そこのみにて光輝くのレビュー・感想・評価 (3)

そこのみにて光輝く

劇場公開日 2014年4月19日
140件中、41~60件目を表示 映画レビューを書く

苦しくて愛しくて生きてゆくということ。

終わった後、涙が止まらない。
これからもあの生活はきっと続いていく。
生きるってこんなにもつらくてどうしようもないんだって、それでも自分の幸せを求めて生きていくしかないんだって。
この映画はリアルな日常や感情を映し出した苦しい映画です。
でもこれが現実。こうゆう現実やこれ以上ひどい現実を生きる人はいくらだっている。
あまりの衝撃で忘れられない映画です。
菅田将暉くんの俺は何も出来なかったといったセリフ、思い出すと胸が熱くなります。

テアトル新宿で、上映後に高橋ヨシキさんのトークショーがあり、それもいい思い出に残ってます!

ちか
ちかさん / 2017年2月5日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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輝く朝陽は、ずっと2人を照らし続ける

9月に観た「オーバーフェンス」
そこで知った函館3部作。
孤高の作家・佐藤泰志氏が書いた小説の映画化の2作目です。
順番を逆走して観ています。

綾野剛さんと池脇千鶴さん主演。
そう聞くだけで、それはもう魅力的です。
噂通り、本作は確かに重厚でした。
公開当時、様々な賞を取っただけのことはあります。

主演2人の体当たりの演技に圧倒されます。
過去に起きた事故の責任を感じ、苦しみを抱える達夫。
自分を捨て身を削りながら家族のために金を稼ぐ千夏。

女性の監督ということで…
悲しいストーリーの中にも繊細な優しさが見え隠れしていました。
ラブシーンにはこだわりを見せたという呉監督。
救いを求めるように、結びついていく2人の魂が切なくて。

そして、千夏の弟・拓児役の菅田くん。
本当は家族や友達思いの、心の優しい弟なのに…
何故すんなり幸せにはなれないのか?
その理不尽さに、怒りを覚えました。

出会い、惹かれ合って、引き寄せ合っていく2つの傷ついた魂。
それぞれ心にも体にも、深い傷を負っている。
時がたっても消えないような、深すぎる傷だけど…

もし、2人だったら。
一緒に生きていけたら…幸せになれるのではないか。
朝陽に照らされる2人を見ながら、
そう願わずにはいられませでした。

どんなに苦しくても、宿命から逃げようとしない2人の生き方。
そんな人間の生き方について、考えさせられる映画でした。

あらりん
あらりんさん / 2017年1月3日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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海鳥達

貧しくて、逃げられない現実がある。でも達夫も千夏も拓児も、守りたい大切な人のために、ひたすら慎ましやかにそこのみにいる。

まるで、寒い厳しい土地で巣を守る海鳥達を見ているようでした。

ミカ
ミカさん / 2016年12月30日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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●やさしくて切なくて。

綾野剛に静かに心を鷲掴みにされ、池脇千鶴の闇にどこかオアシスを求め、菅田将暉の危うさに期待してしまう。
むき出しだ。静と動、緩急の巧みさ。
これが佐藤泰志か。演出の技ありが掛け算になる。
原作とは違うけれど。ハマナスはアジサイに変わっているけれど。
これはこれでよい。

ぎゅっと抱きしめたくなる。頭を撫でてやりたくなる。
「山行く前にさー、亡くなった人の墓参りいこ。」染みたわ。このセリフ。
タイトルの妙。映像化はスゴイ。

うり坊033
うり坊033さん / 2016年12月19日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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どうしようもならない

どうしようもならない

ひ
さん / 2016年12月18日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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きれい

横顔がきれいだった
普通でいることの意味ってなんだろう
苦しんでもがいてる彼らが美しい瞬間があった

あきら
あきらさん / 2016年11月16日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
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まず、キャストが良かった。 綾野剛も池脇千鶴も素晴らしいけど、やは... ネタバレ

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まず、キャストが良かった。
綾野剛も池脇千鶴も素晴らしいけど、やはり菅田将暉に注目してしまう私……。
あんな素晴らしいルックスなのにかっこよく見えない、ダサく見えるのはほんとすごい。

