「面白い題材が面白い映画にならない怪事件」ディアトロフ・インシデント 近大さんの映画レビュー(感想・評価)

ディアトロフ・インシデント

劇場公開日 2013年8月10日
全12件中、3件目を表示
  •  
映画レビューを書く

面白い題材が面白い映画にならない怪事件

よくあるパターンの凡作であった。

題材はイイ。
1959年旧ソ連で実際に起きた、雪山で9人の男女が変死体となって発見された“ディアトロフ峠事件”。
単なる事故か、事件に巻き込まれたのか、それとも非科学的な超自然現象の何かか。
ただでさえこういう謎の怪事件とかが好きなので、メッチャそそられる。
でも結局、良かったのは題材だけ。
映画になると何故か微妙になる。

作り方が不味いのか。
モキュメンタリーなのがあざとい。
どんなにリアルに臨場感を演出しても、フェイク。
所々ゾクッとさせる箇所あっても、最終的にはしらけてしまう。
特に終盤の、TV番組でお馴染み世界衝撃映像並みのショボいCGにはそれまでのゾクゾク感が一気に冷めた。
これなら同じ“フェイク”でも劇映画としてやった方が良かったのでは?

見る前は結構期待してたんだけとなぁ…。
誰かまた映画化求ム!

監督は何処の新人だ!?…と思ったら、何とレニー・ハーリン!
あの爆破王がこんな安っぽいモキュメンタリーを…。
この事実の方がずっと衝撃的。

近大
さん / 2016年11月6日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  単純
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi