劇場公開日 2015年3月7日

  • 予告編を見る

ソロモンの偽証 前篇・事件のレビュー・感想・評価

全214件中、161~180件目を表示

4.0原作とは違う

2015年3月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
たか

2.5まずは前編のみで満足させるべき!

2015年3月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

悪くない出来ではあったが、クライマックスの「裁判」の流れに行くまでが冗長すぎる。

そして何より映画において二部構成にした意義が全く感じられない。

単に上映時間が長すぎるから、の理由であろうか?

昨今のTV番組ならそれでも構わないかも知れない。

しかし映画なら、内容的にリアリティが感じられにくい荒唐無稽な「学校裁判」であるからこそ、一つにまとめる必要があったはず。

高い評価の方々にうかがいたい。
「前編のみで佳作と思いますか?」

これに対して
「後編を観てから評価したい」
という答えからでは、作品の質・力量が知れたシロモノだと考える。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
およよ

2.0ハイ!やり直し!

期待通りに。期待ハズレの一本。

総じて薄らボンヤリな茶番劇…
敢えて歯に衣着せずに言えば「つまらない」のが致命的!

やたら宣伝で押してた原作は未読ながら…
「人物描写」も「動機の必然性」も薄々な基本学芸会レベルなのは脚本が悪いのか。
少々光る演技の子役も見られるけれど、「主役級対その他大勢」感の方が目立ち、無駄に豪華な大人俳優陣が返ってそれを浮き彫りにする御粗末さ。
その大人陣の、特に(演技は別として)黒木華の役の設定のあり得なさにはドン引きした。
こんな奴、採用試験に通らないよ、ホント。

監督か、脚本か、はたまた原作か。
いや、メインキャラを演じる俳優か。
とにかくいづれ「人の業」なんか気にしちゃいないのが、とにかくチープ。

で、この仕上がりで二部作なんだもんな…

致命的なのは、その続編がどうでもいいと思わせる…
張り子の虎以下の作品。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

4.0ドキドキしました。

2015年3月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ゆきえ

2.5なんだかなあ

2015年3月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
しほり

3.5デートには不向き。なんか見にくい映画。

2015年3月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

けっこうハードなシーンが多いのにPG12とかじゃないのかなと疑問に思いました。
決してつまらない映画なわけでないけど、役者たちの演技力不足と内容がバラバラしてる感じで、みてて疲れました。
前半だけでは、この映画の価値は判断しにくいです。
けど、公開されたらすぐに後半を見に行かなきゃ!と思うほど熱も生じませんでした。
期待しすぎたかな、

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ajun

4.0宮部みゆきは

2015年3月12日
PCから投稿

泣ける

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
たかひろ

4.0口先だけの偽善者⁉︎

2015年3月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

原作未読で鑑賞。宮部みゆきさんのミステリーが好きで(時代劇物以外)、小説やドラマにのめりこむ作品も多々あり、この映画も早くから期待してました。
レビューをチラ見したら評価がわかれてましたが、自分にはドキドキした2時間はあっという間でした。
「おもしろくない」という評価の要因には、映画の中では心が凍りつくような描写がいくつかあるし、中学生独特の一見相反するような執拗さや希薄さに苛立たされたり、綺麗事を言いながら向き合うべきことから逃げたり、翻したり…。そんな未熟さゆえの行動が、かつての自分自身の姿をもあぶり出させられることの気まずさゆえなのかもと感じられました。

オーディションで選ばれたという中学生には、その年代独特の自然なリアリティーが見事に演技にいかされていたように思います。そして、対照的に校長や教師、親、警察には実力派の俳優揃いで惹きこまれて観ることができました。
ミステリーやサスペンスとは少し印象の違う謎解きに向けてじわじわ進みつつもあんなところで⁉︎ という場面で前編終了になり、焦らされるのがもどかしいです。後編公開に近い日に観れば悶々としなくてすんだかも。

エンドロール中には席を立たないでくださいね。後編の予告編が続き、さらに謎を残して待つことになります。
実際に鑑賞に来ていた中学生とおぼしき若者たちは、照明で明るくなってもすぐに席を立つことはありませんでした。できることなら彼らの年代の感想を聞いてみたかったですね。
後編にも期待!

