「お下劣系は本来好きなんだけど、思いのほか嵌らなかった」荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて スペランカーさんの映画レビュー(感想・評価)

荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて

劇場公開日 2014年10月10日
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お下劣系は本来好きなんだけど、思いのほか嵌らなかった

結構ツボに嵌る笑いもあれば、正直寒いと感じた笑いもあり、まあエロ・グロ・ブラックな笑い自体は嫌いじゃないんで、やりすぎなぐらいの演出もあれはあれで振り切れていてむしろ良くやったとは思ったのですが、映画そのものの面白さとしては、まずまずぐらいって感じで、「テッド」シリーズほどは嵌らなかったですかね。
とにかく全編にわたってお下劣&ブラックな笑いのオンパレード、数撃ちゃ当たる方式で、これでもかと引くぐらいのギャグを休むことなく繰り出していた映画でしたが、そのギャグをぬいぐるみではなく人間が繰り出すとなると、そこまでは笑えないものなんだなと、意外と冷静になって見てしまいました(それだけ自分には嵌らなかったと言うことなんでしょう)

ただ、ベースとなった西部劇に関しては、案外見応えがあって、むしろ笑い控えめにしてストーリーに集中したかったぐらいでしたよ。
コメディなのにロケーションとしても最高でしたし、西部劇をリスペクトした数々のシーンにもニヤリとさせられたりで、ベースはホント良かったと思うのですが、数撃ちゃ当たる方式の笑いが邪魔に感じては、コメディとして成功とは言い難いでしょう。
まあ流れに乗った笑いは良かったのですが、流れを止めてしまう笑いが集中力を切らしてしまってねぇ・・・。

そんな中でも、荒野に咲く一厘の花じゃないですが、シャーリーズ・セロンが銃すらまともに撃てないヘタレの主人公を手ほどきしてしく様子は、最大の見所と言えましたね。
元カノがアマンダ・セイフライドで今カノが訳ありシャーリーズ・セロン、セス・マクファーレンのやりたい放題職権乱用振りには、嫉妬心すら覚えました(笑)
そんな都合のいい話あるのかよとは思いつつも、そんな夢みたいな話が楽しかったぁ。
アマンダは「テッド2」と言い今回と言い、ギョロ目に関していじられすぎでは?(それを許すアマンダってホントいい人なんだろうなぁ)

それと童貞の親友やおひげのライバル、それからリーアム・ニーソンの悪役も存在感ありありで(まさかあんなことまでするとは)、全体的なキャラ構成は素晴らしかったと思いました、カメオ出演者にもニヤリでしたね。
これで心の底から笑える内容だったらなぁ・・・。

スペランカー
さん / 2016年4月26日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  笑える 楽しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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