僕はもうすぐ十一歳になる。

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解説

昆虫マニアの少年の視点を通して、死生観をテーマに描いたドラマ。昆虫採集が趣味の少年・中村翔吾は、父親がインドに単身赴任中で、母の香織と2人暮らし。冬休みのある日、黙々と昆虫採集を続けていた翔吾は、アメリカからの帰国子女である川上花音に懇願され、昆虫採集や標本の作り方を教えることになる。年の瀬が迫り、翔吾に昆虫採集の面白さを教えた父の徹が一時帰国してくるが、徹は異国文化の影響を受けて昆虫の標本作りに疑問を感じるようになっており、肉や魚も食べなくなっていた。昆虫標本を不気味がって触ろうともしない花音の母や、半年前に亡くなった妻の遺灰を人のように扱って話しかけている祖父の正など、翔吾は周囲の大人たちの姿を見て、生き物の生や死とは何かと疑問を抱くようになる。本作が初長編作となる神保慶政監督が、秘境専門旅行会社に勤務し、インドやブータンなどに訪れていた経験から着想を得て描いた。

2014年製作/75分/日本
配給:ニューシネマワークショップ

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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フォトギャラリー

映画レビュー

5.0この清々しい感じはなんだろうか

pocoさん
2014年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

知的

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
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poco

5.0少年が知る新世界、大人が観る別世界

RAMPOさん
2014年7月13日
PCから投稿

楽しい

知的

この世界に普遍的に存在する“死”、それを初めて知る少年。昆虫標本に囲まれ、祖母の死・父が語る南アジアの死生観を経て、少年は世界にはとても身近に“死”が存在していることを知る。少年がそのことを知ったとき、逆に周りの大人たちは“生きる”こととは何かを考え始める。初長編作品となる神保慶政監督が“死と生”という人類永遠のテーマを少年の“新”発見と大人の“再”発見を通して描く意欲作!!(

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RAMPO
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