劇場公開日 2014年2月8日

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「一人の獣を除いてみんな素晴らしい!」ニシノユキヒコの恋と冒険 アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0一人の獣を除いてみんな素晴らしい!

2019年6月13日
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獣が誰かは最後に言います、映画と関係無いです。
この映画のストーリーは一人の男を語るためにいろんな工夫がされていますが、上手いなと思わせられるので最後まで安心して見れます。
隣の姉妹が良いですね。
成海はよくフライデーなどで良い印象は無いのですが、何故か清楚なイメージが有ります。
木村文乃は私生活も演技も清楚オンリーなんで、最強の姉妹という感じでしょうか。
尾野真千子と本田翼は持ち味が出ていて、監督の力量でしょうね。

主人公がモテるのは、見た目と性格が良くて、なおかつ気配りが半端ない、そんなところでしょうか、持てないわけない!

でも振られるんですよね!
貞操観念が無く、二股三股当たり前。
多分、触れられていませんが、親が裕福でも、勘当されたかなんかで経済力がないのでしょう。
だから、振られるのも当然だと思うわけです。
なるほど自然な映画とゆうわけです。

最後に獣ですが、阿川佐和子のことです。
親友の旦那と不倫になり何十年後に親友が死んだら即結婚するわけです。
ある意味、上原多香子より悪い人で無しですね👎
コイツだ出てなければ、もう少し良い印象なのに、残念。

アサシン