それから細かいことですが、クラリネット吹きさんには観るのにちょっと覚悟が要りそうな場面が…。そのうえで吹奏楽部の活躍が後編に期待されそうですね。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
aoikaze0513

4.0後半も期待

2015年3月11日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
さちこ

4.0うーん…後編を観ないとわからないけれど

2015年3月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

怖い

知的

どきっとするシーンが何回かありました。
あっという間に時間が過ぎます。
後編を観てみて評価したいと思います。
凄いオーディションがあったようですが、
主たるメンバー至って普通っていうのが残念です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ふゆる

3.5学生による裁判という一見チープな設定なのだが、トラウマなりそうな映...

2015年3月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
サファリ

4.5後編が待ち遠しい

2015年3月11日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

映画化されると聞いて公開まで待ちに待った\(^o^)/

あの原作を二部作で映像に出来るのだろうか?と心配だったが、面白かった。

野田くんの背景や、柏木くんの背景がザックリ削られているのが残念だったけれど、原作に忠実に作ったら二部作では無理だから 仕方なし。

この映画は原作を読んでから鑑賞した方が絶対に面白いです。
未読での鑑賞だと登場人物が薄っぺらく見えてしまうかも。

個人的には、後編に向け原作を読み返すうえでイジメや大出家の人々が映像で見れたので さらに楽しめてます。

前編の終わりが「ここかぁ!!」とドキッ!としたぁ。
樹里ちゃんの演技良かった。

早く後編が見たい!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
あお

2.0後半に期待

2015年3月11日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ともや

4.5脇をかためるキャスト陣大熱演!!

2015年3月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

登場人物にまつわるストーリーは、極めて胸糞悪いのだが、見入ってしまったな。
生徒役はもちろん、キャスト陣最高!
容赦ない描写、演出、演技は、鑑賞価値大!
原作未読なので、結末は不明だが、来月の後半の公開楽しみ!!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ななまがり

1.02本で3800円とるつもりですか??

2015年3月10日
PCから投稿

笑える

暴行された女の子(いじめじゃないし)が、
告発文ででっちあげた復讐。
それがばれた話。
そこから裁判?
何のために?
終わり方も、ひどいね。
エンドロール、映画館ではざわめきが。

さっき後編のレビュー見たけど、
そっちの内容も悲惨なもよう。

次はこの裁判のお話なんて
どうでもいいよ。。。

2本で3800円とるつもりですか、
こんなんで(笑)

コメントする (0件)
共感した! 1件)
pocky

1.5一本の映画として、成り立っていない

2015年3月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

宮部さんの原作なので、
伏線が張られた謎解きを期待しましたが、
ミステリーではありません。
告発文の差出人も分かってるし、
謎もありません。
これから何を暴くのだろうと。
突然学校裁判をするという設定も、
無理がありすぎて辛い。
原作読んでませんが、
後篇に真相の大どんでん返しが
あるのでしょうか?

脚本も、中学生のリアルが表現されてない。
おいおい、
そんな立派なこと言わないよってカンジw
主役とニキビの女の子の演技は
迫力ありましたが、
周りの子は学芸会レベル。
オーディションではなく、
キャリアをあてるべきだったのでは。
せっかくのベテラン陣も大袈裟で、
茶番感溢れてる。
昔のドラマ的な演出は、
監督の狙いなのでしょうか。

そして、終盤はかなり乱暴。
前篇とはいえ、
一本の映画として成り立っていない。
この中途半端さに、ため息。
もう後篇は気にならないので、
ビデオになってから観ます。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
年間100本を劇場で観るシネオ

3.0サスペンス

2015年3月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

子供の頃怖かった火曜サスペンスを思い出しましたw
いろんな場面が生々しく目を背けたくなるところも
内容はあの分厚い原作×3冊なだけにはっしょってぺらぺらな印象でした。
原作は読みましたか忘れていてそこをもう少し詳しく!と思う箇所ちらほら
脚本難しいだろうなあこれ

コメントする (0件)
共感した! 0件)
まんぼでまんぼ

2.5何かが何かを撥ねる場面のみ力が入った作品。

2015年3月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

設定の荒唐無稽さを成立させるための気配りが足りず。
話の現実感が非常に乏しい。
全体的に雑味が多く話に没入し難い印象でした。

まず登場人物達の会話が不自然。
特に中学生の会話が“The 大人が考えた子供の会話”。
数年前までは『劇中会話』として仮想世界として許容出来たやもしれませんが。
近年、映画「桐島、部活やめるってよ」等の秀逸な作品が出る中で淘汰されたはず。
……にも拘らず25年前という設定に甘えて再びNHKドラマ「中学生日記」の茶番を繰り返す神経に心底嘆息。
妙に堅苦しい、古い古い文献を参考にした借り物の会話には違和感しか覚えませんでした。

