ザ・ウォークのレビュー・感想・評価
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監督の手腕
少年時代に見たサーカスに魅せられたフィリップは、ルディに師事し、綱渡り芸人となる。パリで大道芸人として活動していたある日、NYに世界一の摩天楼ワールド・トレード・センタービルが建設されていることを知る。彼は仲間たちとともに渡米し、二つのビルの間を綱渡りする計画を練る。そして、1974年8月7日。
事実をもとにした物語。命綱なしの無謀な計画を、無許可で実行しようとする彼ら。綿密ながらハラハラする準備、そして本番では計画以上の成功を収める。まさか最後にこれほど感動するとは、思いませんでした。そんな感情を湧き起こすゼメキス監督の手腕に感嘆しました。
2015年公開。ツインタワーへの喪失感も感じられました。
ルフィじゃん
【WOWOW】
苦手な実話ものですが、スコア高いので鑑賞
とんでもない人がいたんだなぁとずっと圧倒されてました🌊🌊
ただ良い話ではあるんだけど、残酷でもあったり、、
それはこの主人公フィリップに抱く私の引け目ですね
行動力、才能、話術、志、野望、熱意、信頼、カリスマ性
これら全てをこの男が持ってるから
とんでもなく無謀な事に挑戦しようとしてる奴なのに、どんどん周囲を味方にしてしまう特殊能力
ワンピースのルフィみたいな能力
周りに当たって、突っ走って感謝の言葉もほぼなく適当なのに、皆離れずついてくる
それ程までに才能がとにかく豊かな人間だから
ねっ、ワンピースのルフィみたいな能力じゃないですか【インペルダウン編】
実在する人としてはもう化け物レベルです👺
だから人として羨ましいな思ってしまったわけです、情けないですけど
まあそういう思いはひとまず置いといて、映画の中身ですが、綱渡り本番の当日の仲間たちとのミッションがスピーディーでおもしろいです👍
ノリとしては綱渡り版オーシャンズ11みたいな、そんな感じ
音楽のセンスも良く、軽快なジャズビートがミッションの進行と上手くクロスオーバーしてどハマりしてるのも良かった🥁🎶
主人公以外でいうと、師匠にあたるパパ・ルディが好きです
ちょい強面でフィリップに負けず劣らず突っ張ったじいさんなんですが、フィリップと同じ志を共有する、ある種の戦友の様で、その2人の師弟関係は観ていて、幸せな気分になりました
後はなんと言っても実際の綱渡りのパフォーマンス!
もう信じられないです
こっちが怖いわ😵
でもここでも感じる、この男に対する私の引け目
この男の偉業に素直にリスペクトできないのが何とも複雑だったり
そしてこれが実話なのが凄い
もうお話としてはSFクラス
この人の事調べたら、まだ生きててしかも現役で綱渡りをしていると
しかも
"私には素晴らしい引退計画がある。それは、絶対に引退しないことだ"
だって
スーパージジイ過ぎる🌊🌊🌊
実際の映像も観たけど全然やれてる凄さよ
映画観終わっても尚、圧倒されてしまう始末
どんだけだよ😵💫
苦手な実話ものでしたが、今回はあり得な過ぎて良い意味で裏切られました
せっかく良い起爆剤をフィリップからもらえたので、自分も何かやりたい
あっ、思うだけじゃダメか💧
動かなきゃ!
