イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所のレビュー・感想・評価
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看護師は秘密を知っている
後輩にコレは面白いよと聞き直ぐに借りてきた映画
『キック・アス』1,2
『E.T.』の時のドリュー・バリモアを思い出す
あの少女、クロエ・モレッツの可愛らしさと素晴らしい格闘シーンに圧倒され彼女の他の作品も見てみたくなり探してみたらこよ映画と出会いました
熟練の看護師は秘密を知っている
「運命はあなた次第なの、生きるも死ぬもあなたにかかってる」
そうだ、私もつい去年のことだ、そう感じたことがある
人は歳を取り、いろいろなことが出来なくなると思いがちだが違うのではないかと思うのだ
出来なくなるのではなくて難しくなるだけ、身体は思うように動かない、当たり前のことなのだ
身体中の全てが歳をとるのだから当然だ、それを受け入れてしまえばそれだけのこと、しかし反抗して昨日より時間をかけてやれば出来なくはない
諦めなければたいがいのことは出来なくはならないと思う
もう歳だからと諦めてしまえばその先ずっと出来ないままだろう
自分で自分を諦めさせちゃダメだろう
そんな事を、去年の夏に思ったのだ
アドレナリンだか何だかは知らないが諦めないことの大切さを去年学んだ
生き死にだけじゃない、全てにおいてそれは繋がっているように思う
出来ない楽器だって続ければいずれはそれなりになるだろうし外国語だってそうだろう、偉そうに言ってはいるがどちらも半ば挫折してますけどね
ギターが弾けたらな〜とか映画を英語で見てみたいな〜とかね
気力でカバー出来ることだらけなのだろう、世の中は
死は誰にでも突然訪れるものということを再認識させられた。
死は誰にでも突然訪れるものということを再認識させられた。
自分だったらどうしただろう?
大人になってからまた久しぶりにみたら
なんだか前よりも現実的にみれたけど、
こんなに深く、誰かを愛した事がないので
もし自分が同じ状態だったら息を吹き返せただろうかってすごい考えちゃいましたね…
自分にも弟がいるので、もし弟までってなったら
自分だったらもしかしたら死を選ぶかもしれない。
人間の命ってなんの保証もないし、急にプツンてなくなってしまうかもしれないのが本当に不思議だし、
なにも残らない。終わったら終わりなんだって思ってるので、なんだか考え出すといつも色々考えすぎて迷走します…。
生きるのも死ぬのも自分次第…これはああいう状況じゃなくてもどんな人にも言えることだと思うし
どんな生き方でも自分次第だし、
途中のお母さんの言葉で、「どの道を選んでも幸せになれる。けどその代わりに犠牲がある。」っていうのがなんだか当たり前のような言葉で改めてなるほどってなりました。
あんな恋してみたいけど磁石みたいに引っ張られる人は現れるんだろうか?
今日も人はなんで生きるんだろう?て考えながら生きます。
あ、アダムの声がとっても綺麗で最後の曲もとっても良い曲でよかった…終わりが急すぎてもっと聴いてたかった感はあったかな…
おじいちゃんで一番泣いた。。
選択
過去へのフラッシュバック。
今をどう選択するのか。
彼女は選択した。
途中でパパから教わっていた。
常に自分が選択して、道を歩む。
それが今であり、これからも。
ミアは最高の選択をした。
ままとぱぱ弟との思い出、おじいちゃん友達彼氏の思い 自分だったらど...
