劇場公開日 2014年7月11日

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ジゴロ・イン・ニューヨークのレビュー・感想・評価

全42件中、21~40件目を表示

4.0ニューヨークならではのブラックユーモア

2015年12月17日
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面白かった(^^)
ニューヨークに存在するであろう、あらゆるタイプの雑多な人々を、デフォルメして描く感じがなんとも可笑しい。ウディらしいと思ったけど、タトゥーロが監督とは!
ヨーロッパやニューヨークでは、本当に帽子をかぶってもみあげクルクルのユダヤ人の人たちを良く見かける。その人たちの生活を垣間見たような映画だったけど、本当に、あんな感じなのかな?
ある種特殊な宗教と思われるユダヤ教を、自身もユダヤ教であるウディがあんな感じでいつもユーモアたっぷりに描くので、私は愛着すら感じている。

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サマースノー

3.5ジョン・タトゥーロが監督・脚本を務める。 ウッディ・アレンも出演し...

2015年10月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

ジョン・タトゥーロが監督・脚本を務める。
ウッディ・アレンも出演していて、いつもながらの演技をしてくれている。

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Yuki

5.0プロモーションのミスリードなどで正当な評価がされていない作品を全力で擁護させていただきます!

2015年8月2日
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鑑賞方法:DVD/BD
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さぽ太

2.0雰囲気はいいんだけど

2015年7月22日
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花屋さんと本屋さんの従業員同士タッグを組んで、男版援交する話。意外にユダヤ人が絡んだ人種的な話でした。
モウちょっと登場人物たちの魅力が欲しかった。
ウディアレン!が自ら主演するとは!

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EMI

2.5ジゴロの意味初めて知った

2015年6月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

話を聴いてる姿勢ってだけなのにおじさんの色気やばかった(^ν^)

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あにー

4.0おっさんビジネス。

2015年5月21日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

怖い

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ハチコ

4.0枯専

2015年4月15日
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鑑賞方法:DVD/BD
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まーみ

3.0おじいさん◎

2015年4月14日
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おじいさん◎

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たき

2.5誰も私の体に、長い間、触っていないから。

2015年2月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

難しい

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shimo

3.0音楽がとにかくよかった!

2015年2月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

音楽がとにかく良くて、サントラ買いたくなった。ジャズが映画全体のオシャレな雰囲気を作っていた。

内容は、宗教が絡まる話で日本人のわたしにとっては感覚的に理解しにくいものだった。

でも、まぁ、愛には痛みが伴うという考えは、共通部分なのではないだろうか。

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あや

2.0フランステイスト

2014年10月27日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

全く私の感性にはフィットしなかった。
イン・ニューヨークと言いつつ、フランステイストが濃厚だった。
加えて、ユダヤ人の様子が違和感ありすぎで、話に入り込めなかった。
これって笑うとこ?と気にはなりつつも、全く笑えない。
主人公はジゴロというにはどうよ?と感じたし、ヒロインもすきっ歯ばかりが気になった。
この2人の恋愛模様が輝いてこその映画と思うが、侘しい雰囲気が漂った。
シャロン・ストーンもすっかり品のないおばさんで、全体として絵的にも厳しかった。
いつ盛り上がるか期待していたのだが、最後まで平坦で欠伸を噛み殺した。

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みみず

3.5オトナの楽しみ

2014年8月25日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

小粋でオシャンティ、程々に下世話。
その匙加減が気持ち良い、上質な「オトナ」のファンタジー。

自身の監督作で無いせいか、伸び伸びし過ぎのウディ御大に、シャロン&ヴァネッサの女性陣の配し方が◎
兼監督のジョン・タトゥーロの色男ッぷりも気持ち良い一本。

派手さは無いけれど、しっかりツボを突いて楽しませてくれる…
「ラーメン!焼き肉!」なんて素直に喜べくなって来た胃袋世代にピッタリな、丁寧に仕込まれた割烹の味。

「おとなのけんか」がハマった方は是非。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

4.0後味の良い映画でした

2014年8月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

後味の良い映画でした。ウディアレンのとぼけた演技が最高でした。派手さはないが、また観たくなる。素晴らしい。良かった。

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あっちゃんのパパ

3.0久々に観たシャロン・ストーン!

2014年8月7日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

出だしは好調な感じだったけど、後半に差し掛かるに連れて間延びしてる感じで思ったほど楽しめなかったかなー。

でも久々に見たシャロン・ストーンにビックリ!もぉすっかりおばあちゃん(^^;;一瞬、SATCのサマンサかと思った…

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らま+たん

3.5ちょっとわからんかった…。

2014年8月1日
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鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

大筋は、面白かったと思うけど、ユダヤ教のくだり等、世界では常識なのかも知れないが、正直、よくわからなかった…。
例えば、ラビって何?
そして、最後の結末もユダヤ教ならでは(異教徒とは交わらない)なのかも知れないが、正直ピンと来なかった…。
日本の○落問題のような感じかも知れないが…。
ちょっと眠たかった…。

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kawauso

4.5こんな男に逢ってみたい

2014年7月29日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

幸せ

ウッディ・アレンが出てるけど、あくまでも役者としてであり
ウッディ・アレン毒は溢れていないので、
それが好きな人にはもしかしたら物足りないかもしれないけど
それが時に辛すぎる私にとってはとても素敵な映画でした。

ジゴロと言うと女を喰いものにしている様な印象があるけれど
実際のジゴロは、この映画の様に女心を熟知してないと
なかなか勤まるもんじゃないんでしょうね。
セックスの技だけで女心が掴めるもんじゃ無いですわ。

