「本筋と脇筋の妙で後編への期待膨らむ」64 ロクヨン　前編　yagifutoさんの映画レビュー（感想・評価）

本筋と脇筋の妙で後編への期待膨らむ
7日間しかなかった昭和64年に起こった少女誘拐事件を中心に警察内のドロドロした縦割り問題やその中で葛藤する人々の心情を描いている。前編のラストには後編に繋がる大きな動きが有り物語の行く末を見守りたく期待せずにはいられない。