「「PUNK」の本質。」CRASS ゼア・イズ・ノー・オーソリティ・バット・ユアセルフ 好きこそモノのヘタレなれさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0「PUNK」の本質。

2014年9月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

「THERE IS NO AUTHORITY BUT YOURSELF」
とにかくその一言に尽きる、入り口よりもずっと深い作品。

「PUNK」とはなんぞや?

否定も肯定も出来ないみだけど。
色とりどりのモヒカン、映画館のマナーも定かでは無いファッションパンクスに囲まれての鑑賞で、強くそれを感じた、そんな一本。

「自分のケツは自分で拭く」
その信念に基づくからのパンクス。
だからこその行動、活動と「昔ヤンチャしてた!」なんて安くならない、ブレない言葉。

個人的見解ですが。
もしあなたがパンクを語るなら必見の一本。

レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