トワイライト ささらさやのレビュー・感想・評価
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邦画にありがちなグダグダ
何がしたい映画なんですかね、これ。
「時間は限られてるから大切に」とかじゃないよね、大事なこと全然話さないで無駄遣いしてるしさ。
「馬鹿だねぇ、おめぇは」が出るたびにイラっとしたんですが。お前が生き返ってしたいことそれかっていう。元凶お前じゃねーか。
すごく薄っぺらい表面的な感動話もってきて、「実はこうでしたー感動するだろ?」みたいなのを事件が終わってから答え合わせされてもね。
なにこれ、原作がこうなの?
微妙な笑い入れて微妙な深刻話入れて周辺住民の家庭環境織り込んで、それが全部中途半端で。
なんで邦画はこういうあれもこれもいれてなにがしたいのかわからないものを作りたがるのか。
「おはなし」部分がどうしようもなくて、役者の演技が良かったから甘めにつけてもこの星。
父親のための映画でした
これは「そして父になる」と並んで。父親のための映画ですね。
そうとは思わずに観てましたが、そう感じました。
必要十分な内容でした。
ジオラマ風の撮り方が印象的でしたが、なぜ?
新垣結衣が案外良かったです!!
とても、よかった!
普通に考えれば悲しく辛いストーリー
でも、それを照らす周りの人たちの暖かさに触れて見ている自分も心が温もる、
また、ただのほっこりする映画では終わらずに笑わしてくれるし、泣かしてくれる、とてもいい映画だと思った、
大切な人とみるのもいいかも
泣ける>泣ける>笑える
私もキャスティングには違和感ありましたが、中身ではまずまずまとまっています。
もう少しコミカルで笑えるシーンが多いかと思っていましたが、親子愛がメインテーマなんですね。
泣けるシーンが多くて、最後は幸せな気持ちになりました。
自分も父親なので、感慨深いところがありました。
ズルいでしょ
子役からベテラン俳優、女優が凄すぎる。ワンシーンワンシーンが印象的
この女優に笑いを誘わされるとは、ズルいでしょ
子役にもビックリします。あんな大人っぽい台詞をべらんめいでやられると思わずクスッとします
良作です。
大泉洋の大ファンでして(笑)
この映画も観に行きました。
最近シリアスな映画に出演されていて、今回も、はまり役なような、そうじゃないような(笑)、そんな独特な雰囲気が相変わらず出ていました。
(そこがまた人間性が出てると言いますか、魅力の一つなんです。)
そして、新垣結衣ちゃんが可愛過ぎました。母親役もしっかり演技されていて、違和感無くて良かったです。
(実は、リーガルハイとかを見て、こちらも大ファンです。)
でも、この映画の一番すごいところは、「子役の子の演技力」です(笑)
すごかった(笑)
ストーリーは、よくある蘇りなお話なのですが、個人的にこういう話が好きなので、(本当にあれば良いなと思うので)良かったと思います。
あと、僕も父親に対して反抗期だった時があって、ちょっと共感するところがありました。(疎遠だった時に、あんな感じに、こっそりと様子を見に来たことがあって、僕もその時はムシしたなぁと思ったりしました。)
そこは思わず泣いてしまいました。
全体的に良い映画だったと思います。
まだの方はぜひご覧になられてください。
何度も観たくなる映画です
お客さんみんな笑う気満々ですか?
ってぐらい笑いが起こっていました。
大泉さん始めベテラン女優人さん達、素晴らしい演技なのに面白い!
のりうつる演技も、みんなユウちゃんに見えて違和感がありませんでした。すごいです。
そして終わり近くになると、涙、涙、、
さっき泣いたけどまた泣けるシーンが次々に。
新垣さんが宣伝で「見終わった後に優しい気持ちになれる映画です」と言っていましたが、その通りでした。
そして何度も観たくなりました。
石橋凌さんが素晴らしく、印象に残りました。
最後の15分で一気に泣ける
ずっと気になってたんで見に行きました。
中間のガッキーとのり移った人とのやりとりでは笑え、でも、少し物足りないような…
そんな感じで最後の15分。
まさかの展開に思わず泣けました。
家族ってこんな感じなのかも…。
結構泣けます!
コミカルなイメージの大泉洋が親父お袋の回想シーンには、さすがに泣けました。子供のことを愛していない親はいない!環境の違いは千差万別。それぞれの愛の形があるんでしょうね。また、子供も親をみて子供なりに心配しているんだろうなあと改めて痛感しました。新垣結衣は、綺麗な肌やなぁ!赤ちゃんと変わらんわと思ったのは自分だけでしょうか?余談ですが。
日本が誇れる笑いと涙
海外の映画ではあまり描かれることのない、ストレートな感情表現が苦手な日本人が誇る奥ゆかしさやひたむきさ等から醸し出される、優しさ溢れる自然な笑いと涙が一杯詰まっています。
愛する人が亡くなって、何らかの形で生き別れた愛する人に会いに来る、という設定は有りがちかもしれないけど、様々なフィルターを介すことで、映画を見る人それぞれに逢いたい人を想い出させ、ひた向きになれるものへの後押しをしてくれます。
気負い過ぎない笑いと自然に溢れる涙が心地よく、最後はそれぞれ自分なりの涙を流し終わった後、年代性別問わずスクリーン内のシートに座る大泉洋演じる男と完全に同化します。
久々に映画館で見て、価値のある作品だと思いました。
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