劇場公開日 2015年4月11日

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「10代の叫び」ソロモンの偽証 後篇・裁判 ただの女子高生さんの映画レビュー(感想・評価)

4.010代の叫び

2018年10月10日
iPhoneアプリから投稿

「ソロモンの偽証」前編・後編 鑑賞。

今の私と同世代の方、以前いた場所での憧れであり今も追いかけている背中である方々が出演されていて、少しだけ観るのに躊躇している自分がいました。今の自分と比べてしまうなぁ、と。
だけど、今このタイミングで観るからこそ意味があると、
自分を奮い立たせるきっかけになってくれた作品だと思います。

どうしてもお芝居重視で観てしまうものの、
やはり内容もとっても魅力的でした。 
嘘をつく事 信じる事
誰も動いてくれない
誰かがやった 何も見てない知らない
動けと言う人 動いても意味がないと言う人

真実を置き去りにした大人達に
歯向かう子供は悪い子供なのかと、
彼が悪いとか彼女が悪いとかではなくて
誰が悪者だって追い詰めなきゃいけない世界を作ってた事こそが
間違いだったのかなぁ、と。

中学生という大人と子供の狭間にある彼等が語る
少し拙い言葉同士のぶつかり合いと誰かの叫びが強くて
でも脆くて、震えました。
一体どれほどの人が涙を流して
何度強くなろうとしたのかなと思うと、
彼女達のこれからが救われて欲しいなと純粋に思えました。


自分に見えているものだけが全てじゃない

私が語る簡単な言葉じゃない言葉が欲しいなと思います、







ただの女子高生