まだまだだな
【72.2】ザ・ウォーク 映画レビュー
『ザ・ウォーク』は、フィリップ・プティの著書を基に、1974年8月7日、フランス人の大道芸人フィリップ・プティがニューヨークのワールド・トレード・センターのツインタワー間で行った綱渡りを映画化した作品である。地上約411mの高さに張られたワイヤーを、命綱なしで歩く。ロバート・ゼメキスはこの常軌を逸した実話を、最新の映像技術によって観客自身の体験へと変換しようとした。その試みには確かな成果がある一方、大掛かりに再現したことで、皮肉にも現実感が希薄になった部分も否めない。
本作最大の弱点は、フィリップがなぜそこまでしてツインタワーを歩こうとしたのか、その内的な必然を十分に描かなかったことにある。ツインタワーの記事を見て魅了され、「ここを歩きたい」と決意する発端は示される。しかし、なぜ綱渡りに自己のすべてを投じ、死と隣り合わせの高さに立つことが彼にとって不可欠だったのか。その異常ともいえる執着の根源には踏み込まない。本来、そこを探ることこそ、この実話を劇映画へ変換する意味だったはずである。ところが本作はフィリップを「夢に取り憑かれた天才」として提示するにとどまり、偉業の巨大さに対して人間ドラマが軽く見えてしまう。
前半の演出もその印象を強める。大道芸的な軽快さ、コミカルな人物描写、頻繁なナレーションによってテンポよく進む反面、人物も出来事もどこか寓話的だ。仲間を集め、ツインタワーへ潜入する後半には犯罪映画を思わせる面白さが生まれるものの、障害を突破する過程には都合のよさも目立つ。失敗すればすべてを失う計画であるにもかかわらず、その危うさが十分な切迫感へ結びつかない。
最大の見せ場となる綱渡りには、本作の長所と弱点が同時に表れている。ダリウス・ウォルスキーの撮影と視覚効果によって再構築されたツインタワー、そこから見下ろすマンハッタンは圧倒的だ。フィリップが初めてワイヤーに足を踏み出す瞬間には強烈な恐怖があり、人体の小ささと空間の巨大さを対比させ、高所を「見る」のではなく「感じさせる」映像は本作最大の達成である。
しかし、その緊張は長く続かない。実際のプティが約45分間にわたりツインタワー間を8回通過した事実を反映し、映画でも往復が繰り返され、ワイヤー上に横たわる姿まで描かれる。恐怖を芸術的な恍惚へ変化させようとする意図は理解できるが、映画としては最初の横断で頂点に達した緊張が反復によって薄れていく。なぜフィリップは向こう側へ到達しても戻り、空中に留まり続けるのか。その行為と彼の内面が深く結びついていれば、反復そのものが人物表現になっただろう。しかし、その精神的必然が描かれていないため、次第に「まだ渡るのか」という感覚が勝ってしまう。
さらに、精緻に作り込まれた空間であるほど、視覚効果によって再構築された景観であることも意識される。綱渡りが続くにつれ、現実の偉業を目撃しているというより、映像技術の精巧さを鑑賞している感覚が強くなる。現実に起きた出来事の方が、映画よりも信じ難い。そこに本作の最大の逆説がある。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットはフィリップ・プティを演じ、身体表現からフランス語訛りまで大胆な役作りを見せる。大道芸人らしい軽快さ、自己中心的なまでの自信、周囲を巻き込むエネルギーはよく表現され、ワイヤー上でも重心や視線を細かく制御している。一方、誇張された身振りや語り口が、実在人物というより「風変わりなフランス人」という記号を強調してしまう場面もある。演技そのものが破綻しているのではなく、人物の内面へ踏み込まない脚本と演出が、彼の演技の到達点を限定している。
シャルロット・ルボン演じるアニーはフィリップを支えながら、その暴走を現実側から見つめる役割を担うが、人物単体の掘り下げは限定的だ。ベン・キングズレーのパパ・ルディは、情熱だけでは成立しない技術と規律を体現する師として作品に重みを加える。ジェームズ・バッジ・デールのジャン=ピエールはニューヨークでの計画に活力を与え、クレマン・シボニーのジャン=ルイも実務面から計画を支える。しかし助演陣はいずれもフィリップの偉業を成立させる機能としての性格が強く、人物同士の関係が人間ドラマとして厚みを持つまでには至らない。
ジェレマイア・オドリスコルの編集は、潜入準備から綱渡りまで物語を明快に運び、全体として破綻のないリズムを構築している。クライマックスの反復によって緊張が減衰する問題はあるものの、それは編集単独の欠陥というより、史実の扱い方と主人公の内面を十分に接続できなかった脚本・演出に起因する部分が大きい。アラン・シルヴェストリの劇伴は「The Walk」「I Feel Thankful」などによって冒険と高揚を支え、ジョニー・アリディの「Noir c’est Noir」などの既成曲も作品に時代性を与えている。視覚効果チームはサテライト賞の視覚効果賞を受賞し、クリティクス・チョイス・アワードでも同部門にノミネートされたが、アカデミー賞では候補入りしていない。