ままとぱぱ弟との思い出、おじいちゃん友達彼氏の思い
自分だったらどっちを選ぶかを考えさせられた
残ってからのこと
死んで家族と一緒にいられた方がいいんじゃないかなという考え
大学に受かったのも選択肢の変えたのかなと思った
最後もうすこしあったらと思いました
若い恋愛と絶望からの未来
事故から遡って過程をみせるのは面白いが、内容は10代の恋愛。クロエちゃんのかわいさが無ければ、おじさんは見てられない。
しかし事故って、クロエちゃんの幽体?魂?が出てきて、悲惨な現実を意識不明の自分に代わって確認するって、生き残る可能性があっても逆にモチベーション下がるだろうなー。
そもそも、そんな確認作業は出来ない(と思う)が、やりたいかどうか、うーん、そんな状態になりたくない。
彼の歌で意識が戻ったみたいに終わったけど、確かにこの彼の歌は作品全編に渡って上手いなあと思ったが、泣かせてくれたのは爺さんの言葉だった。
家族と共に逝くか夢と恋人をとるか
クロエの可愛さ申し分ない
意識不明の状態のいまと思い出を追っていくストーリー構成が相葉雅紀主演舞台の「君と見る千の夢」に似ていた
家族と乗っていた自動車が事故に遭い両親と弟は死んでしまうなか
自分は意識不明の状態で幽体離脱してどうすれば生き延びることが出来るのか死ぬことが出来るのかわからないまま
生きてきた想い出を駆け巡っていくおはなし
大切な家族を失って自分も死のうと思うが
難関大学に大好きなチェロで合格していたり 祖父母や仲間が自分のことを想ってくれていたり
そしてなにより最愛の恋人が自分を待っていてくれていたから目覚める
という結末
祖父が家族全員を失った意識のない自分に向かって
「逝きたいなら逝っても良いんだよ」のセリフが心震えた
恋人とのいままでは多少の壁があったからこそリアルで面白かった
このまま幸せでいてほしいと素直に思える二人だった
もう一度自分の恋人と観たい
生きたいという意志の大切さ
ヤング・アダルト小説ということで、内容はやや薄く、ミアと恋人のアダムのまっすぐで単純な恋愛模様には複雑な心の機微というものが感じられない。いくら愛してる、愛してるを連呼しても安っぽさは否めなくて。
ただこの二人の恵まれた環境こそが、のちにミアを襲う不幸と対比になっていて、彼女が現実に立ち向かえるのか?という不安要素にはなってくる。
結局は一番泣かされたのはおじいさんの独白ですね。
実話でもよくある話ですが、事故で意識がないと思われている人間にも、実は意識があるかもしれないということを考えさせられました。もし自分の大事な人間や友人が昏睡状態になったら絶対に話しかけて触れてあげたい。脳の回路がカチっというまで、刺激し続けてあげたい。そんなことを考えながら観ていました。
事故にあったミアが目を覚ますまでの至ってシンプルな話を、編集の上手さでカバー。そこそこ売れてるパンクバンドとそのグルーピーだった両親、それなのにクラシックに目覚めた娘という設定がいい。
ミアが回顧する最上の日でセッションしていた時に弾いていた曲が、私も聞き込んでいたスマッシング・パンプキンスの「today」。本筋に関係ありませんが嬉しかった。改めていい曲だなと聴き入りました。チェロ合いますね。
ミアは恵まれすぎているといっていい。それをクロエ・グレース・モレッツが嫌みなく演じる。
彼女の瑞々しさがこの映画の魅力といっても過言ではないです。
クロエ・グレース・モレッツ
交通事故が序盤に起こり、瀕死の状態であるミアが幽体離脱して、過去の思い出を振り返りながら生死を彷徨うといった物語。最初は『キャリー』のイメージがいまだに残っているモレッツの演技を見ると、校内でイジメに遭ってるのではないかと心配もした・・・(笑)
