ソロモンの偽証 前篇・事件のレビュー・感想・評価
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とにかく後編が楽しみ
原作本を全く知らず。
予告編が気になり観ることに。
学園ドラマによくある薄っぺらい内容かと思いきや見事に期待を裏切られた。
絶対に後編を観ようと思わせてくれる。
若い役者さん達もみんなイイ味出してます。
ワクワクが待ちきれない
前半だけでは語れないが…
あっという間の約120分、こんなに短く感じたのも久し振り
監督の画作りが巧い!
違う監督ならダラダラした映画になってた可能性もあったのでは?
15才位の少年少女達の演技も良かった
狡い・・・
色んなレビューを観てから,鑑賞してみたが・・・まず,その通り&嫌らしい…あんな終わり方されちゃ、後篇の鑑賞は《義務❗️》になっちゃう。というとネタバレだよなぁ〜⁉️ 役者陣の凄さの中に,若い子達もしっかり馴染んでいたようにも思われたし・・・
面白かった
バブルが終わりかけの時代に起きた事件を回想していて、まだ携帯やネットのない時代で今とはいろいろと都合が違う。
主役の女の子のオデコが横から見るとぽこんと飛び出していてすごく利発でまっすぐな感じがする。彼女の真摯で前向きな感じがすごくいい。
ガリ勉のメガネが女教師を抑えつけた時にガリガリなのに案外力が強いところと、校長室で理路整然と女教師の体罰を指摘したところがすごくかっこよかった。思わず涙が出そうなくらいだった。
竹原さんの体育教師っぷりもすごくかっこよかった。
クレジットロールが終わった後の後編の予告が滅茶苦茶テンション高くて、一番こうふんするところでもあった。本編の興奮を凌駕してしまうのは問題なのではないだろうか。とにかく後編が待ちきれない。
侮るなかれ
オーデションにより選ばれた中学生による演劇ごっこと侮るなかれ。
宮部さんの原作の力もさることながら、子どもたちの演技が素晴らしい‼️
小説を読んでから見るか、見てから読むか、悩む作品。4月の後半が待ち遠しい。
宮部みゆきさんの作品が好きなので、見てみることにしました。 本当に...
宮部みゆきさんの作品が好きなので、見てみることにしました。
本当におもしろい!!!
はらはらどきどき見入ってられる。
早く後編も見たいです。
犯人はあの人かなぁ…?
楽しみにしています!
『後編を観る気になった』ので及第点以上。本当の評価は後編を観てから。
週末ちょっとした成り行きでこの他に『ストロボエッジ』『暗殺教室』と3本の邦画を観ることになってしまいました。
そしてこの3本を比較する形で評価しました。実は星を4つにしようと思ったのですが、半分減らしてあります。それはこのあと後編を観て、この映画を全体でひとつの評価にしたいと思ったからです。その時星を増やす余地がほしいからという、後編に対する期待感もあります。
3本とも学園モノですが、全く違うジャンルです。あり得ないといえば、この3本とも『あり得ない』話になっています(笑
この話のあり得ない部分は、バブル崩壊前、こんな公共放送の教育テレビでしか見られないような、昭和的中学生がいたのかという疑問が湧くところ。
それでも、前編といえども引き込まれるものが確かにありました。
後編を観終えた後、『この前編が生きていた』と思える展開を期待しています。
スマブラて・・・・・・
前置きだけだったので、内容は後編を観るまでなんとも言えない。
ただ、1990年~1991年が舞台だというのに、路肩のセブンイレブンに「大乱闘スマッシュブラザーズfor3DS」の広告があるのはダメでしょう。それも、藤野のバックに3分くらい映ってたんじゃないだろうか。
そういう下らないことで、思考を映画から引き剥がされたくないし、きちんとして欲しかった。
気になる!
一言まずは早く続きが見たいです。(笑)オーディションで選ばれ演技はほぼ未経験だったという藤野さんの演技は力強く、目を見張るものでした。周りの生徒たちの演技もとてもよく、次から次に起こる出来事に息を呑みながら見ました。面白い!
大人は皆。
まるで「中学生日記」か?と思わせる冒頭のやりとりには苦笑したが、
その後の展開は目を見張るものがあった。もちろん原作が面白いの
だろうが(またも未読)、その膨大な資料をこの映画でどう魅せるか、
そういった試みもファンには興味津々。オーディションで選ばれた
新鋭たちが生徒役で熱演を見せるが、やはり主役の藤野涼子が今後
どんな成長を遂げるのかが一番楽しみだ。「口先だけの偽善者」だと
死亡した同級生に罵られ自殺まで考えた主人公が裁判で検事となる。
私は彼女が後半に訴えた「大人は私達を守ってくれるけど私達の話を
聞いてはくれない」が、あまりにもっとも過ぎて胸にズキンときた。
昨今の陰湿で残虐な事件も、今作で描かれている生徒達の心層の闇も、
どうして傍にいる大人が気付いてやれなかったか、話を聞いてやれな
かったのか、と思えるものばかり。当時では涼子が訴えを仄めかすと、
体罰のビンタが飛んでくる。いいから子供は黙っていろ!とばかりに。
イジメやDVが壮絶に描かれているのもポイントで、犯人と称される
生徒が父親から壮絶な暴力に晒されている現場を容赦なく見せ、なぜ
少年が女子生徒に酷い暴力を振うのかを生き写しのように見せている。
この暴威にどう立ち向かい、どう対処するのかを後篇に期待したい。
後篇で真相が明らかになるのだろうが、前篇でもその片鱗はかすかに
読みとれる。死亡した生徒の身辺がまるで語られないことや、他校の
生徒が登場してなぜか弁護士を希望する場面など、疑問に思える点が
数多い。教師や警察の思惑が見えてくるのもおそらく後篇なのだろう。
登場する人物其々がいかにもな面構えでスタンスの分かり易さが絶妙。
(あー楽しみな後篇。大人になれば、みんな嘘に塗れて生きるからねぇ)
原作未読ですが面白かったです
原作未読です。とても面白かったです。
謎が謎を呼び、そしてまた謎を呼ぶ。あれの裏にはこれがあり、これの裏にはそれがある、と言った感じでしょうか。上手く表現できません笑。
話の展開や映像の見せ方が上手だなあと感じました。謎解き系のような宣伝(だったと思いますが記憶違いでしたらごめんなさい)でしたので少し構えて観賞していたのですが、そんな必要はありませんでした笑。ただ観ているだけですんなりと話が入ってきました。
誰1人クロではなく、同じく誰1人シロでもない。学校裁判をやろうとなってからなんだか急に中学生故の子供っぽさというかチープさのようなものを感じましたが、それ程シリアスかつ壮絶な展開に強く引き込まれていたのでしょう。
2部作にする手法は好きではないのですが、せっかくなので是非劇場に足を運んで欲しい作品です。ただ前編だけでは何の解決もしていないので1本の作品としてはあまりにも未熟です。早く続編を観たいと思いました。
良くも悪くも前後編の前編
原作から大分端折ってるけど芝居を丁寧に切り取った良作。ただし、原作既読組としては前後編の分け方に違和感が残る。伏線とアイテムと過程で終わった前半、後半、全てを収束することは出来るのか?後編の出来次第では今年一番の駄作なんて言われちゃうかも。兎にも角にも楽しみですね。素直な気持ちで後編を待ちましょう。
しかし、三宅樹里ちゃんが失語症になる場面でBGMがガンガンだったのはいかがなものでしょうか?
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