劇場公開日 2016年6月4日

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「【”常人の域を超えたミタライの「推理速度」に君はついてこられるか?””脚本が雑過ぎて、付いて行けません!”】」探偵ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0【”常人の域を超えたミタライの「推理速度」に君はついてこられるか?””脚本が雑過ぎて、付いて行けません!”】

2021年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

難しい

ー 御手洗潔シリーズの映画化を、一切拒否して来た島田荘司が、
  “玉木宏が、御手洗を演じるのであれば、一作だけ作ってみたまえ・・”
  と言って、御手洗シリーズの中でも、”出来の良くない作品”を選んで映画化を許可した作品。
  で、この作品を観て、激烈にお怒りになり、二度と映画化を許さないまま、現在に至る曰く付きの作品。(一部、推測・・)ー

◆感想
 ・第一の事件 死体島
 ・第二の事件 外国人女性変死事件
 ・第三の事件 居比家誘拐殺人事件
  の繋がりを、村上水軍、危険ドラッグ、水龍などのキーワードを絡めながら、ミタライの”高速推理”で三つの事件の連関する謎解きを描いた作品。

 ・だが、脚本の粗さと登場人物達の背負った背景がサラっと描かれているため、作品に深みがなく、本格推理小説とは程遠い映像作品になってしまっている。

<第二の、”金田一シリーズ”になるかと、期待されたのだが、どうも難しそうだ・・。
「占星術殺人事件」を映画で観るのは、夢で終わりそうだなあ・・。>

NOBU