ウッディ・アレン演じるマレーに
ジゴロに仕立て上げられるフィオラヴァンテは
最初はすっごく戸惑っていたけど、実際にフタを開けてみれば
初めての男性に戸惑う中年女性の気持を揶揄するでなく
とても暖かく自然にそう言う行為に持って行く。

そう、女性に対してとても誠実なのだ。

お金の関係とは言え、お金を出しても何かを求める女心を
見下したりぜず、丁寧に汲み取り、優しく寄り添うように
暖かい肌と肌のふれあいに誘い込む。
これは出来そうで出来ない。
こんな男となら、もう一度恋がしてみたいと思う。
私が客なら本気で惚れちゃうかも…。

ユダヤ教の事を知らないと解り辛い部分もあるんだけど
そこはちょっと脇に置いても、
バネッサ・パラディ演じる未亡人アヴィガルの熱い涙の意味が
胸に刺さってしまう中年女性は多いと思う。

男性より、女性の方がこの映画を好きになるかも…。

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星のナターシャ

4.0のびのび演じる「俳優」ウディ・アレン

2014年7月28日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

ウディ・アレンが監督もせず、脚本も書かず、純粋に俳優として出演する?! 一体どんな心境で出演をOKしたのか? そこに興味があって本作を鑑賞した。
映画の作りは、ウディ・アレンへの敬意が感じられる、洗練されたタッチ。絵の作り込みはキレイだし、音楽もオシャレ。センスがよく、気が利いているのだ。ワンカットの長さも適切だと思うし、若手監督にありがちな自己満足、演出過剰といったショットは、ひとつとしてない。監督、脚本、俳優、三役をこなしたジョン・タトゥーロの力量は素晴らしいものがある。
マレー(ウディ・アレン)は祖父の代から続く、古ぼけた本屋の主人である。だけど、経営難で店をたたむ事に。ふとしたきっかけから、マレーは、友人の花屋で、配管工事もやってのける、フィオラベンテ(ジョン・タトゥーロ)を、ホストに仕立て上げる事を思いつく。マレーの提案に、渋い顔のフィオラベンテ。
「俺はイケメンじゃないぜ」
マレーはなんとか彼を説き伏せようとする。
「ミック・ジャガーがイケメンか?! 大口開けて怒鳴ってるだけだ! 君は女を喜ばせる術をよ~く、知ってるだろ?」
半ば押し切る形で、マレーは「ジゴロ」いわゆる「ポン引き」を開業。
始めてみると「ビジネス」はなかなか好調。だが、あるご婦人が客になったとき、彼らはトラブルに巻き込まれる。
婦人が属するコミュニティーはユダヤ教徒。聖職者「ラビ」がユダヤ教徒としての生き方を厳格に指導していたのだった……。
この作品を理解するためには、ちょっとばかり予備知識を入れておいた方がいいと思う。
自身がユダヤ系である、ウディ・アレンの出自と、ユダヤ教徒としての守るべきモラル、それに生活習慣などだ。
本作を観る限りでは、まるで「元老院」とでもいうような「聖職者・ラビ」の存在と、その影響力が丁寧に描かれている。
本作がちょっとセクシーなコメディ映画、だけでは語れない部分はそこなのだ。
ウディ・アレンは、最近色々とスキャンダラスな話題にさらされているけれど、紛れもなくアメリカ映画界の巨匠の一人。
監督、脚本といった、映画を作る人、フィルムメーカーとして、確固たる地位を築いている。そのウディ・アレンが、なぜ今「ひとりの俳優」として出演をOKしたのか?
それは巨匠の単なる気まぐれだろうか?
いいや、そんな事はないのである。
本作を観て感じるのは、実に楽しそうに演じているウディ・アレンの姿だ。「ユーモアとウィット」と言う言葉がこんなに似合う「俳優」も珍しい。
そんな「巨匠」をのびのび演じさせてしまう、監督、脚本、俳優のジョン・タトゥーロに、ウディ・アレン”先生”は相当な信頼を寄せているように見える。
なお本作は、決してスケール感のある大仕掛けの大作ではなく、都会の片隅を定点観測し、スケッチするように描いた、小粋な「小品」であることが印象的だ。
僕はそのことに、ちょっぴり残念な気持ちと共に、ウディ・アレンという特異な巨匠のホームグラウンドには
「やっぱり、それが似合ってるんだよな」と思ってしまうのである。

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ユキト@アマミヤ

3.0人種問題がピンとこなくて…。

2014年7月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

ユダヤ人がらみのコメディストーリーだからイマイチピンとこないネタが多かった気がする。ふつ~にニューヨークでの大人のラブコメ?レベルでしか笑えませんでした、残念。
アレンが監督ではないけど、ニューヨーク舞台にすると実に多彩なキャラクターが勢揃い。レズの歯科医やらなんやら。このレズカップルが3Pを臨みながら真実の愛に感動するシーンは笑えました。
それにしてもアレンはニューヨークの町並みがほんとに良く似合うこと。

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peanuts

4.0センスの良さが!

2014年7月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

愛すべき佳作。
おっさんのファンタジーですね。
オープニングから映像も綺麗だし音楽も良い。ジョン・タトゥーロのセンスの良さが伺われます。
そして、タトゥーロ、ウディ・アレンだけでなく、シャロン・ストーンとヴァネッサ・パラディがまた良い!
楽しめました。

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ぱんちょ

3.5ユダヤ教を取り巻く文化を知らないと…

2014年7月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

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だいず