エージェント・ウルトラのレビュー・感想・評価
全136件中、81~100件目を表示
ダメ男が覚醒して最強になるという、男子なら一回くらい夢見たことがあ...
ダメ男が覚醒して最強になるという、男子なら一回くらい夢見たことがあるやつですね笑
身の回りのものを武器にして闘う発想が良く、ホームセンターのシーンなど、戦闘シーンはかなり楽しめました!
音楽の使い方もとても良かった!ちょうど良いところで流れてきてテンション上がります
プロポーズのシーンがほんとにカッコ良いですね。血まみれの2人、囲まれてレーザーポイントを当てられながらプロポーズという。
監督、これがやりたかったのでは?と思うくらい…。
プロポーズのシーンで終わりにして、エージェントになってからの話はもっと短くしても良かったんじゃないかな、と思いました。
終盤の主人公がヒロインに指輪を手渡すシーンは少し泣けた。
Movix堺で映画「エージェント・ウルトラ」(American Ultra)を見た。
ほとんど予備知識は無い。
映画館で予告編を見ただけである。
米国の映画サイトの評判は「好き」が46%だった。
主人公のボン・ジョビのようなルックスのお兄さんは実は、
「ソーシャル・ネットワーク」(The Social Network)でマーク・ザッカーバーグを演じたジェシー・アイゼンバーグ(Jesse Eisenberg)で、
ヒロインのお姐さんは、「トワイライト」シリーズのベラ・スワン役で知られているクリステン・スチュワート(Kristen Stewart)である。
映画のジャンルとしてはこれはサスペンス・アクション・コメディだ。
脚本がしっかりしていて、冒頭からラストまで息つく暇がほとんど無い。
アクションのシーンもなかなかで「ジョン・ウィック」のようながっがり映画よりも数段良かった。
終盤の主人公がヒロインに指輪を手渡すシーンは少し泣けた。
ラストシーンの主人公の中国語はすごく下手でした。
客入りは我々夫婦以外は男性が2人だけ。
合計で4人だった。
「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」や「さらば あぶない刑事」みたいな映画にばかり話題や注目や観客が集まる我が国の映画事情だが、
「エージェント・ウルトラ」のようなとても面白いいい映画はほとんど注目されずに、話題にもならず、お客さんもほとんど入らないことが個人的には残念です。
映倫区分はR15+
上映時間は96分
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
とても満足しました。
サル!!
本当に96分しかないのかと思うくらい長かった。印象に残る絵や演出もなく、淡々と話が続き、強弱のない演出も退屈で辛かった。一生懸命楽しもうと、笑わそうとしてるところに反応しようと思うができなかった。設定も深みがなく、キャラも行動に規範がないのでメチャクチャで乗れない。話に深みを出そうとたとえ話を付け足した感がイマイチ。ワタクシには全く合わない映画でした。ジェシーアイゼンバーグが好きなだけに残念。ま、こういうこともありますか、、、
構成・脚本・キャラクター等、全体的にはチープな仕上がり。 ストーリ...
構成・脚本・キャラクター等、全体的にはチープな仕上がり。
ストーリー原案そのものは なかなか面白いものだけに少し残念。
違う脚本家や監督が作っていたら、もっといい作品に成り得たかもしれない。
でもラブストーリーとしては、好印象なところもありました。
愛し合い互いを思いやる二人が、カップルなら誰しもが一度は思う“自分は相手にとってふさわしい存在か?”という不安。
(劇中では車を止めた木で表現)←このくだりがとても印象的♡
それを克服し、相手にとって不足のない自分となった二人。
自信に満ちあふれ、さらに愛を深めて最強のカップルになったラストはとても良かったです☺︎
ヒロインのクリステン・スチュワートはやっぱりカワイイ‼︎『トワイライト』の彼女も良かったけど、今回のワイルドな感じの彼女も魅力的でした‼︎
主演のジェシー・アイゼンバーグも、スゴくハンサムというわけではないけど雰囲気のある感じ。
これからもっと活躍する俳優さんの予感です!