全体的に暗い重苦しい雰囲気だけど、登場人物は皆家族を大切にしてたり仲間を想っていたりと、思いやりのある人達。そんな人達が社会的には底と言えるところで生きていこうと必死にあがいてる。

この雰囲気だったから、ラスト後味悪いやつかなあと思ってたんだけど、あのラストで良かった。
色々あったけど、みんな前を向いていくような、希望を感じられるラスト。綾野剛の笑顔良かったです。

この映画の特徴として性的な描写が多くあるが、目をそらしたくなるような、胃もたれするような生々しいシーンになってる。それがまたリアルで。目をそらしたくなるようなものもしっかり描いてるのが良い。

あと池脇千鶴の家族。私の家族がああだったら、絶対に家を出ていくし、重荷に感じて関わらないようにしちゃうと思う。何とも言えないあの汚らしさというか、家に漂う空気感というか……。うまく表現出来ないんだけど、ここに居たくないって思っちゃう空気が漂ってて、負のオーラというか、ホームレスの人がまとっている空気と同じものをあのお父さんとお母さんから感じる。素晴らしい。
そんな家族を捨てないで自分の体を削ってるというのは、私だったら耐えられないし、こんな家族いなければって思っちゃうのは当然だと思う。足引っ張られてる、煩わしいと思ってしまうと思う。ちなつはすごい人。でもやっちゃいけないことがあって。

人を助けるっていうのは愛がないと出来ないことだなあと思った。たくお?は愛のある男だ!

うん、全体的に良かったです。

ますん
ますんさん / 2016年10月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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池脇千鶴さんの存在

千夏役を演ずる池脇千鶴さん。彼女の出演する映画で最も輝いている様な気がする。

ウィリー
ウィリーさん / 2016年9月30日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  悲しい 単純 興奮
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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題名が好き

うぅーこんな人生、しんどいなぁ〜。
変わりたいけど、変われない。
逃げたいけど、逃げれない。
どこか自分の人生なんて諦めてしまっているかのような千夏を、池脇千鶴が好演。

みんながみんな、もがいてる。

そこのみにて光輝く…か

gyasu0915
gyasu0915さん / 2016年9月27日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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そこ=底だからこそ、強い輝きを発する

DVDにて鑑賞。どんな境遇であれ、真摯に幸せを願い、苦闘する者は光を放つ。例え、望んだものは手に入らなかったとしても。

つなやん
つなやんさん / 2016年9月9日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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上手くできない

拓児も、千夏も、達夫もみんな上手く生きられないことに悩んで怯えて、それでも生きて前に進もうともがいている。
その小さな一歩の後ろには家族がいるんだな。

拓児はいいヤツだよ。バカだけど。

Peinyo
Peinyoさん / 2016年7月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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あなたには希望のにおいがする ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

そこのみにて光輝く
タイトルに相応しい映画でした

映画の中ですごく「目」が印象的でした
見開いていた目や、松本が失った目、すごく印象的でした

達也と千夏が海で抱き合うシーンは美しかった
特別海が綺麗な訳ではないのに、
やはり無条件で愛し合う男女は美しいんだと感じさせられました

真っ当に生きることができたら
他の人たちみたいに生きることができたら
どれだけ楽だろうか、救われるだろうか
みんな、不器用でもどかしい

綾野剛さんはこういう役の方が好きだな
口数が少なくて、無気力で、タバコをふかして
すごく似合ってたし、素敵だった、かっこよかった

火野正平さんの出演してる映画は初めて観たかもしれない
"芸能人プレイボーイの元祖"
彼の演技を観ることができて本当によかった

原作の佐藤泰志さんは41歳の若さで自ら命を絶った
彼の唯一の長編小説
彼もまた、きっと生きるという事に苦悩していたのではないか、そう感じました

かす
かすさん / 2016年7月12日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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よく分からないが凄い。

観るのは2度目。
結局、人間は自分に与えられた人生しか歩めない。でも、そこから抜け出そうとしている人がいる。自分の人生に納得できる人なんていない。そんなことを思った。

役者の演技が最高。

擬人法
擬人法さん / 2016年7月6日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  悲しい 怖い 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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地味にキラキラした秀作‼︎

暗くて救われない内容だけど…
そんな中で輝く小さな光がより美しく愛おしい。
綾野剛、あまり良いと思った事無かったけど、雰囲気がありとても良かった。 心に残る作品です。

HIROKICHI
HIROKICHIさん / 2016年5月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  悲しい 幸せ
  • 鑑賞方法:-
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内容がある映画じゃん!