病院で昏睡状態になっていたミアは肉体を離れ、家族の安否も気にして病院内を駆け巡る。親族や友人、そして大切な恋人アダム(ブラックリー)もコンサートを中止して訪れる。そして、母が即死状態だったこと、父親も手術中に死亡、ついには弟まで息を引き取った・・・という最悪の現実。付き添ってくれる看護師の「生きるか死ぬかはあなた次第よ」という言葉がミアにとって重くのしかかってくる。
ミアの父親は元ロッカー、母親もパンクロックの歌手をしていた。しかし、ミアに弟が出来たときにバンド活動を突如やめてしまった経緯があった。愛する人に尽くすには何かを犠牲にしなければならない・・・おじいちゃんの言葉も重い。
生きるか死ぬか、その答えは犠牲を払ってまで愛することができるか?というテーマのようだった。なんてことはない中高生向けのドラマだとは思うが、クロエモレッツが愛おしく感じられる人は必見・・・
生死の境で知る家族、恋人、人生、幸せ
ある一人の女子高生が自分の人生を振り返る。
少女は特異な状況下に置かれている。
交通事故に遭い、両親・弟は死亡。自らも魂が身体を離れ、臨死体験となり、生死の境をさ迷っている。
そんな彼女が思い出す人生とは…
父は元バンドマン、母は元ロッカー、弟も音楽にノリノリ。
ミアも勿論音楽に影響受けてるが、彼女が好きなのはクラシック音楽。
家族の中では異端。
両親はそんな娘の才能を応援している。まだ幼い頃、喜び勇んでチェロを買い与えたほど。
ノリ良く、フランクな家族。
ミアは密かに、音楽の名門校を受けようと考えている…。
恋人が出来た。
バンドを結成してる学校でも評判のイケメン。
最初はぎこちなかったものの、初めてのデート、初めてのキス…。
両親との仲も良好。両親も彼の事を気に入っている。
進路の事で喧嘩もしたけど、賭けがえのない存在…。
ミアの人生は特別なものではない。
平凡でありふれている。
でも、明るい家族、優しい恋人、幸せな日々…。
その全てが尊い。
事故で全てを失う。
両親の死を知り、弟の死も知り、悲痛。
自身も生死の境をさ迷い、このままいっそ…。
ミアの選択は…。
ティーンエイジャーを主人公にし、ロマンスも絡め、もっとYA向けの内容かと思ったら、なかなか感動的なドラマ。
家族、恋人、自分の人生、幸せなどを考えさせられる。
クロエはやっぱりキュート。
恋人役とイチャイチャチュッチュッも多く、羨ましいぜ…。
その時あなたは、どうする?
クロエちゃんが出ているから観ました(笑)
キック・アスの元気一杯イメージからガラリと雰囲気を変え、大人の女性になっていました。
映画自体の設定は面白いのですが、ストーリー展開はもう少し盛り上がりがあったほうが良かったです。
チェロの奏者のクロエちゃんと、ロックバンドのギターリストの彼。
異色の組み合わせがカップルになるというのは面白いですね。
許容範囲の広い両親からも公認され、幸せ一杯かと思いきや、突如訪れてしまう交通事故により、クロエちゃん以外の家族が亡くなってしまうという展開に…。
昏睡状態の彼女は、現世で息を吹き返すのか、死んでしまうのか?
すごく丁寧に作られた作品でしたが、物足りない終わり方でした。
ハッピーエンド最高
家族や親友、恋人にも恵まれ、幸せな日々を過ごす17歳、高校3年生のミアは、夢であるチェロ奏者になるため、ジュリアード音楽大学への入学を目指して練習を続けていた。しかし、ある雪の朝、家族と一緒に乗っていた車に対向車が激突し、ミアは一瞬で家族を失ってしまう。ひとり生き残ったものの、ひん死の重傷を負い、病院のベッドに横たわるミアは、過酷な現実に生への気持ちが薄れていく。そんな彼女の脳裏に、幸せだったこれまでの人生が浮かび上がっていく。過去を振り返り、未来を夢見てミアは生きるか死ぬかの選択を迫られていく。そして、恋人アダムからジュリアード合格を知らされるのであった。目をあけるミアの瞳に映るのはアダムの顔だった。泣けました。
臨死体験中の事は忘れてしまうのかな?
