「壮大なる終局へ~期待を否応無しに高める最高の“前篇”!」劇場版 SPEC 結(クローズ) 漸(ゼン)ノ篇 syu-32さんの映画レビュー(感想・評価)

劇場版 SPEC 結(クローズ) 漸(ゼン)ノ篇

劇場公開日 2013年11月1日
全104件中、1件目を表示
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壮大なる終局へ~期待を否応無しに高める最高の“前篇”!

「劇場版 SPEC」シリーズ第2作。完結編二部作第1部。

当初は一本の映画だったのが、内容が多すぎて収まりきらずに二部作へ。劇場公開までストーリーや新登場キャラの設定など、殆ど公表されないまま。情報が少ない中で予想と想像を逞しくしながら、期待が膨らむ一方でした。先行して発売されたノベライズを読むのも我慢して、公開日に劇場へ足を運びました。

前作からスケールがさらに拡大され、ガイア理論や平行世界、ソロモンの鍵など、これでもかと様々な概念や要素が詰め込まれ、複雑さを増したストーリーが展開していきました。世界規模を凌駕し地球規模の物語へと深化していく脚本が秀逸でした。
冒頭の地球の胎動を描くCGの出来の良さに、「~天~」より気合の入り方が全然違うなぁ、と。これぞ“劇場版”だよ!

熾烈を極める大国間の主導権争い。古より世界を裏で操ってきた秘密結社。謎の存在“卑弥呼”。“セカイ”と名乗る最強のSPECホルダー。暗躍するプロフェッサーJ。覚醒しつつある当麻のSPECに秘められた真の力…。
壮大な終局に向けて、様々な波乱と謎を孕みながら物語は加速していきました。とにかく情報量がハンパない。連ドラのときからは想像も付かないような世界観の広がりに興奮が治まりませんでした。なのに基本的に日本国内だけでことが進んでいくのはご愛嬌(笑)

「~翔~」で死んだと思われていた吉川(ヨシカワじゃねーぞぉ、キッカワだぁ!)の復活に大歓喜! 面白さがパワーアップしていてもう堪りません。最高かよ。
なんて、喜んでいたのも束の間。SPECホルダーたちとの戦いが熾烈を極める中、かけがえの無い大切な仲間が…。様々な感情が溢れて涙が止まりませんでした。心にポッカリと空白が…。
エゴ剥き出しのパワーゲームのために、どれほどの者たちが犠牲になったことか…。世の中理不尽過ぎる。

期待と興奮が否応無しに高まり、ボルテージは最高潮に。ラストの「爻ノ篇」の予告編に驚愕。いったいどうなっちまうんだ!
まさに最高の“前篇”でした。

syu-32
さん / 2018年10月31日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  泣ける 興奮 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波、映画館
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