劇場公開日 2013年12月7日

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チャイ・コイのレビュー・感想・評価

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2.5日本語の「すごい汗よ」は韓国人が聞くと「お疲れ様」になるらしい

2020年10月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 タイを訪れた小説家の瑞島麻衣子。姪のメグミが4年間タイに暮らしているので、何かと通訳してもらい、現地で暮らす韓国人キックボクサーのハヌルに観光案内を頼むが、言葉の通じない二人がやがて体を求めあうように・・・といった官能ストーリー。タイのマッサージ師ウライという恋人がいるハヌル。麻衣子も日本に恋人がいるのだが・・・

 盲目の女性と恋人同士であるキックボクサー。『ただ君だけ』、『君の瞳が問いかけている』の裏設定みたいな雰囲気だが、ハヌルは兵役から逃げるためタイに移り住んだという。試合はいつも負け役。一方、麻衣子は思いがけず文学賞を受賞して小説家になり、恋愛以外は順風満帆。それでもどこか孤独を感じていたのだ。

 タイの観光映画とも思えるほど寺院などを紹介し、ストーリーは普通に官能小説の映像化。ただ、ニューハーフショーやゲイカップルなども撮っていて、LGBTの多様化も表現していたような気がする。

 「私のからだはワインでできている」という名言を残した川島なお美。TV版『失楽園』や『メトレス』でも大胆な演技で話題になりましたが、個人的にはグラビアアイドル時代からのファンでした。ピクチャーレコードも持ってました(後輩に貸したら戻ってこなかった。返してほしい!)。脱いだというだけでショックだったことも・・・。そんな川島なお美が一人ナインハーフ・プレイをしたり、激しい濡れ場を演じたりして、とても50代とは思えない肢体。一緒にワインでも飲みたかったなぁ・・・

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kossy

1.050代の川島なお美

2020年10月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

とても50代とは思えない川島なお美のエロティックムービー。
孤独感を抱えながらタイにやって来た主人公(川島なお美)が、韓国人キックボクサーと恋に落ちる。

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いやよセブン