ミアの、いやクロエちゃんの、音楽室で演奏に集中している姿、スクリーン越しでも思わずため息が漏れる程、魅惑的でした。映画だとは分かっていても、彼女の思い出を追体験しながら、充分幸せだったかも、いやこれから本当の幸せを掴むんじゃないか、とか、本気で考えながら観てしまいました。
逝きたければ逝ってもいいんだよ、というおじいちゃんの優しさにもとても胸を打たれました。
生きるも死ぬも自分次第
窮地に立たされた時、生きるか死ぬかは自分の意志。
主人公ミアは大きく悩みますが、過去を振り返り、決断します。そこには暖かい家族の姿と楽しい仲間達。そしてアダム。単調なストーリーではありますが、そこに行くまでの過程がとても良かったと思います。おじいちゃんの言葉に久しぶりに涙しました。とても素敵な作品です。
あとクロエがひたすら可愛い。
心温まる良質の作品
この作品、都内でも2館しか上映していないんだけど、めっちゃ良い!!
土曜日の王様のブランチでLiLiCoが紹介してて、そのさわりの予告でウルウル来てしまって、日曜日に観にいった。後半はずっと泣いてました。今さっき見た公式サイトでのメイキング映像でも涙がウルリ。ベストセラー原作、読んでみようっと♪
主演がクロエ・グレース・モレッツだよ。これがミニシアターでもなく、なんで小規模上映なんだろう・・・。主人公の心の揺れ動き、登場人物たちの美しさ、音楽も魅力的、カメラワークも良いですね。なんてすばらしい。心温まる良質の作品でした。
音楽も良い
ドラマストーリーと、SF的なストーリーが
程よい構成だった。
最近?こういう時間を前後させるストーリーをよく見る気がする。
周りの人、特に祖父と看護師の言葉には重みがあるものだった。
昏睡状態でも、
実は本人には意識があって周りの会話も
全部知っていた、という話もあるし、
こういうこともあるかもな、と思った。
クロエはほんとかわいい。
今後に期待。
いい!
地味で寡黙な女の子(美少女)が
イケてる男の子に好かれて恋して
お互い刺激しあって成長するありがちな展開だけど
見てて私まで幸せな気持ちになれました笑
そして少女が本当に沢山の人に愛されていた事に
泣ける…あの終わり方はずるいです…
60movie!
いろんな愛が詰まった、クロエファン必見の映画
メインとなったラブストーリーに関しては、ティーン向けの王道を行くような展開で特別新味はありませんでしたが、それ以外の部分はなかなか見応えがあって、特に主人公・ミアが幽体離脱状態で回想シーンを織り交ぜながら推移していく展開は、思わず涙するシーンもあったりで、物凄く感情移入させられました。
自分だったらどうするか、そんなことを考えながら見ていたら、胸が張り裂けそうな思いで一杯になっちゃいましたね。
またミアの家族がホントいい人達ばかりでしたから、尚更心揺さぶられるんですよ。
父親がロックバンドを辞めた理由なんて、特にグッと来ました!
ちょっとお節介で娘への干渉度も多い両親でしたけど、これぞザ・幸せな家族って感じで、一家4人が揃ってるシーンはとてもほっこり・・・だけに、ミアの置かれた状況が辛すぎて、見ていて胸が苦しくなりました。
そんな中で、出番は少ないけどピンポイントで優しい言葉を語りかけてくるステイシー・キーチが演じたお祖父ちゃんがホントいい味出していたし、思わず泣けたなぁ・・・。
しかし昏睡状態に陥った時って、実際はどんな感覚なんでしょうかねぇ。
まさか劇中のような状態ではないと思いますが、まあ何にしても、辛い状況でも生きるも死ぬも自分で選択することが出来るのなら、そこまで迷わなくてもいいような(苦笑)
待っていてくれる人達が、こんなにもいる訳ですからね。
親友も最高の親友でしたしね、恋人もいいけど、実際こんな親友がいたら頑張って生きていけると思うなぁ。
演じたリアナ・リベラトは風貌から全てにおいて良い意味で二番手キャラが似合うね。
それにしても、クロエちゃんもこんなにキスシーンの多い(いくらなんでも多すぎなような)映画に出るお年頃になったんですね。
考えてみれば、等身大の女性を演じるのは初めてに近いような?
