劇場公開日 2017年2月18日

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サクロモンテの丘 ロマの洞窟フラメンコのレビュー・感想・評価

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4.0アンダルシアに旅したい

ミカさん
2020年2月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

幸せ

スペインアンダルシアを夏に旅した時に、気温が48℃晴天の日々が続いたのですが、刺す様な太陽の光の地アンダルシアの気候とフラメンコがとても良くあっていました。汗ばんだ肌にちょうど心地よいというか。クストリッツァの作品で観るジプシー音楽も良いのですが、それとはまた全然違っていて、ロマの音楽的才能の血筋を観ていると凄いとしか言いようがありません。

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ミカ

3.0お年寄りから子供まで踊る生活に根付いたフラメンコが良くわかる。

2018年7月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

記録映画でもあり、フラメンコを楽しめる映画でもあります。
グラナダ近郊のサクロメント地区はフラメンコの聖地ともいうべき
地区のようで、迫害を受けたロマが洞窟の中で脈々とフラメンコを
踊り継いできました。
その最盛期と水害後の衰退と復興の全てを、
当時を知る踊り手、歌い手などのインタビューと
実際の踊りとを組み合わせながら追って行きます。

お年寄りが踊るフラメンコにはやっぱり味があるというか、
深みがあるというか、人生を感じます。
青年のフラメンコは圧倒的な力強さとキレ。
若い人のフラメンコにも勢いがありますね。

全ての世代に踊り継がれるフラメンコの懐の広さを
感じました。

記録映画の側面もあって展開が緩やかなので、
途中ちょっと飽きてしまいましたが、
色々勉強になったし、いろんなタイプのフラメンコをみれて
よかったです。

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かわうそ

4.0濃厚なドキュメンタリー

kkmxさん
2017年4月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

フラメンコは音楽でも踊りでもなく、それらを包括した文化なんだろうなぁと思っていましたが、やっぱりそうだったな、と感じられたドキュメンタリー。
1963年以前の日常について、学校教育を受けていない・フラメンコで安い日銭を稼ぐなどの話が、老アーティストたちによって語られる。フラメンコが持つ近代化以前の呪術的でありながら郷愁的でもある響きは、やはりこのような世界から生まれたのだなと実感できました。

この作品だけを観ると、フラメンコとはこのような狭く保守的なものだ、と思えてしまう。しかし、2016年に公開されたパコ・デ・ルシアのドキュメンタリーでは、様々な音楽を吸収しながらフラメンコの音楽を発展させて行った軌跡が描かれている。
このような相反する価値観を内包しているフラメンコは、それだけ懐が深く幅広い芸術であり文化なのだなと理解できます。

あと、やはり歌がいいですね。エンディングに流れる、ポエトリーリーディングを交えた歌がとても素晴らしかった。

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kkmx

3.0伝統芸能の良さ

Zitaさん
2017年3月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

名作 ブエナビスタソシアルクラブ を思い出しました。高齢化や世代間での文化の断絶は世界全体に共通の問題なのですね。伝統芸能の良さが堪能できる記録映画でした。

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Zita

4.0民舞、民謡、大衆芸能としてのフラメンコ

2017年3月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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きるろい

0.5全く理解できませんでした。インタビューと歌とダンスの繰り返し。ただ...

2017年2月27日
iPhoneアプリから投稿

全く理解できませんでした。インタビューと歌とダンスの繰り返し。ただそれだけ。最後もいきなり終わりって感じ。
他の方のレビュー4点以上ばっかり。幾ら何でもなんかへんなきがします。。

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Akinshicho

4.0タンゴとフラメンコの原点に圧倒される

2017年2月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

差別、迫害されたロマ(ジプシー)が、生活を歌い、文化を歌い、アイデンティティを守り、生活のために歌い、踊る。
ある意味で、壮絶な、伝承の歴史。
感動!

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こばりん

5.0時を経て文化となる

2017年2月22日
Androidアプリから投稿

かつて活躍したフラメンコの踊り子と歌手、ギター奏者などが、現代にいきる姿を追っている。かつての栄光は今はなくとも、今を力強く生きるヒターノたちの姿は、ただ見ているだけで、ヒターノたちの力を見せつける。
活躍していた頃は一部の外国人以外からは文化ではなくもしかしたら蔑視の対象だったかもしれないヒターノは時を経て色濃い芸術としていきつづける。皮肉だけど、それでもこんな映画となって私のような一般人にその姿を見る機会を与えてくれた監督に感謝したい。

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マッターホルン

4.0彼らにとって、大きな転機は1963年の大洪水。

kthykさん
2016年12月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、試写会

グラナダはアルハンブラ宮殿のある街、
イスラムの宮殿を望むこの街の北の丘がサクロモンテ。
しかし、この丘がロマによるフラメンコの聖地であることは、
映画を見るまで全く知らなかった。
ヨーロッパから迫害され丘の上の洞窟に住んだロマ。
彼らの歌と踊りがイスラムの文化と融合しフラメンコが生まれていく。
複雑なリズムと魂の叫びのような歌、ギターに促される強烈な踊り、
フラメンコはカルメン等オペラの中でしか体験しなかったが、
映画ではその魅力がタップリと表現される。
魅力とはいつもフラメンコとともにある丘の上の生活と生き様。
彼らにとって、大きな転機は1963年の大洪水。
彼らにとって、フラメンコのほか残されたものはなにもない。
映画はその前後をニュース映像も加え詳細に語ってゆく。
ヨーロッパやアメリカ、日本にも渡り成功した踊り子たち。
外の街に馴染めず、洞窟にしがみつき踊りつづけた踊り子たち。
そして今、洞窟の街は蘇り、彼らの文化はすべてを受け入れ、今日も踊り続ける。

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kthyk
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