劇場公開日 2016年1月30日

  • 予告編を見る

残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋のレビュー・感想・評価

全153件中、81~100件目を表示

1.5最も良かったのはエンドロール

2016年6月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

正直、日本のホラー映画にありがちな、終始薄暗い映像と不気味そうな音にはもう飽きた。
内容が面白ければ、そこら辺も気にせずに集中できるのだが…

何よりも、映画のポスターに意見したい。
女優、竹内結子は、映画の中で眼鏡をかけてもっさりした髪型のミステリー小説家を演じている。
なのに、ポスターに映っているのは美しくキリッとした、ただの竹内結子だ。
眼鏡すらかけておらず、役柄とはかけ離れたイメージなのはどうかと思った。

ちなみに、作品中、最も良かったのはエンドロールだ。
お坊さんの存在感も含め、映像が魅力的だった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Arco

2.5怖くないのが問題

2016年6月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い場面の見せ方が下手だ。ホラー映画、見たことない人が作ってないか?物語も起伏が無いから地味。この原作をまま映画にしたらダメでしょ。小説だから怖いのであって、時間表現の映画向きではないんだから。やるんだったらおもいっきり脱線しても良かったと思う。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
dragonmizuho

4.0怖いと言うより

2016年6月12日
Androidアプリから投稿

薄気味悪い感じ
ほん怖劇場版だな

コメントする (0件)
共感した! 1件)
のりすけぇ

0.5時間の無駄

2016年6月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

一言でおもんない!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
はるや

2.0原作のが怖い

2016年6月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

映像にすると当たりハズレが
ハッキリでてしまいますね

コメントする (0件)
共感した! 1件)
れこほた

3.0惜しい!

2016年6月9日
iPhoneアプリから投稿

原作既読で映画であのジワジワくる恐怖感がどう出てるかと思いながら鑑賞。
やはり原作のあの怖さ全ては表せてなかった。
ただ今迄あるホラーとは違う視点を描こうとしてるのはわかった。
それが成功してるかどうかは判断の分かれるところ。
海外のスプラッター映画やホラー映画とは違う日本のジメッとした怪談。陰湿さは出てるような気がする。
惜しい作品だ。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
chai

0.5そうなのか。

2016年6月9日
iPhoneアプリから投稿

この家も住んではいけなくなる‥。

小説を読もう。

湊かなえ風に作風にでるのは如何なものか?

コメントする (0件)
共感した! 1件)
あーこ

2.5サスペンスっぽい

Kさん
2016年6月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ホラーを期待してみると物足りないかもです。
真相を探っていくサスペンスっぽい感じで、ちょっと眠たくなってしまいました(^^;

コメントする (0件)
共感した! 1件)
K

2.0残念な「残映」でした

2016年5月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

単純

最近邦画に多いパターンですが、
これも劇場予告編がシズったというか、
よくできていてましたね。
臆病なので劇場でホラーは観ないのですが、
謎解きミステリー要素な匂いがプンプンして。
その上原作もヒットしたみたいだし、
東京国際映画祭の出品作だし、
もう期待大です!

中村監督の作品も好きです。
「仄暗い水の底から」は異色ホラーだったし、
「フィッシュストーリー 」は秀作だったし、
「ゴールデンスランバー 」や「予告犯」も
実験的でよかった。

映画は誰もが怖い、
部屋にでる幽霊の原因を探っていくお話。
日常に潜んでる恐怖だから、リアリティがある。
冒頭からなんか面白そうだぞ。と思ってたのですが...。
展開が淡々としすぎて、
なかなかお話がすすみません
。部屋のいわくを過去に繋げていくのだけど、
それがまた段取りくさい。
土地に潜んでる事件が重なり続けて、
もう後付けで何でもありなカンジです。
さらには東京から九州にまで飛んじゃった時は、
あれれと拍子抜け(笑)
お話もイマイチ解決しないまま、
ヤバイからと調査を終了。
収束ができていないミステリーほど、
残念なことはありませんね。

そして、突然今までの世界観をぶち壊す、
乱暴なホラーシーンが!
うーん、何がやりたかったんでしょう?
最後は怖がらせなきゃという、
欲が出ちゃったのかなぁ。

けど役者さんたちは、皆良かったです。
竹内結子さんは、 アンニュイな作家の雰囲気作りが素晴らしい。
上手な女優さんですね。
佐々木蔵之介さんが出てきてから、
作品の空気がガラリと変わりました。
存在感はさすがです。
滝藤賢一さんはさらりとした演技も、安定してますね。

うーん、ホラーとしては、
ちっとも怖くないし、
サスペンスは成立してないし
、CGはTVドラマ並だし、
全てにおいて中途半端な印象。
「残穢」というか、
残念な映画「残映」でした(笑)

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Cディレクターシネオの最新映画レビュー

4.0良かった

2016年5月19日
Androidアプリから投稿

怖かったです。ただ恐怖一辺倒というかんじでもなく話自体も楽しむことができました。あとにひくものがあるので見たことを少し後悔しています。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
blue sky

2.0薄味です

2016年3月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

今年2016年に入って初めて見た映画がこれかよって感じ。
1カ月以上前の記憶をたどりながら書くが、たいした作品ではない。
出かけた北関東某所のシネコンは、土曜の昼間だが、入りは2-3割。中高生から20代がほとんどだった。

前に住んでいた東京・城東地区の映画見巧者が集まる映画館とは空気が違うんだよな。楽天地は高齢者も結構来るから、株主優待とかで。

それはともかく、作品について。
穢れが連鎖するっていうテーマは、面白いような気もするが極めてありがち。
そこから始まると、どうしてもテーマ、ストーリーもこじんまりとまとまってしまい、映画の脚本、演技も悪くはないのだが、そのテーマを超えた先の展開に乏しいのだ。
つまり、味が薄い、物足りない。
ハッとさせられるような点はない。