役者の演技も過剰。過剰過ぎて雑。
池谷のぶえ、塚地武雅の夫婦役の型通りの白ける場面。
後編で『実は真相を知った上であの人物を意図的に…』という展開が無い限り成立しない。
仮に有ったとしても雑過ぎて、やはり成立しない過剰な演技。
冒頭の尾野真千子と余貴美子の遣り取りも茶番。
余貴美子のおざなりなポンと手を叩く姿や間の取り方は雑味そのもの。
永作博美も大概。
癖が強過ぎて現実感はゼロ。
懐かしのTBSドラマ「ずっとあなたが好きだった」を観ているような気持ち悪さ。現実感の無さ。
90年代の話だからと言って90年代ドラマの古臭さを踏襲する必要は無いかと。

唯一、過剰な演技の中で光っていたのは市川実和子。
突き抜けて気持ちが悪い。
最上級の褒め言葉として……生理的に気持ちが悪い。
数瞬しか画面に表れないものの強烈なインパクトを残していました。
背中を使って画面からはける姿は好感を持ちました。
ただ、この使い方も映画「アナザヘヴン」に近似。
全体的に90-00年代の古臭い知識や印象を改めて見せられている感が。
役者の使い方に何一つ新鮮さが無い点が……逆に新鮮でした。

主演の藤野涼子も中途半端に駄目。
90年の普通の女子中学生に成りきっていると思いきや。
或る印象的な場面で見せる左耳のピアス穴。
自分の事はさておき兄弟の世話をする彼女が、中二の彼女がピアスの穴をバッスン。
古臭い中学生日記をやりきるならば、その点も留意をして欲しかった。
中途半端に雑で興醒めしました。
この点も含めて後編で彼女自身のキャラを引っ繰り返すのであれば見事な演出だと思います。
当然、映画「渇き。」のような展開になるんですよね??

話も大概。
確かに後編に引き伸ばされた、事の真相に少々興味が惹かれる点は否ませんが。
それは話が完結していない気持ち悪さから起因する興味のみ。
荒唐無稽な設定を補佐すべき演出自体が雑極まりないので。
全体的に現実感は非常に薄く……極端な話、どうでもいいと言えばどうでもいい。
誰にも感情移入が出来ない作品に仕上がっていました。

何かが何かを撥ねる場面のみ力が入った本作。

本作で息を呑んだのは“何かが何かを撥ねる場面”のみ。
作中に2回、該当場面があるのですが。
意味も無く力が注がれており。
作品全体の品質に決して寄与はしていませんが良い場面になっていました。
特に1回目の該当場面。
ギョッとする程の唐突感、思わず息を呑みました。
2回目の該当場面も意図的に期待を煽る作りになっており。
1回目の興奮冷めやらぬ内に「クルぞ、クルぞ」を思わせ。
「アレ!?こないかな。。」という所の唐突感。
この2回の該当場面は観ていて面白かったです。

あとは総じて凡俗。
中途半端な所で終わる前編を観ると後編を観ざるを得ない残尿感が。
前編観た上で後編も耐えられる方のみ。
オススメです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Opportunity Cost

4.0宮部の人の描き方がちゃんと表現出来ている。

2015年3月9日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

怖い

知的

イジメがリアルで、昨今のニュース等とリンクし心をヒリヒリさせながらの120分、終始緊張しながらも作品の世界に引き込まれました。

予告で、“学生達による裁判”と聞き、小説では成立するがビジュアルになると嘘臭くなってしまうのではと心配ていたのですが、とても自然で違和感なく、宮部みゆきの人の描き方がちゃんと表現出来ているからこそだと思いました。

またそれに合わせた一癖も二癖もある役者の配役が良く、特に学生達はスタータレントを使っていない所が、後編で明らかになって行くだろう人物像に興味がそそられます。

原作は読んでいませんが全6巻と膨大な内容からすると、前後編物の前編2時間の短い作品として、無駄なくまとまっていると思います。

今回の前編がとてもヘビーだっただけに、後編で今後世の中の指針となる様な希望が観たいと、思わずにはいられません。

邦画でこんなに心待ちする後編は久しぶりです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
HIROKICHI

4.0ホラーチェックな人間ドラマ

2015年3月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ぺこ