劇場公開日 2015年1月27日

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レベル15のレビュー・感想・評価

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2.0マクレーンのいないダイ・ハード(の劣化版)

2015年5月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

題名のとおり、マクレーン(主人公)のいないダイ・ハードのような映画でした。
とりあえず、脚本家と映画監督には、ダイ・ハード(1作目)を見直してもらいたい。

映画としては、テロリストのボスと特殊部隊の1人との駆け引きみたいなものを表現したかったのかもしれませんが、キャラクターに対する描写が弱く(設定が活かされていない)、特に魅力的でもない。

テロリストのボスは知能犯ぶっているが、準備不足や詰めが甘すぎて白けてしまう箇所が色々とあった。冷血な無能です。

対する特殊部隊員も無計画に猪突猛進していくので、もう少しなんとかならなかったのかと思わずにはいられないです。

評価としては、見れないことはないけれども、ダイ・ハードでも見直した方が単純に良かったと思える作品です。
万が一見る際には、テロリストのボスの立場になって、相手の出方にどう対処するか考えながら見るのもいいかもしれません。

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ちきんはーと

2.5ドンパチだけの中身が薄い映画

2015年5月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

首相の娘を人質に地下15階に立て篭るテロリスト集団を特殊部隊が救出するという、いつもながらの設定。
イギリス映画という事と、何かの映画ショーに出たというだけで観たかった作品。
真新しい演出もなく、犯人であるテロリストの残酷さだけが際立っており、観ていて不愉快になる。

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つかちん

1.5対象年齢11歳

2015年2月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

ストーリーなし、リアリティなし、迫力なし、のないない尽くしで生まれたこの作品はFPSの名作、「レインボーシックス」の1ステージを切り取って映画化しました、みたいな作品。
思わず見ている途中に眠くなったのはあの「ロサンゼルス決戦」以来だが、個人的には期待もしていなかったのでこちらの方がダメージが低いのが幸いである。
Vシネマ程度のものを劇場公開に踏み切った配給に感謝と呪いの言葉をかけてあげたくなった。

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弐番

4.0フィクション感満載。緊迫のド迫力アクション!!

2015年2月5日
PCから投稿

怖い

単純

興奮

【賛否両論チェック】
賛:特殊部隊とテロリストの鬼気迫る対決に、ハラハラドキドキの連続。
否:SASにしては、ややお粗末感が否めないか。本格派には物足りないかも。

 地下深くに籠城するテロリストに、深手を追いながらも迫っていく特殊部隊の姿に、ハラハラドキドキの連続です。一瞬たりとも気の抜けないシチュエーションに、興奮すること間違いなしです。反面、最強の特殊部隊にしては、勝手に暴走したりハニートラップに引っかかったりと、
「いやいや、本物はこんなもんじゃないでしょう。」
と感じてしまうのもまた事実。どちらかというと、フィクションの物語として楽しむのがベストかと。
 上映時間も短めなので、気になった方はチェックしてみて下さい。

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映画コーディネーター・門倉カド