少々品の無いエージェント物
スパイでは無いけれども、
キングスマンに近い感じ。
キック・アスにも似ているかも。
脚本は普通な感じで先が読めるかも。
本作のCIAは色々酷い。
最新兵器使うわけでなく、
身近にある物を使ったアクションは見物。
クリステン・スチュアートは役に合っていたと思う。
個人的に好きなジョン・レグイザモがあまり目立たず少々悲しい。
キックアスを観賞した時のテンションの上がり方に似たものを感じる
字幕版にて観賞。最初ポスターを見た時は「あまりハマらなさそうだな…」と思ったものの、映画評論家の松崎健夫さんがオススメしていたので興味を持ち観賞。
片田舎でドラッグ中毒の主人公がまさかこんなぶっ飛び方をするとはw
この観ている内徐々にテンションが上がってくる感じはキックアス以来かも。
ただアクション一辺倒なだけじゃなくコメディやロマンスのバランスの配分もとても良くて、デートムービーにも良いかも知れない。
スタッフロールで流れる曲がとても良くてそれ目当てにサントラ買いたくなる程だった。
拾いもんの良作
映画の日だから、上映時間と場所だけで選んだ映画。事前の情報をほとんど入れずに観たがとても面白かった。
冴えない男が最高級の戦闘技術を持っているという設定はありがちだが、そんなのが気にならない展開だった。
戦闘シーンもリアルだし、主人公の冴えない雰囲気とキレッキレのアクションのギャップがいい。でも、何よりもよかったのがラスト直前のプロポーズ。かかってる曲、シチュエーション、返事後の卒倒…どれも最高だった。
気になるのが、敵役のラファ。自由になったんだろうか。続編も期待してしまう。
楽しい!
キレッキレッのアクションw 最高に楽しいし、こういうの好き♪を超えて大好きです!
昨年のスパイ映画たちも最高でしたが、こちらも負けず劣らずw そしてデンゼルワシントンのイコライザーを彷彿とさせる武器の選択etc.いいとこ取りのような気もしますが、そこがまた観ていて爽快で楽しい!
結構好き系
クリステン・スチュワート好きなので少し贔屓目ですが…アメコミやと思って見れば全然面白く見れます。
ストーリーはよくわかりませんが、それでもいいんです(笑)そういうのやと思えば気になりません!
そんなはずないやろー!は置いといて、
なんも考えんと見れますよ♪
もう一捻り工夫がほしい
ヤク中のコンビニ店員が実は記憶を消された元エージェントで、彼を抹殺しようとするCIAと戦うというストーリーです。よくあるストーリーですが、家庭にあるものを武器にして戦うあたりがミソです。アクションスパイ映画としては悪くはないのですが、一人を相手の割に大げさでCIAがマヌケに見えてしまいます。もう一捻り工夫がほしいところです。
彼は死なない。
冴えないコンビニ店員が、突如鍛えられた能力に目覚める、というプロットはロバート・ラドラムの「ボーン・アイデンティティー」の亜流のようである。
倒叙式の構成で、「スパイ大作戦」よろしく、僕の世代なら「太陽にほえろ!」のように、冒頭で後の展開をすばやく見せていく。ただし逆回転で。
ということは、ハンク(ジェシー・アイゼンバーグ)は死なないわけで、それだけ緊迫感は薄れる。
これは狙いなのかもしれないが、ジェシー・アイゼンバーグもそうだが、敵がトファー・グレイスで、印象としてコメディの色を帯びている気がするのだ。
トファー・グレイスだと残酷になりきれないだろうし、そもそも失敗しそうである。
ニマ・ヌリザデ監督はアクションのワンカットもあったりして、見応えある演出をしていたと思う。スローモーションが少し多いが。
絶対死なない主人公のアクションとしては、まずは及第点かな。
全136件中、81~100件目を表示