『ザ・ウォーク』には、ゼメキスの映像技術と空間演出に対する確かな力量がある。しかし、優れた映像技術が優れたドラマを保証するわけではない。主人公を突き動かした内的必然への踏み込み不足、人物造形の浅さ、現実感を削ぐ軽妙な演出、そして反復によって緊張を失っていくクライマックス。これほど特異な人物と実話を題材にするなら、偉業を再現するだけでなく、「なぜこの人間は、そこまでして空を歩かなければならなかったのか」を描く必要があった。驚異的な実話を驚異的な映像で再現しながら、その行為を生んだ人間の核心には届かなかった。それこそが、本作が映像的な見世物以上の傑作へ到達できなかった最大の理由である。
【最終表記】
ザ・ウォーク[The Walk]
主演
評価対象: ジョセフ・ゴードン=レヴィット
適用評価記号と点: B(8)
助演
評価対象: ベン・キングズレー、シャルロット・ルボン、ジェームズ・バッジ・デール、クレマン・シボニー
適用評価記号と点: B(8)
脚本・ストーリー
評価対象: ロバート・ゼメキス、クリストファー・ブラウン
適用評価記号と点: B(6)
撮影・映像
評価対象: ダリウス・ウォルスキー
適用評価記号と点: S(10)
美術・衣装
評価対象: ナオミ・ショーハン、スティラット・アン・ラーラーブ
適用評価記号と点: A(9)
音楽
評価対象: アラン・シルヴェストリ
適用評価記号と点: B(8)
編集(加点減点)
評価対象: ジェレマイア・オドリスコル
適用評価点: 0
監督(最終評価)
評価対象: ロバート・ゼメキス
総合スコア:[72.2]
フィリップ・プティの自伝原作の実話ドラマ
頭のねじがぶっ飛んでいる、いやそもそもない
ザ・ウォーク
ハラハラドキドキを味わう
圧巻の夢舞台!
9月公開なので仕方ないですが 、今月の1stDAYに視聴予定だった「風のマジム」が打ち切りになっていることを前日に知り落胆。
ほかの候補を探すも、時間や気分にあうものがなく映画館での視聴をあきらめました。
ただ、月1作品以上視聴を目標にしているのもあり、自宅テレビの録画フォルダからチョイス。点数をつける以上、本当なら同一の環境で見たいところですが、わりに衝撃作だったのでレビューしてみます。
(作品と向き合う時間はとれましたが、画質はそこそこ、音響等もどうだったのかわからずで、そのあたり省きます)
とにかく没入感がすごかったです。
過剰に恐怖をあおるような演出はないものの、なにせ視聴側が高所恐怖症なので、とくに後半はほとんど下っ腹がずっとゾクゾクしっぱなしで、手汗、足汗出っぱなしでした。
時間は120分程度ですが、3部構成のように順にまったく違う様子を見せます。
サーカスに魅せられ一輪車でパリの街を走り、両親と別れる、ファンタジーのような第1章。
アニーをはじめ、たくさんの人を共犯者に仕立てていく、情熱的なクライム青春ドラマの第2章。
そして、そこまでのうっぷんを晴らすかのような、神がかった最終章の30分。
おそらくCG満載とは思いますが、光や自然の描写が素晴らしかったです。
(犯罪行為なので)決行時間が限られたなかで、主人公の夢のスタートとなる日の出がとても象徴的です。
第2章で、(筆者もそうでしたが)夢があると言って何もしない、どこにでもいる青年とは別次元の徹底的に現実的な一面を見せ、またそのなかで軋轢を生んでしまうイヤな部分も垣間見えたこと、ケガをしたことなど、さまざな心配ごとやもやもやを観客にも与えたうえで、徐々に昇る朝日から神々しい夢のステージへ。
「芸術を理解しようともしない」警官たちのせいもあり、想像もしない長丁場となってしまいますが、その間、圧倒的なパフォーマンスの技量、胆力、意志を見せつけられます。
ワイヤーを支えるビルへの感謝、NYへの感謝、本当にそう思っていたのかすこし疑わしい気もしますが、視聴中はなんの無理もなく引き込まれていきます。
視聴中は、いつもならカメラワークや時間配分など考えさせられるのですが、なにも考えることなく作品に没入してしまっていました。これがやっぱりキャリアのある名監督ということでしょうか。
圧巻の最終章でした。
もし風の音や振動などをもっとリアルに感じられる環境での視聴だったら、逆に怖すぎたかもしれないので、映画館でなくてよかったと思っておきます。
しかし、本人役がちょこちょこ出てきて語るスタイルは評価しづらく、なくてもよかったのかなぁとは思いますが…
後から調べると、当の本人はどうも世界各地で似たようなことを繰り返しているそうで、本人曰く500回くらい逮捕されているそうです。
調べてみて逆にすこし冷めました。
捕まえにきた警官たちももうすこし応援するのかと思ったら、意外とみんな冷めた感じだったのは世界的に常習犯だったからなのか?
