劇場公開日 2015年2月14日

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悼む人のレビュー・感想・評価

全92件中、61~80件目を表示

5.0神々しいだけじゃない、リアルで生々しい人間の物語

2015年2月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

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Chisa

2.5悼む気持ちが解らない

2015年2月26日
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鑑賞方法:映画館

難しい

劇中悼む意味をずっと考えながら見てました。結論としては見ず知らずの人の死を悼む事は自分には出来ない…でした。それぞれの役者さん逹の演技は素晴らしくその点は良かったですが悼む意味が解らなかったので星は少しです。

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あおけん

2.5良かったのは

2015年2月25日
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高良健吾さん。
そして、麻生祐未さん。
原作はいいのかもなーっていう感想。

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鯖の味噌煮

2.0理解できなかった

2015年2月24日
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鑑賞方法:映画館

この作品を理解するにはおそらくそれ相応の経験と、ちょっとした学力が必要なのかな、と感じました、それくらい、登場人物達の感情を理解できなかったです。

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terdas

1.0想像力で観よ

2015年2月24日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

断片的な内容。本来、ドラマはある人物の一生の一部を断片的に観せ、観客に感動や笑みを届ける。そう、映画で。しかし、この作品は断片すぎる。映像は刺激的だが、中身が薄い。想像して、自体験と絡めるて泣ける映画だ。だから、作品としては星ひとつだ。

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mabo722

2.0堤幸彦節が悪い意味で炸裂。

2015年2月24日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

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三遊亭ジャスミン

1.0舞台で感動した悼む人

2015年2月23日
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鑑賞方法:映画館

悪くはない。でも舞台で見た、向井理の圧倒的な美しさと存在感と負い目を感じる雰囲気、小西真奈美の儚さと迫力、手塚とおるの圧倒的な舞台力、真野恵里菜の出産シーン、伊藤蘭と向井理のラストシーンの母と息子の親子の愛の一体感、舞台ならではの臨場感に比べ、映画は薄い印象があった。舞台には全てを限られた状況で表現しなければならない分、演者の熱量、迫力、劇場を包み込む世界観が凄かった。行間を読む想像性を掻き立てられ迫りくる空気感で「悼む人」を堪能できた。しかし映画は描きすぎた気がする。材料が揃い過ぎていた。
天童荒太氏の作品は心理描写が難しい。だから説明しすぎてはいけない。映画ではなく舞台版のDVD・BlueRayを見る事をお勧めする。同じ堤監督の作品でも全く違う「悼む人」が見られる。

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柿ピー

3.0新たな発見

2015年2月23日
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 正直、ストーリー展開は退屈であった。
とってつけたような話の流れ、共感できづらいゆるい人間関係。
全体を通しては好みではなかった。

その一方で、まったくの他人が亡くなった人の現場へ赴き、悼む。
この行動の新しさは見応えがあった。
 もし自分が、誰かの記憶に残る事ができたならば、これ以上の幸せはないと思った。
 悼む行為は、悼んだ人の狭い世界ではあるけれども、亡くなった人をその場所で生かさせることができる行為であると思う。それを主人公は本気で悩みながらもなそうとする行動に発見を覚えました。

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Shawhey

2.0原作者も監督もカッコつけすぎ、薄味なのに

2015年2月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

毎度おなじみ、株主優待券を使って、東京・城東地区の映画見巧者が集まる某館にて鑑賞。
結論は、★★と標題に記したとおり。

原作は未読だし、読む気もしないが、そもそも原作者が何か気に食わない。カッコつけすぎじゃね? 映画とは無関係だけど。

さて、本作。思わぬ事件・事故で亡くなった人をその現場に訪ね、遺族や関係者に会うという主人公の姿を描くというテーマは非常にいい。
難しいテーマだと思うが、それに取組み小説、映画という作品に仕上げた手腕には素直に頭は下がる。
しかし、この映画に関していえば、どうにも中身が薄い。
主演の高良は悪くない役者だが、この役柄には合わなかったんじゃないかな。
彼には荷が重かった。主演をもっと異色のオーラを出せるような役者でやったのなら、こちらの見た印象も変わったかもしれない。
主人公の母親、大竹しのぶは適役だけど、もともとこの女優が好きでもないので、可も不可もなし。
ただ、石田ゆり子の幸薄い感じはよかった。
濡れ場は中途半端。もちろん乳も見せてません。見せたところでがっかりおっぱいだろうけど…。
あの寸止め感と熟女好きな人はいいかもね。

にしても、15年も前だが、同じ原作者のドラマ「永遠の仔」にも石田は出てたし、今回の映画の出演を原作者に直訴したとか…。テレビで映画の宣伝では天童と一緒に出ていてなんか怪しい関係? ま、いいっすけどね。

他には、鳥肌実の起用は秀逸。よくキャスティングしたよね。それは評価したい。
中身の薄い映画の中で、彼の演技は光っていたよ。

ま、堤監督はやっぱり「TRICK」の流れの作品で笑わせてくれたほうがいいと思うな。
彼がマジになった作品はダメ。不向きです。

あ、鳥肌じゃなくて井浦新な。

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町谷東光

2.0むっかし~

2015年2月22日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

難しいテーマでした。「死と生」について言いたいのでしょうが
解ったようで解らないパズルのような深い内容でした。
女優 麻生祐未の演技は、短い時間でしたが感情移入するほど圧巻でした。
ベテランだと感じました。「上手い!」
椎名桔平の演技は、安心して見れる
「期待を裏切らないワクワク感を感じる演技でした」
R15指定なのですので子供とは、観に行かない方が良いですね。
激しい性描写が所々有るので気まずいと思います。

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グルメくん

1.5んー……

2015年2月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

正直、原作を読んでいなかったせいか、相関関係がいまいちつかめませんでした。
もちろん感動する場面はあったのですが、いろんな人の過去のエピソードが重なり合ってて混乱してしまいました。

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リコ

1.5「効かないサプリ」より、なお悪い!

