ホーム >
作品情報 >
映画「BAYONETTA Bloody Fate」 BAYONETTA Bloody Fate
劇場公開日 2013年11月23日
解説
2009年にセガから発売された人気アクションゲーム「BAYONETTA(ベヨネッタ)」をアニメーション映画化。自分が魔女であるということ以外の記憶をもたない主人公ベヨネッタが、天使たちを相手に苛烈な戦いを繰り広げる姿を描く。襲い来る天使を狩る日々を送っていたベヨネッタは、ある日、舞い込んだ失われた記憶に関する情報をもとに、宗教都市ヴィグリッドへ旅立つ。ベヨネッタはそこで失われた記憶にまつわる数奇な出会いを果たし、徐々に過去が明らかになっていく。監督は「アフロサムライ」の木崎文智、アニメーション制作を「ラストエグザイル」のGONZOが担当。
2013年製作/89分/PG12/日本
配給:ショウゲート
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
クール。わかりやすくきれいにまとまってる。
草薙素子役で有名な田中敦子さんの声がぴったり。神のみの二階堂先生とかもそうなのだけど、Sっぽいキツめのセリフ合う。ジャンヌの園崎未恵もかっこいい。
2014年1月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
人気アクションゲームのアニメ化ということで正直言って
期待してなかったのですが良い方向に裏切られ、面白かったです。
アメコミのような濃い絵柄です。本編ではあまり気になりませんでした。
ゲームとほぼ同じストーリーながら
視点を変えていて所々アレンジしつつ、
きれいに纏められていました。
タイトな91分という長さも緊張感がだれることなく
格闘アクションものとして好印象でした。
ニキータ、アンダーワールドのようなシンプルでスタイリッシュなアクション映画として、実写化希望です。
2013年11月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ゲームは全難易度クリアして、必死にクリアレベル上げをしているぐらいでハード(Xbox360)が故障してやりたくてもやれない状況ですが……。
ガツガツヤッてた身として、今回の映画化は単純に楽しみで行ってみた。
感想としては「あ、ゲーム」って感じはあった。
技各種、BGMの使い方がゲームと異なる部分もあるが(カーチェイスの曲が違う戦闘で使われてたり)基本的にはゲームをちゃんと下敷きにしてくれてるのは分かった。
セリフ回しとか、動きとか、そういうのはウマイことゲームをアニメに昇華してくれているとは思う。
ただやはりアクションゲームなだけあって、動くシーンがダントツ多くなるがゆえに、アクション以外のシーンの動きが少なくてパーン多用なのがちょっと残念。でもそうなるわなぁ、とも。
ストーリー自体はゲームをやっているのでわかっているものの、それでもこちらのほうが「わかりやすく」なっていたとは思うし、綺麗にまとめているところも。
何気にゲーム好きとしては「あのセリフあるのかなー」って思ってたシーンがそのままあったりして、それは楽しかった。
技や武器もウマイことイロイロ使って来てくれてたのは、制作側の努力の見えるところ。ありがとうございます。
エンディング、ちょっと期待したエンドロールじゃなかったのは残念(他のお客さんもやはり踊って欲しかった感想が聞こえた)
アニメとしては無難。
でもゲーム好きとしては、声優さんたちが結構「外れてない」のもありがたかったところでした。
スタイリッシュにバカでエロくてかっこいいゲームなので、そこは本当上手く出てたと思う。
ゲームの2に向けてかしら。っていうラストの戦闘とか何気にジャンヌの活躍も美味しかったと思う。
2013年11月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
原作となるゲームは未体験ですが、何となしに観ました。
聞きしに勝るスタイリッシュ痴女っぷりに呆れつつ苦笑したくなるような作品でした。
映像が綺麗で、エロい!
主人公の存在自体がエロい!
戦っているだけなのにエロい!
堪能してはいけないものを堪能した!そんな気分。
追記
絵は綺麗だが、時々頭身が異常に高くなるのが気になりました。
すべての映画レビューを見る(全4件)