伝統が戻りつつある 
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低迷が続いてたウルトラ作品。
過去のギンガ2作品も、お金を返して欲しい程、酷かった演出。
今回は坂本監督ということで期待していった。60分近くある本編も前作と違ってオリジナル。
アバンタイトルのコスモスのシーン
ほか、特撮らしさが戻っていた。
それがスクリーンで観れただけよかった。
あと、ティガのパワータイプなど、タイプチェンジがあった点。そこはティガ世代としてはワクワクした。
あとは残念ながら…。
あり過ぎるから、何個か
①全員、必殺技名を叫んでたね。オリジナルにはなかったよね?
②ギンガに変身する人、ガリガリすぎ。ビクトリーの人は鍛えていたね。
③何名か演技がヘタ。なんでだろう。歴代に申し訳ないと思わんかね?
④トマトって(>_<)
⑤お金がないなら、中途半端にセットを作らず、工夫してちょ
坂本監督にはガッカリですと
言いたいところだけど、予算が少ない中、苦労したのが伝わってきました。
これから、チカラを見せてください!