Jホラーなどと騒がれたのはずいぶん前だが、当時の作品をリアルタイムで見ていない向きには、新鮮に映るのかもしれない。
「リング」「呪怨」の足元にも及びません。
決して、やすっぽいデキではないんだが、その2作と比べるとねえ…。
あのころ(2000年前後)を知っている人間にはもっと別の新鮮味と独自な味を期待しただけに、それはなかった。

金払ってみる必要はない。ただ、竹内結子は及第点の芝居だし、橋本愛も彼女らしい魅力を出していたので、その点は悪くない、とだけは言っておく。

結局、さほど魅力のない原作(立ち読みしただけだが)、脚本だと映画もこの程度に収まってしまうということだ。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
町谷東光

2.0ジャパニーズホラーに期待してました

2016年3月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

がしかしだ。期待していたら、悲鳴をあげたくなるような場面もなく、ガッカリ…(。>д<)こんなもんだよねぇ~!!

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ミリオン

3.5竹内結子のファンなので・・・

2016年3月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

かなり怖い作品でした。初日の舞台挨拶があったので、竹内結子さんに会うために観ました。ホラーが好きならオススメします❗

コメントする (0件)
共感した! 1件)
タイガー力石

4.0こわい

2016年3月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2016年劇場13本目。
ジワジワくる怖さ。
独り暮らしにはきつい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ヨッシー

4.0久々に”怖い”Jホラーに出会えた

2016年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

ここ最近の音と映像で脅かすだけのドッキリ映画と違い、語られる内容でジワジワと恐怖を煽る映画。これをミステリーと見る考え方もあるが、やはりホラーの本質は「びっくりドッキリ」ではなく「底冷えする様な恐怖」「垣間見える恐怖」「にじり寄る恐怖」であろう。

巷でありがちな心霊現象の投稿から物語は始まる。その内容を調べていくうちに、様々な怪現象や事件が絡みついてきて、気づかぬうちに調査している本人たちにもその恐怖がにじり寄って来る。

映画「リング」が名作なのは、事件を紐解いていく課程は上質なミステリーであるが、そこに「人間以外の何か」が垣間見えてくる点である。ここが、所謂本格ミステリーと異なる。

本作も同じような意味で良いバランスが見られる。
調査の過程ではミステリー要素、しかし明らかに恐ろしい何かが絡みついてくる。見ている観客も主人公の視点で同じように引き込まれる。

脚本や露出しすぎな霊の描写など、総じて傑作とまではいかないが、「呪怨」のような脅かし系ホラーとは全く異なる恐怖を提示した意味でも、本作の功績は大きい。
いままでのJホラーが嫌いな人でも見る価値有り。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ゴールド寿司

5.0邦画ホラーの最高傑作!映画館でこそ!

2016年2月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ひとつの部屋の心霊現象から始まって、原因を追求するうちに、その土地の持つ汚れとの関連性が浮かび上がる。
掘れば掘るほど出てくる不可思議な事件との関連性。見ていてワクワクしながらも、ちゃんと怖がれる作りという素晴らしい出来。
ミステリーとホラーは親和性が恐ろしいほどにあると改めて思う。リングなんかもミステリーの要素があったけど、それをも超える、邦画史上最高のホラーだと自分は考える。
自分はホラーが大好きだけど、ここ数年のホラーはどれも似たようなもので、はっきり言って駄作ばかりだったんだと思う。チャチというか。
でもこれは、緊張感が比べ物にならないくらいすごい。静かな何も聞こえないところで、登場人物が声を発するだけでびっくりするような緊張感。これはすごい。
怖さの積み上げがすごいので、最初と最後で同じものを見てるはずなんだけど、ビビり方が明らかに違う。これは、この映画の持つパワーがすごいからに他ならない。
一生忘れられない映画になること請け合い。映画の音響の効果で、怖さも倍増なので映画館で見るべき。

最後で台無しなんていう人がいますが、全くそんなことはない。多分話についていけなくて、映画に入り込めない人が言ってるだけだと思います。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
夢見る電気羊

2.5段々怖さが増しっていたけど、最後の終わり方が謎でした

2016年2月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

段々怖さが増しっていたけど、最後の終わり方が謎でした

コメントする (0件)
共感した! 1件)
モンスター

3.5どこに住めばいいんだよ!

2016年2月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

どうにもならないよね(笑)

貞子的なキャラクターが出るわけでもなく、日本の古典怪談ように淡々と物語が進んでく。

一家殺人事件とか、現実で起きてる事件も、残穢が原因じゃないかと思っちゃう。

でも、最後のCGが安ぽかったかな。
あれは出さない(=見えない)方がもっと怖かったかも。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
キャプテン・ポップコーン

3.5なかなか

2016年2月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ホラーをほとんど見ないので相対的な評価としてはよく分からないが、なかなか面白くはあった。
しかしどうなんでしょう?分かりやすくしないといけない話なのは確かですが、説明的な部分が恐怖感を削いでいたのも確か。
大きな音で脅かすだけ、ってのがあんまりなかったのは好ましいですが。
ラストで評価が分かれるのかな〜…

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ぱんちょ

3.5なるほどのミステリーホラー

2016年2月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ホラーというより心霊映画が終わって、実話系怪談に繋がる要素を加えたホラー。
いろんなものが回って昔の白石晃士的なストーリーというか構築の仕方の話だった。
貞子とか伽倻子とかあんななってしまった今、なるほどの最前線な感じなのたけど、いつもの中村義洋監督同様、これに絵的な要素がうまくのっかってくればもっと面白いのになあ、と。
映像と音のカタルシスがいつもない。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ONI