ただのエロ映画かと思っていたら内容のある良い映画でした

ラストの夕焼けシーン、二人の立ち姿が、正にタイトル通りの情景で素晴らしかった。

あと、ボロボロになりヘコんでしまう様な場面で綾野&菅が思わず吹き出して、笑い合う所が良かった。

皆様なかなかの演技力でした。

にゃんた
にゃんたさん / 2016年4月19日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  泣ける 笑える 悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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愛の重み

綾野剛ファンなので見たかった作品。
注目俳優、菅田クンが出てた。
愛の重みを感じました。孤独とは。幸福とは。高橋さんの演技も良かった。

三日月
三日月さん / 2016年3月26日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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なんともいえない余韻の残る作品。 簡単にはどうにかできない類の。 ...

なんともいえない余韻の残る作品。
簡単にはどうにかできない類の。

そうすることでしか怒りを表現できないか、たくじ…、でも、その背景を知ると、責められない。

綾野剛扮する主人公たつおの目が、ちなつやたくじに支えられ、救われ、そしてこちらも支えることで、変わっていくのが印象的だった。

幸せなひまつぶし
幸せなひまつぶしさん / 2016年3月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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がむしゃらに生きていくしかない

生きることはとてもしんどい。でも、それでも這いつくばってでも歯を食いしばりながら生きていくしかない、という思いになる映画。
台詞が少なく、ほぼ無言で進行するシーンなどでもあるが、演技力の高さか、物語のうまさが、しみじみと伝わってくる感じがとてもいい。
ラストも無言なのになんだか分かる感じ。これこそが良い映画のもつ凄みだと思う。
千夏の親父さんは寝たきりで人の世話がなければ生きていけない身。それは、主人公達夫や千夏らの生き方そのものを象徴もしている。外に出ようとしても生きられず、ここでしか生きていけない。
まさに、そこのみでしか生きていけないのだ。
でも、それでも希望はあると、思えるラストなのが、よかった。ボロボロで、不幸のどん底でも、きっといつかは、光り輝ける希望を持ちたい。決して美しくはないけど、綺麗なラスト。
あと、さすが菅田将暉。綾野剛もだけど、彼の独特な飄々さはこの映画の肝ですね。

夢見る電気羊
夢見る電気羊さん / 2016年3月6日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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それでも生きなければ

北海道函館を舞台に生きる場所がそこのみ、しかなく生きていかざるをえない家族を描いている。山の事故で仲間を失ってからそれを自分の責任と自らを責め仕事を辞め何もせず生活していた達夫(綾野剛)はパチンコ屋で気が荒いもののフレンドリーな青年、拓児(菅田将暉)と出会う。拓児の住むバラックには寝たきりの父親、介護する母親、水商売で一家を支える姉の千夏(池脇千鶴)がいた。
原作もおそらく良いのでしょうが俳優がとても良く、切ない思いやどうしようもない、行き場のない悲しみをどっぷりと味わうことが出来監督の呉美保の素晴らしさを感じました。

ミツマメ
ミツマメさん / 2016年2月27日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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綾野剛のちゅーが……。

本作、書かれたのが1980年代。
でも小説の時代設定は、それよりかなり前だと思う。
なのに現代風なアレンジをしてしまった為に、介護や山の石切場で働く若者の心理描写とか、かなりズレてしまった。
辛さや苦悩が、なかなか伝わってこないのが残念。
あの、綾野剛が好きです。あのハンガーみたいな肩!ちーちゃんも、肉がついた太腿とか艶めかしいです。けどこの主役の二人より、高橋和也のゲスな演技がよっぽどいいと思うし、菅田将暉のお姉ちゃん思いのアホな弟の方が印象に残ります。
あ、げっすいこと書きます!
綾野剛ってちゅーが下手過ぎ!

まこさぽチャンネル(さぽしゃ)
まこさぽチャンネル(さぽしゃ)さん / 2016年2月16日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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