劇場公開日 2014年8月2日

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「傑作」イーダ kurakoさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5傑作

2014年8月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

寡黙にして雄弁な映画
ほとんど何もしゃべらない、説明もしないが、
ひしひしと感情が伝わってくる映画。
淡々とした映像が逆に、登場人物の心を想像させてくれ、
気づいたら登場人物の心を深く捉えることができるように
創られてる。
単純に説明台詞や説明ストーリーがあるより、ずっと
深く心を感じることができる。

リビュー欄の印象マークが哀しいとか知的とか幸せとか、
あまりに単細胞的すぎて、本当はつけるべきマークが無い。
単細胞なフレーズでは表現できない、豊穣な表現の映画

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kurako