マジック・イン・ムーンライトのレビュー・感想・評価

映画の中ではにわかに信じがたい本物の霊能者が出てきても信じられる。たとえ霊界からの交信が家のどっかを叩くノック音に似てても。

とか、こういうレビューを書く人を狙い撃ちにするような映画です。論理じゃないのは恋も映画もおんなじだね。
ニコニコ観ました。

マジックがもっと見られるのかな？とか思っていたんですがそうでもなかった。
ストーリーは単純で期待すると物足りないかも。
風景や色、映像がキレイだったのでオシャレな雰囲気はあるなという感じ。

嘘のある人生、目の前の幸せに気付くべく堪能しなければ。

英国人マジシャンのスタンリーはニヒリストで毒舌家だが、天才的なマジックの腕前で人気を博していた。ある時、幼なじみのハワードから、ある大富豪が入れあげている米国人占い師の真偽を見抜いてほしいと依頼される。魔法や超能力など存在しないと信じるスタンリーは、ペテンを見抜いてやろうと自信満々で噂の占い師ソフィのもとへ乗り込む。しかし、彼女の透視能力を目の当たりにして価値観を揺さぶられ、さらには容姿も性格も完璧な彼女にほれ込んでしまう。実はソフィアはハワードと組んで詐欺をはたらいていた。スタンリーは騙されたことに気づくがソフィへの思いを断ち切れず、また、ソフィもスタンリーに好意を寄せていた。そして2人は結ばれるのだった。ウディ・アレンらしい作品。

正直おぼえてないです

ゴタゴタが少ない印象。
それもこの作品らしくていいのだが。妄想殺人よりは分かりやすくて良かったかな。
とくにコリンファース！ほんとにああいう役が似合う！「厭世的な僕の考えとは矛盾しない」ってセリフが好き、

ラストもまあベタだけどよかったし

霊能力者のタネを暴くため天才マジシャンが霊能力者に会いに行くが…？的な映画。正直話の展開はよくあるもの。ただ、雰囲気やエマワトソンのチャーミングな魅力、コリンファースのキャラの演じ方や台詞回しなどで、楽しめる作品になっている。

毒舌家のマジシャンがチャーミングな超能力者に自分でも気づかぬうちに恋に落ちていく様の描かれ方を楽しむ映画ですね。

物語のスケールといい、ウィットな展開といい、どれも自分には合いませんでした。
カフェに来てとんこつラーメン注文するように、この映画を選んだ自分が悪い

『キングスマン』とか『モネ・ゲーム』に出ていて、自分の中でベスト10に入っている俳優のコリン・ファース。今回は頑固で偏屈で皮肉ばかりのキャラクターを演じていてやっぱり演技がうまくてとてもよかった！序盤から周りに毒を吐きまくって、他人を見下したり、偉人の名言を言ってみたり、嫌な人間オーラを振りまいているんだけど、ソフィの能力を本物と信じるやいなや態度が一変して笑顔で喜ぶのが可愛らしくてほほえましいかかった😊
ソフィを演じたエマ・ストーンは『アメイジング・スパイダーマン』で有名になった女優で、本当に可愛い！😂😂😂
今年公開の『La La Land』に出ているのでエマ・ストーン目当てで観に行きたい 笑笑
スタンリーも一目惚れしたくせに、｢光の加減では美人に見える｣とか言っているのがまた面白い🙆🙆🙆
ウディ・アレンらしいロマンティック・コメディ作品だなって感じ。特別感動したとか面白かったっていうわけじゃないけど、起承転結がはっきりしたハッピー・エンドを観ると恋って幸せだなぁ〜って思えた。

コリンファースはかっこいいしエマストーンは、可愛かったけど内容はあまり楽しめなかった

凄腕マジシャンのイギリス人、スタンリーと霊能力者と自称するソフィのインチキと嘘と裏切りのラブコメディ。

まるで洋画版TRICKのような設定笑。
インチキ霊能力者のエマストーン(旅先ですぐ惚れる相手)のインチキを暴きに片田舎の村に訪れるコリンファース(男性版山田奈緒子)とサイモンマクバーニー(物理学者じゃない上田次郎)みたいな感じで考えると面白いかも笑。

というのはアレとして笑。
1920年をイメージしたクラシックな服装や装飾で華やかに2人の距離を描く作品。
とりあえず何度目かのエマストーンが殺人的に可愛い。今回服のセンス最高。赤セーラー姿超可愛い笑。スピリチュアル女を得意の変顔を混ぜて好演。
ペテン師扱いしてくるスタンリーを得意の霊能力で次々と驚かせ、赤のクラシックカーでデートしたり、雨宿りにプラネタリウム入ったりと2人はだんだん良き仲に。
エマストーンがプラネタリウムにいるぞ！！ってのはこの2年後の2017年に盛り上がることになるので今回はスルーで笑(してない)

「わたしのこと、どう思ってるの？」とパーティにて聞いたソフィに対して高慢な態度を崩さないスタンリーのニブチンが爆発し、ソフィの気持ちを蔑ろにするわ、ソフィの霊能力の秘密がバレてしまうわで再び対立関係に陥ってしまう2人だがスタンリーが不器用かつ最低なプロポーズを敢行笑。
見事玉砕するもラストは素敵な展開でなんだかんだのハッピーエンド。
この前の辺りでヴァネッサおばさんがスタンリーを煽りまくるとこが面白かった笑。

エマ・ストーンがとにかくかわええ。

つまんないことはないけど、おもしろくもない。

短い作品でテンポもいいので、ちょっと楽しむぐらいのやつ。

コリン・ファーズの演技がコミカルで笑いを引き起こし、エマ・ストーンの笑顔に引き込まれ、ウッディ・アレンのマジックにからめとられました。

印象に残ったのはクルマの修理のシーンですね。あれは何のクルマだったんだろ？

ウディ・アレンがコリン・ファースにぐちぐちだらだら偏屈なことをひたすら言わせる映画。

途中からコリンファースが可愛く見えて仕方がなかった

仕事終わりに観たので途中何度か寝てしまい内容あまり把握できなかった。
悪くはないとおもった。

ウッディアレンっぽい
男の情けない感じと
女性の強い感じがらしくてよかった
アニーホール久々に見よかなな感じ

コリンファースとエマストーンだったので借りたら、ウディアレンおじいちゃん監督だったのねんのねん。

コリンファース演じる皮肉で頑固なマジシャンがピッタリ当てはまっていた。
エマストーンはまた可愛いですねぇ。
こんなホンワカした物語もいいんだよねぇ。
けど、sosoな感じでござった。

コリンファースの皮肉屋で口の悪い紳士と、食べてる姿がとってもキュートな占い師のエマ・ストーンがとっても素敵でした！