危険なプロット

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危険なプロット

解説

フランソワ・オゾン監督が、文才あふれる少年と彼に翻弄される国語教師が繰り広げる心理戦を描いた作品。かつて作家を目指していた高校教師ジェルマンは、生徒たちの作文を採点している最中、男子生徒クロードが書いた文章に目を留める。それは、あるクラスメイトとその家族を皮肉につづったものだった。クロードの感情あふれる文章に危うさを感じながらも、その才能にひきつけられたジェルマンは、クロードに小説の書き方を指導していくが……。

2012年製作/105分/R15+/フランス
原題:Dans la maison
配給:キノフィルムズ

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(C)2012 Mandarin Cinema - Mars Films - France 2 Cinema ‒ Foz

映画レビュー

3.0はりきり先生のエゴ

2019年7月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

1.0審美眼

2019年2月18日
iPhoneアプリから投稿

最前列でありながら一歩離れて眺める人間模様は、特権意識を増幅させる。
けれどその人生に何の彩りが齎されるだろうか。

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たろっぺ

5.0お奨め度300

2018年11月2日
PCから投稿

笑える

楽しい

知的

活字を追う如く先へ先へと誘導される。
ラスト、ヒゲ面に格下げになった先生の安らかな顔ったら!これはハッピ~エンドでしょ。
お奨め度300 (o^-')
2014.4.14

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miharyi

4.0文学的な

2017年8月20日
iPhoneアプリから投稿

現実と虚構の境目が徐々に曖昧になっていく様が面白い。決して劇的ではなく、じわじわと読み手を侵食していく感じ。
クロードの内面描写を極力抑える事で彼の妖しさも旨く演出できている。
静かな夜にワインでも飲みながら観たい作品。

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gugi
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