劇場公開日 2015年1月17日

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「神戸が好きになります。」劇場版 神戸在住 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5神戸が好きになります。

2018年10月28日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

萌える

美術系大学に進学した女子主人公が、神戸に住む事をキッカケに物語が進んでいく。

有名俳優があまり出ている話では無く、大それた話でもありませんが、神戸の魅力あり、美術系の魅力(自分も美術好きだから)がありでこの街に住んで観たいなと感じる部分が多々ありました。

「何かしろ人の役に立ちたい、悔いが残らない様に生きたい」がこの映画には込められている作品。
そこには、阪神大震災を乗り切った街の人間としての誇らしさがある。

当然、阪神大震災のネタがあった。
私は準直接、東日本大震災を経験した。
東日本大震災は阪神大震災の教訓があったからこそ、地震では大した被害は無かった。(あったのは教訓が風化した津波の方だった。)
近かったので被災地の大船渡、陸前高田、気仙沼を手伝った。
そこで夜居酒屋知り合ったボランティアの人達。
色々来てくださっていたのは、嬉しかった。
いち早く来てくださったのは、近県でも無く、神戸の方々だったのは今でも忘れない。(2番は大阪)
地元の大漁旗に神戸・大阪ボランティアさんの応援メッセージ記載は今でも忘れない。

最期の台詞「過去も未来も、喜びも哀しみも、軽やかに混じり合う優しい風が、神戸の街には吹いている」
若い人目線での街映画、好きになりました。

私はまだ神戸に行けてませんが、シーンにも映っていた「希望の灯」に行って観たいし、神戸の風を感じてみたいとつくづく思いました。

巫女雷男