TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬのレビュー・感想・評価

そこが魅力なのかもだけど、全体的にガチャガチャしてる印象。登場キャラが多くて目が散るし、ボケとツッコミのやり取りも映画には向いてないと思う。クドカンは脚本に専念したほうがいいんじゃないかな。

捉え方ひとつで、どこでも地獄になるし、天国にもなる。

でも長瀬と神木じゃなければつまらなかったと思う

地獄でも音楽できるなら地獄で激しい音楽をやりたいわ〜w
コードＨ、Ｈmには笑ったw
中身はないけど楽しめた映画でした(^^)

クドカンワールド全開。
台詞のリズム感とかが好きです。全く嫌味じゃなく音楽のシーンが導入されるので、終始ノリノリでした😌

詰め込みすぎなのでは、と思うほど詰め込まれていますが、私は全然ゴチャゴチャ感は感じませんでした。深く考えないで単純に楽しんで観るほうが良いかも知れないです。

ひろ美さんが娘と話すシーン。「いなくなってから好きなことに気づいた。だから今隣にいる人を大事にしようと思った。好きか嫌いかっていうのはある程度どうにでもなる。」
この言葉とても好きです。

あと、ひろ美さんがおばあちゃんになっても「安産祈願」のお守りをずっと身につけているカットが入り、その後の関くんとのセッション……感動しました。

映画って自由でいいんだなぁ、と改めて思いました😊

官九郎らしく、ハチャメチャな展開、どう考えてもストーリは意味不明、でも生きること自体、そんなにまともで、決まりきっていたら、退屈でしょう。皆がロックンロールしていけば、地獄もそれほど悪くはないのかも。

つまらなかった。

笑える場面もありますが映画の出来としては最低だと思います。
脚本がクドカンだから期待し過ぎました。

ジュンコが地獄に出てきた辺りからセリフもありきたりで…
観客を笑わせようとする無理矢理な演出がウンザリ。

曲の歌詞もギャグ満載でしたが内容が無いので笑えず…最初はウケましたが途中で全てに飽きちゃいました。

でも長瀬さんは良かったと思います。
イケメンは見てるだけで価値あります。

いかん、いかん、これだから日本の映画は成長出来ないんですよね(*_*)

飽きずに見れました！面白かったです

チャーとよっちゃん(久々に見た
ん

内容はないねー

修学旅行のバスががけから転落、主人公（神木隆之介）は死んで地獄に行くことに。
好きな女の子（森川葵）に会いたいがために、何とか天国にいけないか画策する。
現世は地獄よりも時間の進みが早いので、その子が生きていたとしても、どんどん歳をとってしまうことに焦る。
宮藤官九郎らしいけど、次は何か新しい・・・。

くだらなさ全開だけど、所々でホロッとさせられる

ちょっと期待しすぎたかなぁ。あんまりハマらんかった。葵ちゃん見たさでみたから葵ちゃんが超可愛かったので、まぁ、満足。

公開延期されたおかげで、期待値が上がりすぎてた。笑えるラブストーリーなんだけど設定の細かな部分が気になってしかたがなかった。レビューは良く書いてないけど楽しめた映画だ！
「あなたが居ればここは天国 あなたがいなけりゃここは地獄」
すごくハートに響いたぜ

今回は本当に俳優さんをとことん弄りまくりでした。神木隆之介さんは今までにないファンキーな役でずっと笑いが止まりませんでした。曲も良かったですしね、平行線で長瀬さんの過去と尾野真千子さんの(死神)状態とかを描いていました。少しほろっときます。

なかなか凝っていて、いい意味でぶっ飛んでいるクドカンワールド！なかなか長かったけど、楽しめました！音楽シーンに迫力もあり、映画館で見た方が良かったかもと思いました。

森川葵がオトナになって宮沢りえなのにびっくり

美しいわーいつ見てもー

笑って見れるクドカン作品。

よくこんなひどい映画がつくれるもんだ。もはや罪。

輪廻転生音楽エンターテイメントで、楽しくてテンポよかった！

クドカンさん映画は正直、私は苦手で、今までスベりまくりという印象でしたが、この映画は初めて面白いと思ったクドカン作品です。長瀬さんが、かなりハマリ役で最後までダレずに楽しめました。音楽がかなり良い感じで、独特な世界観があり、ストーリーもたいへん良くできてます。満点です。こういう映画をもっと見たい。

前から気になっていた作品でした。バス事故により17歳で死んでしまった大助が、地獄に落ちてしまい片思いの相手であるひろみちゃんにキスをするまでが描かれています。「畜生」(←色んな生き物になって現世に行くこと)のシーンが良く出てくるので笑いっぱなしでした。特に笑ったのは「天国」の研修生である神のカタコトとアザラシに成りすました大助がトイレから出てくるところ。コメディですが、長瀬智也さん演じるキラーKの切ない過去にはぽろっと来ました。ついこの前までカルテットの夫さん役だった宮藤官九郎さんが監督を務めて脚本まで書いてるとは思いませんでした。(←天才！)いやー、笑いすぎて疲れた(笑)