あべのハルカスで屋上からバンジージャンプしたことを思い出した‼️❓
高所恐怖“癖”?それとも真性の“症”?いずれにせよ克服したくての鑑賞でした。
『ヴェスパー』を観に行った女装での大阪観光。
違うか、逆だ。女装旅行に行った時に観た『ヴェスパー』か。
視聴できるのって、今のところU-NEXTだけ。31日間無料トライアルで観ようかな?と思ったけれど、ちょい待ち。ひょっとしたら、既に無料トライアル利用済みかも。そうすると、月額利用料金は2200円弱とお値段バカ高!高いのって苦手なんですよ。通天閣みたいな。←強引やぞ!
そうなんです。先日の女装旅行の大きな目的のひとつって、前回は機会を失っていた通天閣からの夜景撮影だったです。
さてさて、『FALL/フォール』みたく地上600mじゃなくて100m程度の通天閣特別展望台(92.5m)からの眺めや如何に?さぞかし綺麗なんだろうなー☆☆☆彡と楽観視していた時期が俺にもありました。
これが怖いの怖くないのなんの!ガク((( ;゚Д゚)))ブル 足がすくんで腰が抜けて、元来た階段に戻るのに決死の覚悟でしたよ、マジで!あの時に寄りかかってしまった人たち、本当に申し訳ありませんでした。ごめんなさい。
跳ね出し展望台(92.5m)で、はしゃいで記念撮影している人たちを見て「おまえら頭のネジが外れまくってるやろ!」って思いましたもん。
ちなみに通天閣って日本で何番目に高いの?と思って調べてみました。なんと、あの高さでさえ16番目らしいですね。マジかΣ(oдΟ;)!!
あとね「あんなとこ(跳ね出し展望台)立ったら下からスカートの中、丸見えやん」って思ってたんですが。スカートは禁止らしいですね。頼まれても入りません。←違和感仕事しろ
「高いとここわい!ガク((( ;゚Д゚)))ブル」これ、何とか克服せんとアカン!と思って、とにかく高い所が怖い映画を探して、本作に辿り着きました。
YouTubeの予告編だけで、ボールサックのきゅい~んはもうMAXよ!
私の感性とは対極にある舞台設定の作品ってわけ。
以前にこちらでレビュー書いた『FALL/フォール』では作り物とわかっていてもボールサックのライフはゼロになりましたからね。
そちらは、何もない荒野に立つ塔(610m)でしたけれど、こちらは下を見れば地上の建物のとの対比がある分、余計に怖いです。(452m)
ツインタワー云々以前にオープニングの自由の女神像トーチ部分からの景色(93m)がもうダメでした。ごめんなさいゆるしてくださいおなしゃす。
これ、高所恐怖“癖”じゃなくて、もはや完全に高所恐怖“症”ですよね。リアルじゃなくて、二次元の絵の時点でもうダメなんですからね。
Wikipedia調べでは
高所恐怖症の患者は、明らかに安全が確保された場所であっても、柵を乗り越えて落ちる、床が崩れ落ちる、手すりが外れる、窓ガラスが割れる、などといった、一般的に考えてまず起こりえないような事態を想像し、恐怖を感じてしまう。
とあります。
これ、だいたい当てはまるんですよ。
東京タワーの床が厚いガラスになっているところなんて、まさにそう。
通天閣の二重の柵でもそうでした。安全性は二重……百重くらい確保されているはずなのに。
ごめんなさい、またも悪い癖です。まくらはこのあたりで置いておいて、とっととレビュー行きますね。(長文の予感)
この作品「高い所・苦手・映画」で検索するとヒットしたんですね。伝記映画と知って、さらに興味が湧きました。
フィリップの運命を変えた8歳の時のサーカスの綱渡りの特撮は違和感バリバリでした。なんであんな荒っぽい仕事したし。
ここで問題です。フィリップが木に渡したロープ程度の高さでの綱渡り。これもCG処理なの?それともスタントもなしのリアル演技で?
