劇場公開日 2015年5月16日

  • 予告編を見る

「ドニー・イェンとチョウ・ユンファが出てるなら見なければならん!と鑑賞」モンキー・マジック 孫悟空誕生 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ドニー・イェンとチョウ・ユンファが出てるなら見なければならん!と鑑賞

2020年9月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 期待してたのに、ずっと猿のメイクしてるからドニー・イェンだとわからないじゃないか(笑)。そんな孫悟空物語ですが、冒頭の天界の映像がほんと天国にいるようなうっとり気分にさせてくれて、このまま逝ってしまいそうに・・・

 いつになったら五行山に閉じ込められるんだ?と、興味深く見続けたのですが、最後の最後まで閉じ込められない。こんな暴れん坊を放っておいてもいいのか?と、天界の玉帝(チョウ・ユンファ)目線で見てしまいました。これもまた仙人の存在が大きくて、「生き返りの術」を習得したいがために竜宮で如意棒を貰ったり、二郎真君と戦ったりするのですが、ついには牛魔王(アーロン・クォック)にハメられてしまう。

 玉帝にせよ、仙人にせよ、平和な世界を望んではいるものの、孫悟空の精神的成長を見守る優しが心に響く。空を飛ぶシーンが多く、そこではカンフーの見どころはないのですが、終盤になって一気にカンフーアクションが炸裂。基本は棒術なのですが、やっぱり猿顔だけにドニー・イェンの魅力が半減。やっぱり子供向けだったのか・・・

 そんな作品の中にあって、花果山の猿たちや幼なじみに狐さんの死はちょっと悲しい。なんたって、天界にしろ、狐さんにしろ、みな美人なのでうっとりさせてくれます・・・

kossy