2015年2月21日
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鑑賞方法:映画館

単純

監督:堤幸彦でなかったら確実にスルーした、「なにがしたいのか、サッパリ解らない」一本。

大竹しのぶ氏のPVなんだろうか?

マトモな人間が1人も出て来ず、一切の共感が出来ない&故に人物の行動に失笑しか起きない話なのが致命的。
例えば見るたびに仮面ライダーか?と思う「悼みのポーズ」…ねぇ?
共感というよりむしろ不快感しか抱けない。
もしこの映画の狙いがソコだとすれば…
ソコだけは大成功と言えるだろう。

登場人物のエピソードを軸に、それぞれの軸が絡むような作りにしたかったような跡は見られるが…
その掘り下げ、絡みがゴムじゃないコンドームより更に薄々で、物語が紡がれるどころか見事に空中分解!
観終えた後に、むず痒い不快感しか残らないのはある意味見事…

長年、たくさんの映画を観てきたけれど。
名の通った監督と大きな宣伝規模で。
此処まであからさまな「失敗作」を観たのは初めてで、逆に新鮮であった。

てか、こんな仕上がりのモンで金取るんじゃないよ!涙

大竹しのぶ氏の凄さだけは伝わる作品。

「腐っても鯛」な作品を届けてくれた堤幸彦監督は、死んでしまったのか…涙

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

1.0ストーリーがわかりにくい

2015年2月21日
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単純

寝られる

最初からどこを焦点に鑑賞していけばいいのかわからなかった。途中何度も居眠りが出る始末でした。

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まさまさ

4.5人生経験によって伝わり方が違ってくる作品

2015年2月21日
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泣ける

知的

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yuji

4.0清涼感の残る涙

2015年2月21日
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泣ける

知的

難しい

演者がとにかくよかった。
エンドロールで、堤監督だと知って納得。
この重苦しい題材を健やかに終れるのは堤監督ならでは。
ストーリーにマッチした主題歌は書き下ろし。加藤登紀子さんのような入りに中村中さんのような声、熊谷育美さんの「旅路」。
とてもよかったのでさっそくDLしました。

大竹しのぶさんの演技の振り幅がすごい。泣きポイント全部もっていく。
高良健吾くんはよく知らなかったけど、そのナチュラルな存在感と悼むときの囁き声などぴったり役にハマっていて彼しか演じられないと思う。
石田ゆり子エロい。井浦新こわい。椎名桔平も振り幅ある役。父親役の平田満さんの抑えた演技もまたいい!
端役にも贅沢な配役。
けして、こわさやかなしみだけで終わらない。
見終わって温かい涙が溢れる良作でした。
原作も読みたくなりました、

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ねこ

1.0珍しい映画。

2015年2月20日
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感動する話でもないし、
死とも向き合ってるわけでもない。
主人公のやりたいことも、
主張はなく中途半端。
上っ面な言葉を並べられても、
心は動くわけもなく。

とにかくストーリーの組み立ては、
めちゃくちゃ。脚本もシズらない。
おのおののエピソードも
軸が弱いので絡んでいかず、
終始バラバラで宙に浮いたまま。

あまり出会えない、
珍しい映画でした。
不覚にも、
20年ぶりに劇場で落ちてしまった。

ただ一つ良かったのは、
逆に直木賞の原作本に
興味が湧いたことです。

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年間100本を劇場で観るシネオ

3.5あとから考えさせられる

2015年2月20日
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難しい

重い映画でした。
人の生死について観客に問いかけるように進んでいきます。
間延びせずいろいろな出演者が問いかけて来ます。答えはありません。
あとから考えさせられる映画でした。
ラストの大竹しのぶさんの演技は私の母が亡くなった時とそっくりで泣いてしまいました。
私も掉んでみようと思います。誰かを。

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西国

3.5「生」と「死」と「愛」と

2015年2月19日
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泣ける

悲しい

難しい

始まりのシーン、
BGMのピアノが悼む人のイメージにピッタリで素敵な雰囲気が出ていて一気に引き込まれた。

両方のスピーカーから
違うセリフが聞こえてきて、
それを聞き取りたくて必死だった。

高良健吾さん演じる静人の
『誰に愛され、誰を愛していたか』
というセリフと独自の悼みかたは
素敵で綺麗で印象的。

重い作品だったが
「生」と「死」、そして「愛」について心の深くから考えられる。

この作品を見るには
私はまだ若すぎたとも思った。
けど1度原作を読んでみて理解を深めるのもいいかもしれない。

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may*

4.0“生きる”ということは狂気⁉︎

2015年2月19日
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怖い

知的

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aoikaze0513

4.0人の数だけ生があり、人の数だけ愛があり、人の数だけ死がある

2015年2月18日
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泣ける

悲しい

知的

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近大