劇場公開日 2014年11月8日

「主人公が一番一貫してない。」殺人の疑惑 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)

2.5主人公が一番一貫してない。

2019年9月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

主人公に腹立つ映画にたまに当たるのだけど、
それだった。

てめぇが疑いだして、周りを犠牲にしたのに
時効間際に心変わりしてんじゃねぇよ!
とイライラした。

事件の先にあるオチも
お父さんが狂いすぎてて、
というか途中で匂わしてたというか、
言ってたので、ビックリというか納得。

内容は最初本当にあった話だと思っていたので、
良い題材だけど、演出はイマイチだなと感じてたけど、
ラスト間近でこれは本当の話じゃないと気付いて、
ツッコミどころも目に付いた。

そりゃ声紋は違うのは何とでもなるし、
お父さんの突然のキャラ変もせこく感じた。
義理の弟も、何がしたいのか良く分からない。
お金が欲しい、
それだけで20年近くだまっていたのか?
お父さんも、あの義理の弟と母親を生かしたまま
時効を迎えられると思ってたのだろうか?
主人公も結局、お父さんに愛情はあるから
捕まえられるのは嫌だけど、
真実は聞かせて欲しいってその感情は何なのか、
よく分からなかった。

90分、色々複雑そうに見えてたけど、
最初から主人公分かってたやん。
というとくにひねりのない映画でした。

奥嶋ひろまさ