劇場公開日 2016年11月19日

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「初監督作にしては完成度は高いベタなメロドラマ」雨にゆれる女 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5初監督作にしては完成度は高いベタなメロドラマ

2017年7月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

音楽畑出身の半野監督初作品。
まずは開始早々から初監督とは思えない映像センスの良さには驚きを感じました。
音楽は案の定言う事無しです。

自分の身の上をあまり語りがらない主人公役に青木崇高。
主人公の仕事仲間に無理矢理押し付けられた女役に大野いと。
探られたくない男と探りたい女。
自分のスタンスに入り込まれ、そんなに女に居心地が良くなっていったのか、心情的に変わっていく主人公。

話の展開がスピーディ過ぎる所もある為、2人の距離の縮まり方等に少し余裕を持たせて頂きたかった所もある。(時間が時間だけにしょうがないか?)
また、秘密も何分の一の確率だよと言いたい所もある。昼のメロドラマ風だ。
(逆に女が男を事前に分かってて近づいた設定なら良かったかも)

人物相関図が良かっただけに脚本が良ければなぁと思う作品。
良い脚本に出会えればこの監督の才能が開花されるかも?と期待出来る作品です。
監督、次回作期待してます。

巫女雷男