だったら、本当に投げ銭入れてお礼しなきゃ。自分には到底できないことをやってのける人には敬意を払うです。当然、悪行やらかす輩は別として。
こちらで素晴らしいレビューの数々を書いていらっしゃる人たちにも思うようにです。
共感をいただくたびに、過去レビューを読み返して比較すると、恥じ入るばかりの私です。
そもそも“レビュアー”を“レビュワー”と勘違いして書いていたとか(笑)
おっと、またレビューから逸れちゃったよ。
この作品、単にスリリングの極みだけが見せ場の映画じゃなかったです。
しっかりと骨子のある青春ドラマでした。
綱渡り自体は成功するという既定路線なので、焦点をそこに合わせず、むしろ準備段階のドラマが丁寧に描かれていると感じました。
そっちの展開も、綱渡り同様にスリリングでした。
お気に入りのキャラは高所恐怖症のジェフ。私がそうであるように、この物語で一番親近感とリアリティを感じたので。
そんなジェフが暗算で気を紛らわせながら、ビルの梁を降りて行くシーンが、フィリップの綱渡りよりも、ずっと怖かったです。
そして私は理解できました。いくら高い所でも、真下を見下ろした時は大丈夫そう。まぁ慣れました。フィリップさん、ありがとうございました。
困ったのは斜め45度の俯瞰が全くダメだってこと。これだけは克服できなさそう。
この映画、困ったことに3D上映バージョンがあったのですね。
とても観てみたいと思った反面、劇場で観ていれば「うっ…うわぁ!」と何度声を漏らすことでしょう。
ボールサックのライフはもうマイナス必至です。
はてさて、フィリップは9.11に何を思ったのだろうか?自分と仲間との青春を思いっきり冒涜された気持ちになったのだけは確かなんだろうなぁ。
イス〇ム、もうやめとけ。
綱渡りのパフォーマンスは素晴らしいが、共感できない
ワールドトレードセンターの屋上で、地上にいる人間が見えないほどの高度の中、綱渡りを成功させる姿は圧巻だった。しかもただ渡るのではなく、寝そべったり跪いたりするパフォーマンスを見せ、それを様々な角度から映すので緊張感や臨場感をより増していたのが良かった。
共犯者集めの方法も、綱渡りのパフォーマンスも、まるで漫画のようだが実話らしいので驚愕する。並々ならぬ情熱は人を動かすのだと思える。
ただ、工事中のワールドトレードセンターに嘘の理由で侵入し、綱渡りをするのが違法行為には変わりが無い。良い話風に描かれているが、主人公フィリップ・プティやその仲間達、そして彼らの行為を礼賛する人達にいまいち共感できなかった。
アメリカのこういうとこは好き
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フランス人の綱渡り師の主人公は貿易センタービル間渡りを狙う。
仲間らと渡米し、現地でも仲間を見つけ、建設中のビルに侵入。
予め下見して計画を立てた通り、南ビルから北ビルに弓矢を撃った。
そしてそれをもとにロープを張り、見事に綱渡り成功。
そしたらまた戻りたくなり、引き返す。すると警官がいてまた引き返す。
しかしそっちにも警官がいて、行ったり来たり。
下では気付いた群衆が盛り上がり、
唯我独尊だった主人公は仲間や観客やロープやNYの町に感謝する。
最終的にビルに戻って逮捕されるが、民衆は熱狂しリスペクトされた。
そしてすぐ解放され、ビル屋上への永久パスをもらえた。
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映画館で見た。実話に基づく作品らしい。
高所恐怖症なんでめっちゃ怖くて、早く戻れやって思ったわ。
しかしこれで永久パスをもらえるなんて、アメリカは寛大過ぎ。
日本じゃ絶対にありえないことだけど、そんなとこがすごいよね。
もちろん反社会的な行為には違いないんやけど、
そこにはロマンがあって格好良かったな。
しかし綱渡りの師匠の名前がオ○ンコスキーだったのは笑った。
画面を観るのが辛い
実話、
世界にはいろんな人がいるものだ。
当時出来たばかりのツインタワーで。
この出来事でさらに有名になったツインタワー。
凄いとしか言いようが無い。
どうしてあのワイヤーの上を歩けるのか、と考えても仕方ない。
元々適性があると思うが、身体作りと想像を超える練習があっただろう。
計画•人員集め•役割分担•資材調達•資材運搬•設備設置•情報伝達•実施
これだけの立案をし、人望もそこそこあり、実現に向けてのあらゆる手段を模索して成功させた。
工事現場の方たちと一緒に拍手した。
撮影どうしたんだろう?とばかり考えて観ていた。
ドキュメンタリーもあるそうで、そちらも観たい。
実話
過去鑑賞
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