劇場公開日 2013年6月15日

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二流小説家 シリアリストのレビュー・感想・評価

全29件中、21~29件目を表示

3.0見どころは面会室での攻防

2013年6月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

ミステリーとサスペンスがもっと色濃い作品かと思ったが、そうでもなかった。
新たな連続殺人の犯人を割り出す推理は、台詞の端々から早い段階で犯人とその動機が分かってしまう。
赤羽が事件の深みにはまって命まで狙われる謎についても、殺人犯と動機が分かれば、残りはアレと見当がつく。

おそらく、原作はもっと深くて簡単には紐解けない内容なのだろう。映像化によって、多くの情報が整理されてしまい、要点が浮き彫りになってしまうことがある。ここは、せめてキャスティングで誤魔化して欲しかった。“私が犯人です”みたいな顔ぶれを避けてくれたらもう少し楽しめた。

この作品での見どころは、二流小説家・赤羽と死刑囚・呉井による心の深層を突き合うタイマン勝負に尽きる。
刑務所の面会室に無言の刑務官を配しただけのセットで腹の中を探り合い、主導権を奪い合う様は舞台劇を思わせる。

呉井はなぜ赤羽を選んだのか?
己が全うできなかった命の火を、赤羽の才能に託したのかもしれない。

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マスター@だんだん

2.5特別2時間ドラマスペシャルで放送したら、高視聴率獲得出来るかもな~?

2013年6月22日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

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ryuu topiann

3.0武田真治さん、良かったよ。

2013年6月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

海外ミステリーの秀作「二流小説家」が、日本を舞台に映画化!!
しかも、「このミステリーがすごい!海外編」など、3冠取った作品だという。
どんなに面白いのだろう?!と思い、見に行った。

獄中にいるカリスマ死刑囚から、告白本の執筆依頼を受ける売れない作家赤羽。
その執筆依頼を受けたばっかりに、猟奇的な殺人事件に巻き込まれていく。

序盤、どんな展開になるのやら・・・と期待し、それに応えるように、胡散臭い人物が数人登場する。

誰が犯人なんだろう??
この人か、いえ、あの人か。

それも中盤までで、犯人は読めてくる。
その繋がりも、「きっと、こうだろうな~」という予想が的中する。

ミステリーなのに、これではダメだ。

最後まで騙されなかったじゃん。。。

ストーリーを日本に置き換えたことで、疑問があった。
≪あんな小道具をなんで持ってるの?≫という疑問。
それに、呉井は、獄中にいるにも関わらず、何で私服を着ているのか?
そんな不自然さから、興醒めしてしまった。

ストーリーの中心を、赤羽と呉井に置く。
もしくは、犯人探しに特化する。
など、ポイントがあやふやだったのが、いけなかったか。

収穫は、カリスマ殺人鬼呉井を演じた、武田真治さん。
時に大人しく、時に挑発をし、赤羽を苦悩させる。
あのキツめの目が、痩せた体が、オーラをまとったように、とても良かった。

対して、赤羽を演じた上川隆也さん。
赤羽は、積極的なことは一切できない、超受け身人間だ。
そんな彼の弱さ、もうちょっとしっかりしてよ、トホホな感じは、とても良かった。

そんな二人が、刑務所の面会室で対峙するシーンは、とても印象的で良かった。
静と動。
ガラス越しに対峙する二人の間には、見えない火花があった。

それと、今野敏さんが、ご本人役で登場。
何だか、嬉しかった。

設定に不満なので、この点数で。

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りりー

3.5( ゚д゚)

2013年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

予想以上に驚くラストでよかったです( ´∀`)
武田の演技には圧倒されました(´;ω;`)
狂った役はよく合ってると思います!

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ひさぼう

3.0まるで刑事ドラマのよう

2013年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

売れない二流小説家と狂気的な殺人者の対比が面白い。上川さんが謎解きをしていく様は(遺留捜査)を彷彿させます。第二の殺人の犯人はくれいの写真を見て判りました。危ない目に遭いながらも小説を書く気持ちが強まる二流小説家。でも片瀬さんは何なんでしょう。思わせぶりでわからない。原作を読んでみたくなりました。

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未散

2.0原作は映画より面白いだろうと思わせる

2013年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

評判の高いミステリー「The Serialist」の日本での映画化です。結末の意外性はあるのですが、前半は冗長で、後半は説明不足という感じです。ミステリー映画としての伏線も不十分な感じがします。原作は映画より面白いだろうと思うので、原作をじっくり読みたいと思います。

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ZEP

2.5疑問が…。

2013年6月18日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

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Mitsuru

1.0あまりにも酷い…酷すぎる。

2013年6月17日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

映画になっておりません。
言わば『恋空』レベルの『何か』です。

まじにこれなら『シベリア超特急2』の方が遥かに面白い。

キャストも無駄遣いの極み!ぁあ勿体ない!┐(-。ー;)┌

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暖簾

3.5原作小説を読みたくなりました。

2013年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

「このミステリーがすごい!2012年版(海外編)第一位」の映画化。“このミス一位”と言うキーワードだけ耳にしていたので、日本人作家の作品かと思っていたんですが、外国人作家の作品でした。

いやぁ、上川隆也いいですね~。真面目一辺倒の売れない二流小説家の雰囲気がよく出ています。

でも何と言っても、この作品は、武田真治に尽きますね。上川隆也が何かのインタビューの時に「(武田真治は)会った時には既に呉井になっていた。」と語っていましたが、キレ具合最高です。あそこまでおかしければ、現実の世界では、殺人捜査を通じて精神鑑定が行われるのは必定。その位のキレ具合です。キモい。

海外小説を日本を舞台に描き直した作品ですが、日本人作家の作品とは異なる雰囲気満載。それが故に、「終わりかな?」と思ったところから、更に話は続きます。小説では良いと思いますが、映画では描きにくいですね。その描きにくいところを、ギリギリ何とか纏めています。

とは言え、冗長な所が散見。ぶっちゃけ、中村嘉葎雄が出てくる意味は無いのでは?何かの伏線かと思いきや、その後は全く絡みなし。不要です。

いやぁ、原作小説を読みたくなってしまいました。

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勝手な評論家