ある意味クロエファン必見の映画と言えるでしょう。
相手役のジェイミー・ブラックリーが、学校一のイケメン(でしたっけ?)には見えなかったのは、少々難点でしたけど(いい男ではあったけど)
まあ何にしても、いろんな愛が詰まった、いい作品だったと思いましたよ。
ただのラブストーリーと思いきや…
クロエは可愛いな。
ちょっと前まで子供だったのにどんどん大人の女性になっていきますね。
チェロを演奏してる指使いは本当に弾いてるように見えたけど実際どうだったんだろう?
ラブストーリーが主軸でしたが家族の絆も良かった。
特に、おじいちゃんが意識のないミアに語りかけるシーン。
愛する者のため犠牲を払う、ここは涙が出ました。
ラブストーリーとしては普通かなと思いましたが、体から飛び出した意識がいいスパイスになっていて物語になって少しアクセントを加えてくれてたと思います。
ミアより親友のキムの方が、クロエはハマっていた気がする
“惜しい”映画だなって、終始感じちゃったな…。恋人役のJ・ブラックリーは自然体で溶け込んでたし、“ロック”に燃えるティーンエイジャーの魅力が迸ってた。それに愛を求めいても得られなかった暗い過去を、押しつけずにゆっくり明かした芝居がとっても素敵だった。『キャリー』リメイクもそうだったけど、クロエの相手役俳優は将来有望の役者がいるね(アンセル・エルゴートもその後出た『きっと、星のせいじゃない。』が評判良いって聞いてるからね)。ここだけフッとトム・クルーズを連想したのは自分だけ(大スターで人気もあるって部分も共通箇所かな)?
“ロック”経歴がチャーミングな母ちゃん父ちゃんも素敵だった。微笑ましい両親な上、世話焼き母ちゃんはクスッと来るし、父ちゃんは愛する娘の為にドラムを売ってチェロプレゼント。見守るところは見守って、伝える時はちゃんと伝える。今この時を生きる家族に是非とも見て欲しいって思う。“世話して肩書を振りかざすだけ”が親の形なわけじゃない。“答え”はないけど“ヒント”としてなら、本作は素敵なヒントになるはず。あと『ボーン・レガシー』の悪そうな役のステイシー・キーチ(語彙力ゼロか(苦笑))が孫思いで優しくて素敵なじいちゃんなのも良い。何より目がとっても良かった。目が伝えてきたからね…。
でも肝心のクロエ自身がイマイチなのがやるせない。『キャリー』の時にも感じたけどさ、“ヒットガール”でブレイク後って役に恵まれてない気がする。『ヒューゴの不思議な発明』や『イコライザー』は良かったけど(あと『モールス』も悪くなかった)、『キャリー』も今回の作品も演じる必要があるのか疑問。そもそも“ヒットガール”って強烈キャラを刻んだ後に、苛められっ子の“キャリー・ホワイト”を演じるには無理がある。だって弱そうに見えないし、倒せるよね?って思っちまう。だけどキャリーを演じられるのは容易じゃないって(少し)分かるから、“じゃあ、相応しい役者って一体誰?”って言われると…中々解答できないから困るところが問題だね…。
タイプ的にクロエ・モレッツ、助演で輝く女優な気がする(日本でいうなら蒼井優)。『キック・アス』も『イコライザー』も俺的には光っていたし、「余計な視点(例えるなら“PTA”とか“青少年ナンタラ”かな)」をねじ伏せる程のパワーがあったから最高だった。こういう光を放てるのって“本物の女優”の証だし、別に焦って主演映画を作る必要はないはず。作品積めばクロエにしか出来ない“主演映画”は来る。彼女の将来を見据えるなら、まずは足場が大事じゃないかな?ファンは活躍する姿を見れるだけで満足だろうし、これからじっくり腰を据えて映画の実績積んでほしい。
ちなみにクロエの初主演映画『HICK』は出来が散々だけど、最近の主演映画よりもクロエの魅力が溢れてた。まずは彼女が今出せる魅力を紡ぎ撮るが大事でしょ。今後の映画で出せるか気になる。
補足:つーか見た日がバレンタインデーってことに途中で気が付いた。偶然だったけどビックリした。全くの無自覚だったから・・・。
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