないの？っていうくらい彼女の魅力を最大限に引き出していると思う。有川浩さんの小説が原作ですが内容は「これぞ少女マンガ」的で、ある意味安心して観られます。

ファンタジーかと思ってた。高畑充希ちゃんがどんどん可愛くなってくねー。かき氷の唄から一気に駆け上がってますねー(๑•̀ㅂ•́)و✧

ご飯も美味しそうで、自然で違和感がなく、綺麗な映画でした。

あらすじ通りの内容でした。
期待していた分残念でしたが、岩田さんファンにはたまらない映画たど思うので、好きな方には是非おすすめします。

あんなに大きいピカデリーがほぼ満員でした！
樹とさやかが狩り？笑に出かけるところがめっちゃ和んで良かったです。いちばんキュンキュンしたのは好きと言い合うシーンでした！！
樹の料理は本当に美味しそうで、自分も作ってみたいと思ったし料理を始めようかなと思いました。
そして原作本も絶対読んでみたいと思いました！！
とにかく良い映画すぎて、今見てもらいたい映画No.1だし、余韻から抜け出せません笑

とりあえず、がんちゃんイケメンだし充希ちゃんかわいいし
ふたりのピュアな感じに心があったかくなりました！
私は植物図鑑とってもいいと思いました！

某ファンがうるさいとの声が多かったので、朝一番の回を鑑賞しました。結果は正解で、予備知識無しでもしっかり楽しむことが出来ました。確かに主演男優は大根でしたが、それを差し引いてもいい映画だと思います。

タイトルからファンタジー系かと
思ったんだけど、意外だった。
しっかりまとまってる。

自然の草花や料理をうまく織り混ぜて単なる恋愛ではない作りになっている点が良かったです。
原作読んでいないので読んでみます。

こーゆー純愛ラブストーリーってあんまり好きじゃないんだけど、やっぱりファンだとダメだね。
キュン死ってのがよくわかる
お姫様抱っこはカットして正解。

ファンには高畑充希ちゃんが羨ましくて禿げてしまうかもしれません。

こんな彼氏いたらいいなーと思い、笑顔になりました☆彡.。最後は泣いてしまいましたが良かったです！！

原作の大ファンで観に行きました。
正直がっかりでした・・・。
岩田くんのファンには申し訳ないのですがあの子はどうしてずっと同じ顔をしているんでしょうか・・・？
笑顔もずっと同じ顔で、演技もあまり上手ではなくて。
彼じゃなくてもよかったんじゃないかと思いました。
ただ誕生日の歌だけは異常に上手かったです。

充希ちゃんも原作のさやかとは少し違ってかわいい系でした。
私が原作を読んだ限りでは、綺麗系だと思っていたので最初から少し違和感がありましたがとても純粋で可愛かったです。
ただ、原作のさやかは自立した、樹がいなくなっても自分から歩みだそうとする大人な女性に感じていたので、警察にご厄介になるような不安定な女の子に描いて欲しくなかったです。
ヘクソカズラの印象的な上司とのやり取りも、ピーマンの件も省かれていたのでがっかりしました。

原作を読んだ時から実写化したら素敵なんだろうなと思っていて、実写化になったときに嬉しかったので、この仕上がりに残念な気持ちでいっぱいになりました・・・。

岩田くんのファンには　たまらない作品です（私も・笑）

今や料理男子がもてる時代
素敵な彼氏に料理を毎日作ってもらえるなんて
幸せ♪

デートは自転車で出かけ　野草をつみ
それで料理をして食べる
お金もかからないし　大好きな人と料理ができるなんて
２人のいちゃいちゃぶりを　見せつけられます（笑）

でもやっぱり　原作ものです
私は原作は読んでいないのですが
２時間で収めるのは難しかったのかな？というような気がします
２人のシーン以外が　なんか雑のような気がしました

なんや　かんや　言いましたが
私は好きです

有川浩の原作は、映画化されても間違いなくいい作品で、ハズレが無いと思いました。映画館にあったマンガの小冊子を読んでもピンと来ることが無いので、どうしようか、迷いましたが、観て正解でした。

がんちゃんチャラすぎるよー。面白かったけど。あ！家のドアは閉めましょう！笑っ

感動して涙がでました。また、見に行きたいです。こういう恋愛もあるんだなって。久々に感動する映画に出会いました。ありがとうこざいました。

始まりから現代の若者特有の空虚な感じが出ていて食いつきました。さすが高畑充希さんです！岩ちゃんとの出会いの場面は小説そのままでキュンとしました！
出会ってその場で家にあげちゃうさやかも可愛らしかったですが、それも樹の笑顔あってのものです。もし自分があんなこと言ったら即通報です笑
樹カッコよかったです。
樹がさやかの胸に空いた穴を埋めていく、その過程で素晴らしい恋が始まる、しかし幸せはそんな簡単なものじゃないということを教えてもらいました！
感動のラストシーンには期待大です！
小説を鑑賞前に読むのもオススメデス！

有川浩さんが大好きで、原作も大好きな人はがっかりかも。
何も知らなければ、ニヤっとしながら観れる映画だと思います。

「こんな出会い、ありえない！」とは思うものの、あったらいいな…とも思う。

出会いの場面。空腹で行き倒れていた樹を見つけて声をかけようと見つめるさやか。仕事はうまくいかない、実家の母とも母が再婚相手と暮らしているため疎遠になっている孤独なさやかが、倒れている樹の顔を少し惚けたような、見惚れているような顔で見つめるシーンが今後起こるすべてを暗示していたように思う。

倒れていた彼を見つけたさつきは、初めて樹を見つけた時から一目ぼれしていたのだろう。空腹の彼にとりあえずカップラーメンをごちそうしてやったところ、ガツガツ食べるのに粗野な感じはまったくなく、エサを一生懸命食べる子犬のようにかわいらしくチャーミング。エサだけじゃなくてミルクもあげたくなるし、汚れているみたいだからシャワーも貸してあげたくなる。ラーメンを食べたらきちんと片付けようとするし、お箸の持ち方も食べる姿勢も美しく、お礼を言ってすぐに立ち去ろうとする樹。最初からずっとさやかが彼に思いを寄せ続けていたのは映画を見た人ならすぐわかる。

さやか目線で物語が進むため、樹の気持ちはなかなかわからない。イケメンだし性格もいいし、どう見てもモテそうだから彼女だっているのかもしれない。ミステリアスな彼がさやかのことをどう思っているのか、半年たったら出て行ってしまうのか。

ハラハラしたりショックを受けたり。さやかの気持ちにとてもシンクロできたので途中ほろっと泣かされたりもした。ハッピーエンドだったので見終わった後の気持ちもさわやかだ。ただ、樹側の心の描き方がやや不足かなーと感じた部分も。樹はこのままで十分魅力的なキャラクターではあるが、彼の側の心情を出て行った後のことなど少し描いてみてもよかったかもしれない。父親との関係性など描かれていたらなーとはちょっと思った。